マスターの梅村象山です。
蒼空学園キャンペーンシナリオ最終回となります。
これまで参加してくださった人も、今回初めて参戦してくださる人も、どうぞよろしくお願いします。
また、本シナリオの参加者全員に『奈落人との契約アイテム』を配布する予定です。
【今回のシナリオとサンプルアクションについて】
死んでしまった環菜をナラカから救出するのが大きな目的となるシナリオです。
第3回では、環菜とルミーナの救出を主軸に、トリニティや黒幕の正体に迫ろうと思っています。
死人の谷〜菩提樹前のルートが確保出来たので、その間を定期的に往復する特別便が出ています。
前回乗れなかった人や今回から参加する人は、特別便を使ってトリニティ達に追いつくことが出来ます。
前回告知した通り、難易度が上がってます。
如何にガルーダと早期決着をつけてルミーナを取り戻し、如何にガネーシャを足止めして到着を遅らせるか。
……と言うのが大切なポイントですが、環菜の救出も勿論行わなくてはなりません。
環菜とルミーナ、両方を助けるためには気の抜けない難易度となっています。
なお、前回の参加者の皆さんは傷が癒えていない状態でのスタートなのであしからず。
ガルーダは第2回を読んで頂ければ、能力を破る方法も本体を追い出す方法も見えてくるはずです。
それと、ガネーシャの足止めですが、力押しで攻めるのは避けたほうがいいでしょう。
実力的にガルーダと拮抗する存在ですので、戦闘に発展すると時間を稼げずに負けてしまう可能性があります。
また、結果がどうなろうと黒幕の名は彼の口から明かされますので、もう一度質問をする必要はありません。
そして、タクシャカとクベーラのほうですが、タクシャカの攻略はこれまで得た情報を参考にしてください。
クベーラはミミ・マリー(SFL0007034)さんの身体を奪っているので、前回の装備や能力を引き継いでいます。
パラメータは以下の通りです。
総合レベル:48
クラス:パラディン(聖騎士)
武装1:デスプルーフリング
武装2:ナラカエクスプレス回数券
武装3:ライチャスプレート
武装4:光る箒
武装5:怪力の籠手
武装6:幻槍モノケロス
武装7:デスプルーフリング
武装8:デスプルーフリング
スキル1:ライトニングランス
スキル2:ランスバレスト
スキル3:謎料理
スキル4:バニッシュ
スキル5:リカバリ
スキル6:オートガード
スキル7:驚きの歌
スキル8:エンデュア
身体からクベーラを追い出す方法はガルーダと同じです。
ただ、クベーラはすこし間が抜けているので、ふざけた手段も通用する可能性があります。
またトリニティですが、今回も引き続き、皆さんの戦闘や作戦に同行することはありません。
旅も終わりなので、列車に残った人をお土産屋さんに案内するつもりのようです。
それから、今回も投票を行います。
ハヌマーンと配下のスーパーモンキーズ、彼らをどこに投入するかを投票によって決めたいと思います。
一応皆さんの味方として行動しますが、具体的にどんな行動させるかまでは指示出来ません。
登場シーンは指定出来ますが、あとは自分の意志で勝手に動きます。
基本的に出来の悪いAIぐらいに思ってください、場面によっては皆さんの望まない行動をとるかもしれません。
投入可能な場面はこちら。
【1】ガルーダとの戦いに向かわせる。
【2】ガネーシャの足止めに向かわせる。
【3】環菜の救出に向かわせる。
【4】トリニティと遊んでててもらう。
投票権は全MC(LCにはないです)に一票づつ、アクションのどこかに数字を書いてください。
同数の場合は上にあるほうを優先させることにします。
【本シナリオにおける注意点です】
・ダブルアクションについて、改めて説明します。
MCとLCの目的が別のアクション(MCがガルーダと戦い、LCがガネーシャを足止めするなど)
目的が複数あるアクション(環菜を救出したあと、ガルーダとの戦いに参加するなど)
これらはダブルアクションになります。この場合、アクションが一部しか採用されませんので、ご注意ください。
・またシーンを複数に跨ぐようなアクションも限りなくブラックに近いグレーです。
ダブルアクション気味になってしまうので、ワンシーンで魅せるようなアクションにして貰えると助かります。
ワンシーンで自分を出し尽くすようなアクションこそ、完成されたアクションだと思います。
・上記のシーン跨ぎ問題があるので、原則MCとLCの別行動を禁止とさせていただきます。
・ナラカエクスプレス回数券ですが、必ず『武装欄』に装備するようにしてください。
装備していない場合、ナラカエクスプレスから降車することができません。
ナラカエクスプレス内でのアクションを行う場合は、回数券非所持でも大丈夫です。
・ナラカは穢れているため、奈落人以外はパラメータとスキル威力と効果が半減してしまいます。
それを防止するためには『デスプルーフリング』と言うアイテムが必要となります。
ただ、デスプルーフリングが本シナリオに必須と言うわけではありません。
正面から敵とぶつかる力押しのアクション判定が必要になる場面では影響しますが、
それ以外の搦め手で攻める場合や、アイディア勝負で行うアクションをかける場合には問題ありません。