プロフィール
(ふじわらの・ときひら)
平安時代前期の公卿。左大臣兼左近衛大将。 貞観13年(871年)関白藤原基経の長男として生まれ、延喜9年(909年)没。 菅原道真を失脚させ、大宰府に左遷した事で知られる。 平安貴族の嗜みとして、顔に白粉を塗り、口元には紅を点している。 服装は烏帽子と真紅の狩衣。 口調は公家言葉「~でおじゃる」。 権謀術数に長け、超がつく程の女好き。 <ヒロイックアサルト>は、『鬼夜叉将来・光明折伏』(闇の加護を纏って戦う)。