こんにちは、剣 祐名です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は、雲海で発生した謎の渦を消滅させることが目的となります。
現場は主に空中戦となりますが、誰でも参加することができます。
サロゲート・エイコーン(イコン)をお持ちの方は、任意で出撃が可能です。
■雲海について
今回の舞台は“雲海”ですので、海水に相当するものはありません。
アクションを提出する際には、ひとつご留意ください。
※「水中を泳ぐ」の様に受け取れるアクションは、こちらで“空を飛ぶ”行為にすり替える努力を試みます。
■雲海を飛べない場合
空を飛べない場合には、輸送艇に乗って渦の近くまで移送されます。
※空を飛べる人・同イコンも、乗艦(艦載)して移動することが可能です。
■イコンで出撃した場合のLCについて
MCがイコンに搭乗した場合は、LCも同乗することになります。
定員をオーバーする場合でも、無理して乗っていることになります。
■雲海を飛んでいて撃墜された場合
雲海の下に広がっていると言われているナラカへと、真っ逆さまに落ちていきます。
それを拾い上げるための救護班が編制されておりますので、余程の無茶をしない限りは大丈夫だと思います。
■雲海の渦の周辺を飛んでいる魔物について
中型のドラゴンに匹敵する大きさの魔物(デーモン)が大量に発生しています。
イコンに搭載された武器であれば充分に渡り合えますが、それなりに腕の立つ戦士であれば充分に応戦することが可能です。
■渦の元凶について
雲海に発生した渦には、必ず原因があるはずです。
それを突き止めて封印ないし破壊する事ができれば、事態を終息させることができるかも知れません。
※破壊可能である原因の位置を特定できれば、イコンによる遠距離攻撃でも対処可能です。
蒼空学園からは渦を精査する調査隊が編成されていますが、充分な成果を上げるには時間が掛かります。
とはいえ、渦の中心からは魔物があふれて来ますし、ただ調査が終わるのを待っているわけにはいきません。
もしアクションに迷ったら、魔物を退治する事をオススメします。
■キロスについて
キロス・コンモドゥスも、単独で参戦します。
……が、彼は充実した生活を送っている人たちのことをあまり快く思わないようです。
彼を単独で渦に向かわせるのはとても危険ですが、助けてあげるのも選択肢のひとつです。
人となりを充分に加味して検討するとよいでしょう。
それでは皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。