プロフィール
(くもどり・たか)
律が幼少から遊び場にしていた竹林の中にある社に封印されていた魂喰いの妖怪の分身。年月により封印が劣化したため、魂喰いが社の外部に自分の分身を放出したのが62年前。しかし、分身は全ての力を継承することができなかったため、雲取暁という別人格で全く別の個体として現世に出現することとなった。 これまで一人で竹林の中で遊ぶ律を常に見守り、守護してきた。 律の数少ない理解者のひとりである。