温室管理人さんの謝礼 リアクション公開中! |
シナリオガイドタネ子復活! 今度はお前を食ってやるっ!?
シナリオ名:温室管理人さんの謝礼 / 担当マスター:
雪野
「タネ子」 「…………え?」 「タネ子だ」 興奮冷めやらぬ生徒達に向かって、管理人さんは淡々と答えます。 「た、たね? たね…タネ……………はいぃいぃ!???」 「何をそんなに驚く?」 「タネ子さんって食べられるんですか!?」 「だ、だってタネ子さん、三連のあの大きなハマグリ頭は……この間、しじみサイズになって……」 「あんなの一週間もすりゃ元通りだ」 「…………」 「アイツは美味いぞぉ!」 管理人さんの言葉に──笑顔に、嘘は感じられませんでした。 タネ子は一体、どんな味がするのでしょう? 「──タネ子さんの頭を食べるのは……グロテスクって気がするんだけど……」 「そうだよねぇ。頭だよ頭ー……でも、美味しいって」 「言ってたねぇ、美味しいのかなぁ」 「行って…みる?」 「……行っ…てみよっか」 恐々と、足が前に出ます──… ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇ 管理人さんはタネ子を網焼きするため、足りない材料を買いに出かけます。 つまりハマグリ頭三つは、自分達で採取しなければならないのです。 どうやら首(?)の根元辺りをぽこんと叩くと、頭は簡単に落ちていくとのことでした。 復活したタネ子は、またしても巨大な根や茎を張り巡らせ、我が物顔で温室を優雅に浮遊しています。 触手の森も盛大に復活し、誰かが囮にならなければハマグリ頭へは向かえないでしょう。 温室の最奥には珍種の果物が生息しています。普段は決して入ることの出来ない未知の領域。 上の人間しか口に出来ない果物を食するのも一興かと。 そして温室の番犬であるケルベロス君──彼は今、風邪気味で調子が悪そうです。 しきりにクシャミを連発しています。 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
行方不明を心配して下さった方全てに、お詫びとお礼がしたいと思っていますので、どなたでもご参加できます。 ▼サンプルアクション ・頭を採取する ・触手の囮になる ・ケルベロス君の様子見 ・珍種果物を食べる ▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています) 2010年02月09日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2010年02月10日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2010年02月14日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2010年02月26日 |
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