2012年11月14日:お知らせ
本シナリオは、
2012年11月15日(木)に行われますサーバーメンテンナンスの都合上、
・参加者募集締切日:2012年11月17日10:30まで
・アクション締切日:2012年11月21日10:30まで
となっております。
キャンペーン、第二回です。
前回の続きとなりますが、話自体は完全に区切りがついていますので、新規の展開となります。そのため、新規参加は、まったく問題がありません。
ただし、大型飛空艇の配置に関してはいろいろと条件がありますので注意してください。参加者によって多少異なりますので、以下に纏めます。
※大まかなストーリーの流れと目的
1.ソルビトールを追って、追撃可能の者たちでゴアドー島のゲートを通ってニルヴァーナに行きます。
2.ニルヴァーナで、ソルビトールが遺跡にむかったという情報を得ます。
3.遺跡に突入して、ソルビトールを捕らえて、その目的を明らかにし、それを阻止するのが目的となります。
遺跡は、大型飛空艇は入れません。付近で待機する形になります。フリングホルニは、グレン・ドミトリーと共に遺跡付近で待機です。
イコンは、イコンサイズの突入口から内部を調べに行けます。方角は西と東ですので選択してください。敵としてイレイザー・スポーンに寄生されたイコンがいます。西は戦闘主体、東は調査主体です。デュランドール・ロンバスとフレロビ・マイトナーは、イコン隊を指揮してイコンで西から入ります。
イコン以下のサイズの乗り物や人間は、通常の通路を進んで行きます。遺跡内では、重機や機晶姫の残骸に寄生したイレイザー・スポーンが多数いますので、それを排除して進む形になります。方角は、北と南の二箇所となりますので、選択してください。北は調査主体、南は戦闘主体です。エステル・シャンフロウはニルス・マイトナーと南から入ります。
※大型飛空艇とイコンの位置について。
★新規参加者
以下のパターンが考えられますので、それに準じてください。
1.ニルヴァーナにすでにいた。話を聞いて合流してきた。
この場合、イコンや大型飛空艇はニルヴァーナに持ってきてあったとして大丈夫です。ゲートを通らない大型飛空艇も使用できますが、このキャンペーン内では、ゲートを通れない艦はニルヴァーナとパラミタを行き来できないので注意してください。
2.ゴアドー島でフリングホルニと合流した。
この場合、人間だけ、あるいはイコンと共にフリングホルニ、あるいは他のPLの艦に乗せてもらう形になります。イコン単体では移動できません。
あるいは、ゲートを通れる大きさの大型飛空艇は、随伴艦として同行できます。ただし、この場合は厳密には異界対応が必要になります。
★前回参加者
1.ゲートを通れる大きさの大型飛空艇。
フリングホルニに同行してニルヴァーナへ行くか、パラミタに残るかが選択できます。ただし、厳密には異界に対応していないとヴィムクティ回廊を移動できません。
2.大破している機動要塞など。
今回は、アトラスの傷跡で修理中ということになります。
3.ゲートを通れない機動要塞など。
お留守番として、バラミタに残ることになります。
抜け道としては、実は少し変形可能で、100メートルにおさまっちゃうんだよー、というのはありです。ただし、フィンが倒れるとか、艦橋が沈むとか、双胴船が分離するとかまでなので、人型に変形するとかまでやるとやり過ぎとして没にします。
4.イコンなど。
フリングホルニか随伴艦に搭載されます。艦内修理は可能です。また、イコンの変更も可能です。
5.人のみ。
フリングホルニか随伴艦に乗せてもらいます。
6.ニルヴァーナに先行して行く場合。
ゲートが通れるのであれば、先に行っていることは可能です。
先行艦として乗り合わせていくか、定期便にイコンや人を乗せてもらっていくことになります。
※登場のタイミングと場所について
1.ニルヴァーナで敵を調べた場合。
フリングホルニがニルヴァーナに着いた時点で合流可能です。
敵は、再廻の大地の西にある遺跡にむかったという情報を手に入れています。
2.フリングホルニに乗っている場合。随伴艦として同行する場合。
ゲートに入る前後から登場可能です。
フリングホルニ内ではエステルたちに絡むのが目的となることもあると思いますが、確定ロールは失敗確定、NPCの呼び出しは不可という原則がありますので、ストーリーに絡まないNPC込みの自分劇場は難易度が高くなりますので注意してください。
3.パラミタに残る場合。
残る位置で登場します。ゴアドー島、アトラスの傷跡宇宙港、などなどです。
ただし、メインの舞台は地下遺跡になるため、アクション内容によっては空振りになったり、敵に踊らされる形になります。
どちらかというと、高難易度になります。運がよければ、今回のリアクションの行方によっては、第三回の下準備ができて有利になります。運がないと、今回のリアクションの結果、及び次回のストーリーの展開によっては、準備が無駄になります。
たいていは、背景説明役としてのみ、1シーンをになうと思ってください。
参加できるイコンの種類ですが、前回同様、大型飛空艇1、イコン1の計2機までです。イコン2機は不許可です。ただし、名称だけであれば、問題ありません。予備機に関しては、装備を固定してください。
また、LCが大型飛空艇の艦長の場合でも、大型飛空艇は登録してください。前回登録忘れがいくつかありましたので。登録されないと、参照できないので、最悪、艦やイコンは用意し忘れたとしてアクションが無駄になります。
また、いかなる場合でも、私のシナリオではMCとLCのアクションを入れ替える必要はありません。むしろ、自作ソフトが正常に働かなくなるので、ミスを誘発する可能性があります。この場合の修正は、不可能になる場合もありますので、御注意ください。
アクション欄入れ替えは、特定マスターの特定シナリオにおいてのみ適用される特殊ルールですので、通常シナリオではアクションの書き方のルール外となります。
ただし、MCとLC欄を繋げて、一つのアクションを続けて書くのは私のシナリオでのみ許容範囲です(他マスターでは、原則不許可です)。入れ替えのみを不許可とします。