こんにちは、REDです。
この度は「森の支配者、巨大食虫植物」のシナリオガイドをご覧頂き、ありがとうございます。
■PC達の状態について
PC達はたまたま森の近くにおり、森の異常事態に気付いてそのまま異変解決に向かいます。
そのため、前もって準備をする、という事ができません。
よって今回のシナリオでは「武装・スキルは装備している1〜4まで使用可能」とします。
ですが、一旦森から離れ準備をしてくる、というアクションは可能です。
ただしその場合は森に入るのは大分時間が経ってからとなりますので、
何かしらデメリットを引き起こす可能性があります。
■森の内部について
・枝や葉が日光を遮っていて内部は薄暗く、またせり出した木の根により足場も悪くなっています。
木々が巨大化したため、間隔は広く人が余裕で通れる場所が多いですが、一部木が密集している場所では間隔が狭く、人一人通るのがやっとという所もあります。
・全ての植物がモンスターと化している訳ではありませんが、モンスターとなった植物達は人喰いと化し、近づいた者へ襲い掛かります。
植物モンスターは、枝や蔦、根を使った攻撃以外に、花粉による状態異常攻撃も使います。
また、消化液を使い、捕らえた獲物を捕食することもあるようです。
植物なので炎が弱点ですが、炎を使う場合消火手段を準備しておかないと燃え広がる可能性があります。
そして既に森の一角からは火の手が上がっています。このまま放置してしまえば、やがて大火事になってしまうかもしれません。
・植物モンスター以外にも、もともとこの森に住んでいる野生の動物も存在します。
・また、アゾートと一部の生徒が未だに森から出ていません。植物モンスターに襲われる危険性もありますし、火事が起きた場合巻き込まれて消火活動を行っている可能性もあります。