プロフィール
(りょもう・しめい)
孫策の代から若くして仕え、数多の功績を立てた。孫権のもとでも、赤壁の戦い、荊州攻略などに参戦したが、主君の孫権から教養の大切さを諭されて勉学に励む。その後、魯粛が「呉下の阿蒙に非ず」と驚くほどの文武両道の士に成長。魯粛の死後、関羽を撃破し荊州南部を奪回したが、まもなく病死した。 桐子の魔力の才能に魅せられ、契約に至った。 中々桐子の感情を表に出さない性質に苦戦したが今では一番の理解者となっている。