葦原明倫館

何故か神を自称する巨大なたぬき（？）の着ぐるみのゆる族。その場から一切動かない。

着ぐるみと言っても、しっぽのついた頭だけの状態という奇妙な姿をしている。中に誰かがいるのは明らかだが、
着ぐるみがある程度大きい為、ただの着ぐるみなのではなく
中に居住空間でもあるのではないかと疑われている。

何故か、由紀也と暮流は彼女（？）を神だと信じて疑わない。