葦原明倫館

かの三国時代の英傑、孫策伯父の娘。父譲りの武勇で女性の身でありながら戦場を駆け回っていたが、ある時に流れ矢に当たり、その傷が元で１８歳という若すぎる年齢で死去。その後しばらくは眠っていたが唯の誕生と同時に自分の魂が唯の体に入ってしまう。その頃から意識はあったが唯には分からない、という状態が続き、ある日をきっかけに唯のピンチと同時に覚醒。唯の魔力を使う事で一時的にその体を現代に現せるようになった。