プロフィール
(きんこざね・しいとおどしもがみどうぐそく)
日本の戦国時代の羽州探題最上家に伝わる大鎧。 三十八間金覆輪筋兜、胴具足、腰具足、籠手、脚絆が揃った大鎧。 中世日本の出羽地方で一人の若者を契約者と仰ぎ権謀術数や戦場で抜群の活躍を見せその家の復興を影で推し進めたものの契約者の晩年期から契約者の子の時代に起こった家督争いに嫌気が差して、複製を残して本人は魔界へと帰還し余生を送っていた所に最上歩が現れ、彼と契約を結ぶことに。