プロフィール
(あきみず・もみじ)
狼の秋水一族として、親と仲良く生活していたが、秋水の事をよく思わない他の狼の一族に襲われ、彼女は相手が死なないように加減して戦ったが、相手の一人が油断して勝手に死んでしまい、これを利用に同属殺しの罪をきせられ里を追い出された。 それ以降、一人で当てもなく彷徨っている時に行き倒れた所を涼介に拾われる。命の恩人であり、冷たいながらも自分の事を守ってくれる彼を一途に信頼し、一生付き従う事を決めている。