プロフィール
(たかさき・とめ)
高崎朋美の玄祖母。朋美はやしゃご(孫の孫)。 元は江戸近くの宿場町の遊女。源氏名は小梅。 客であった朋美の玄祖父と相思相愛の仲となり、駆け落ちして上方へ。二男一女の母として太く短く江戸末期・幕末を生き延びた女傑。生活戦闘力バリバリあり。 一番可愛がっていた二男の筋の玄孫である朋美が愛しくて仕方ない。 若くして亡くなるも、英霊になったら凄く年寄りになったのが不満だった。今は周囲が呆れるほど開き直ってる。