プロフィール
(かわの・ことは)
良家の娘であったことから、幼い頃より帝王学を叩き込まれて育つ。しかし「予め在る道」に興味が薄く、己の力の使い方に疑念を抱いていた。 その頃に近隣の村で「守護神」として崇められていた黄昏真宵の伝説を聞きつけ、その封印を解く。真宵の力と己の方法でさらなる高みへと上り詰めることを誓う。 ワルプルギスたちを「エリザベート校長閣下」、「アーデルハイト嬢」と呼び、二人の知識と見識に敬意を抱いている。