波羅蜜多実業高等学校

グレーのコートにハンチング棒で、一見すると張り込み中の刑事という印象の外見。
名前と併せてそれっぽさを演出している。

親の財産で悠々自適な将来だろうと思っていたら、高校生になった時に親父がいきなり腹違いの兄貴を連れて来て家督をそいつに譲ると宣言。
はっきりいってぐれた。盗んだ空京行き新幹線の切符で走り出した俺を止められるものはいない。

ヤードが逃亡中の際には、逃走中の凶悪犯だと吹聴して半殺しまでは許容。