はじめまして、あるいは、お久しぶり、もしくは、いつもお世話になっております。
いずれのご挨拶をする方も、等しく大切に取り扱いたいと思っています。マスターの桂木京介です。
この時期のある一日、あなたのキャラクターが、この世界で感じた『春のはじまり』を自由にアクションにしたためて送ってください。
それは、恋人や友人とすごす一日でもいいでしょう。どこかへ出かけても、ただ野原に寝そべるだけでも、部屋でおしゃべりして過ごすのでも、充実していればそれでよいのです。
入学、卒業、あるいは転校等々、新生活の訪れを『春』と感じるのもすばらしいと思います。同居して新生活をはじめるというアクションも面白いですね。
春は出会いの季節であると同時に、別れの季節でもあります。恋人との別離、亡くした友を偲ぶ、還らぬ人に手紙を書くなど、惜別からはじまる春もあっていいと思います。
テーマは『春のはじまり』そのことだけ念頭においていただければそれで構いません。自由にあなたの春(青い春?)をアクションとして発現してみせてください。
といっても思いつかないという方、初心者なので何をすればいいのかわからないという方には、空京大学・蒼空学園・イルミンスール魔法学校の合同で、野外懇親会も開催されますので参加してみてはどうでしょう?
空京大キャンパスの一角で行われるイベントで、その日は一日中晴天になることが見込まれております。陽の高いうちは昼食会、夜は夜桜を愛でるお花見という主旨です。いずれの学校の生徒でなくても参加できますし、新入生は特に大歓迎です。
できれば「昼」「夜」のどちらかに絞ってアクションを書いてみて下さい。昼と夜の両方に書いても片方にしか登場できない場合がありますので……あと、夜は酒盛りになりますが未成年キャラクターの飲酒はだめですよー。
【NPCについて】
以下の公式NPCが登場します。
◇山葉涼司――蒼空学園校長として懇親会に出席します。昼も夜もいることでしょう。
◇エリザベート・ワルプルギス――イルミンスール魔法学園校長として懇親会に出席します。主に昼の部にいます。
◇嵐を起こすもの ティフォン――空京大学長として懇親会に出席します。主に夜の花見にいます。
◇御神楽環菜――最近妙にエリザベートと仲が良いので、懇親会昼に彼女と一緒にサンドイッチを食べています。
◇ルミーナ・レバレッジ――環菜に従っています。
◇アゾート・ワルプルギス――懇親会(昼)に参加予定。
◇アッシュ・グロック――昼の懇親会に出るつもりが寝坊したので、夜の花見に出ることになります。
◇リンネ・アシュリング――懇親会に参加予定。ただし結婚相手のキャラクターがシナリオ参加した場合は相手にあわせます。
◇李梅琳――懇親会に参加予定。ただし恋人のキャラクターがシナリオ参加した場合、相手にあわせます。
◇アクリト・シーカー――雑用を片付けた後、懇親会夜の花見に顔を出します。
◇イングリット・ネルソン――ポートシャングリラの桜並木を散歩する予定です。
◇高円寺海――イングリットが歩いている並木道脇のコートで単身、バスケの練習をしています。
◇雅羅・サンダース三世――新しい音楽との出会いを求めて(というか単なる暇つぶしで)ポートシャングリラのCDショップを訪れています。
◇レオン・ダンドリオン――春服を買いにポートシャングリラに行く予定。恋人のキャラクターがシナリオ参加した場合、相手にあわせます。
《桂木担当NPCの動向も記しておきます》
◆ローラ・ブラウアヒメル――懇親会に出てたらふく食べ、居眠りします。
◆パティ・ブラゥ(パトリシア・ブラウアヒメル)――あるNPCが名を変えた姿です(バレバレ)。シナリオ『【Tears of Fate】part2: Heaven & Hell』で彼女から通信機を受け取ったキャラクターと一日付き合います。
◆ユマ・ユウヅキ――懇親会に参加予定。
◆??――かつてのクランジΚですがその名前は出ません。シナリオ『【Tears of Fate】part2: Heaven & Hell』で彼女の身柄を確保したキャラクターと一日付き合います。
◆小山内南――懇親会(昼)に参加予定。
◆イースティア・シルミットとウェスタル・シルミット――懇親会に参加し、小山内南とお弁当を食べています。
◆ユージン・リュシュトマ少佐――魍魎島に渡り、事件を締めくくるべく最終調査を行っています。
◆カースケ――小山内南のLCです。どこかの冷凍室で保管されています。クランジΘが残したペンダントを所有しているキャラクターは解放することができます。(※助けなくてもOKです)
NPCとアクションを絡めたい場合、どのNPCと接触を持つか、そして、該当NPCとのこれまでの関係(初対面なのか友人同士なのか等)を書いておいて下さると大変助かります。
また、NPCと絡めることを希望されても、必ずしも上手く行くとは限らないことをあらかじめご了承下さい。
皆様のご参加、楽しみにお待ち申し上げております。
桂木京介でした。