波羅蜜多実業高等学校

手足が生えた大根…のようにも見えるゆる族。
大好きな夫が家を出たまま帰らず、
心配になって探しに来た。
正体がバレないよう偽名を使い、大根を身に纏ってみたりもした。
しかし肝心の夫とはまだ出会えていない。

まやとは、御飯を食べさせてくれる契約だと思って
よくわからないまま契約。
お腹が空いていたのだから仕方ない。

パラミタを大根で埋め尽くそうと
密かにゆく先々でこっそり大根の種を植えているが、
成果はイマイチ。