黒留 翔です。よろしくお願いいたします。
集落の設定等は前作から引き継いでいますが、
必要な予備知識等ありませんので、今回初めてという方も是非奮ってご参加下さい。
■集落の名前を募集しています■
※今回は「募集のみ」とさせて頂きます。
次回シナリオでアクションを投稿して頂く際に投票を行い、最も得票数の多かった名前に決定させて頂く予定です(今回の募集で多数の提案があった場合には、予告無くこちらで数個に絞らせて頂いた上、投票を実施させて頂きます。ご了承下さい)。
お一人様につき一案でお願いいたします。
MC、LCでそれぞれ別の案を出して頂くのは問題ありませんが、特に記載がない場合、こちらで数を絞る際にはMCの案を優先的に選ぶことになります。
また、今回のリアクション内では特に希望がない限り「名前の提案に関する描写」は行わないものとします。そのため、案を出して頂くことに関してはダブルアクション扱いにはなりません。
逆に名前を提案する描写が必要な場合はその旨を記載して頂ければリアクションに反映致します。その場合は名前のくだりを一つのアクションとして扱いますので、別のアクションを掛けるとダブルアクションになってしまいます。ご注意ください。
なお、妖精たちはどんな名前でも基本的には歓迎しますが、公序良俗に反するものは採用されませんのでお気を付け下さい。
■建設可能な建物について■
集落の妖精たちは普段からツリーハウスやログハウスなどで生活していますので、普通の家や店舗サイズの建物なら特に問題なく建てることが可能です。
ただし集落は森に囲まれているため、あまりに巨大な建築物や何ヘクタールもあるような大規模農場といった、広大な面積を要するものに関しては建設が困難です。ある程度までは木々を切り倒して開墾することもできますが、森そのものを無くすことはできませんのでご了承ください。
■補足事項として■
ハーヴィが言及している「ちょっとした事件」とは、狂暴化した動物たちによって集落が襲われた時のことを指しています。誘拐犯たちに脅されたハーヴィが森深い場所にある祠の封印を解いてしまったため、我を忘れた動物たちが一斉に暴れ出しました。祠の再封印に成功した後に森は平穏を取り戻しましたが、誘拐犯たちは情報の漏えいを危惧した彼らのリーダーらしき男の手によって石に変えられ、今なお石像の姿のまま放置されています。