プロフィール
(あまみや・いち)
名家の娘で、次期当主として厳しくも愛されて育った。しかし家族をすべてトアルに殺され、自身も殺されかけたが、「良い眼している」と気に入られ契約をすることになった。 トアルを憎みつつも、力を得るために協力している。二人で過ごしている内に「トアルを殺すのは自分」という考えは変わらないが、奇妙な絆が生まれた。普段からギスギスすることはない。 「ふざけた魔女です。私を殺さなかったことを後悔させてあげますよ」