すいません、またマジケットです。
今回はハツネのゴーレム軍団と一緒にマジケットを攻撃するスタンスが基本になります。もちろん、防衛側についてもかまいませんが、世論も戦力も絶望的なほど不利ですよ。平成19年の内閣府「有害情報に関する特別世論調査」の結果、『規制すべきである9割』(検索すると調べられます)が反映されているとお考えくださいませ。
尚、前回のマジケットシナリオ参加者で、ハツネに敵対していることが明確なキャラクターはハツネサイドにはつけません。
突撃軍本体に参加した場合、『ハツネ型装甲ゴーレム改』(アイテムとして売られているゴーレムとは別物です)1体を操れる魔法の指輪が貸与されます。ウィザードであれば装甲軍航空隊に入隊して、機関砲だの爆弾やロケット弾が取り付けられるウエポンベイだのをお手持ちの魔法のほうきにくっつけることができます。それらを使って大いに暴れるもよし、頃合いを見て裏切るもよし。いろいろ出来ると思います。
会場の岩山は、後援団体の『黒豚逓信社』によって、完全に要塞化されています。攻撃は開催前に始まりますので、拠点の防衛はもちろん、シャンバラ大荒野をはるばる超えてやってくる作家や参加者も守らなくてはなりません。
出店してもお客として行ってもかまいません。ただし、会場はキマク南にある、要塞化された岩山です。付近にはモンスターも盗賊団同然の遊牧民もいます。上級プレイヤー向けです。
また、疑惑の『黒豚逓信社』ですが、本社をキマクに置いています。塵殺寺院との関係が気になる方も現地入りした方が良さそうです。
その他
参加キャラクターの数で締め切りが延びるようになりましたが、マスターからのお願いとしては、出来る限り50キャラクターに近い登場人物であればと思います。現実的に、主人公が増えるほど、面白い一貫した物語を作るのが困難になるからです。
言わせたい台詞があったら入れてください。必ずしもコピペにはなりませんが、イメージが具体的になるので登場シーンは増えます。
スペースが足りなかったら短縮して、こんな感じ、とだけ入れてもOKです。マスターが勝手に長文台詞にしてしまいます。
提出が間に合わなそうなら書き途中でも送ってください。
何とかします。
最後にお願いなのですが、ご希望の描写スタイルをご記入ください。
というのは、マスターの悪癖としてキャラをいじりすぎる傾向があります。
なので、アクションの最後に
A 熱い役で書いてほしい
B 冷めた役で書いてほしい
C コミカルな役で書いてほしい
D 憎まれ役で書いてほしい
E マスターにお任せ
F いじらないでほしい
G 意見なし
のいずれかのアルファベットを書きたしてやってください。
ごめんなさい。
!活躍のためのヒント!
グループアクションがたいへん有効です。登場機会が跳ね上がりますよ。