プロフィール
(たかとお・いな)
“小彼岸桜の化身” 全身兎に角桜色の地祇 桜の名所である長野県伊奈(伊那)の高遠城の絵葉書から出現した 上杉菊を「母上様」と呼ぶ これはパラミタに来る以前に菊の姉の信松尼(松姫)を母と慕っていた事に起因する 菊は信松尼と容姿が極めて酷似している為、往時の母の面影を重ねては高遠城での在りし日々を偲ぶ 身長は自己申告だが履物は厚底で実際はもっと背が低いものと思われる 口調は丁寧(語尾は「~ですじゃ」)で物腰も柔らか