プロフィール
(きょちょ・ちゅうこう)
許褚(字は仲康) 曹猛徳の配下で二代目親衛隊隊長。 性格は慎み深く、誠実かつ重厚で無口。 元々は村人を守って山に立て籠っていたが、曹操が汝南、潁川地方を平定した際、典韋が追っていた山賊の何儀を横取りした。怒った典韋と激しい一騎討ちを演じ、命を惜しんだ曹操にスカウトされて配下となる。以後、曹操の護衛として活躍。 曹操が亡くなった時許褚は血反吐を吐くまで号泣したという。 普段は丁寧なござる口調。