【怪盗VS探偵】昼に瞬く2つの月 リアクション公開中! |
シナリオガイド盗まれるのは一体誰だ……!?
シナリオ名:【怪盗VS探偵】昼に瞬く2つの月 / 担当マスター:
えりか
空京にある怪盗パープルバタフライのアジトでは紫水 蝶子(しすい・ちょうこ)と紫水 青太(しすい・せいた)が次のターゲットの話しをしています。 .・.:☆:.・. 数日後。 こちらは空京にある探偵事務所。 ここのポストにある手紙が届いていました。 ・・・・・・・・・・ 予告状 3日後。 薔薇の学舎の変熊 仮面から大事な仮面を、イルミンスール魔法学校のルンルン・サクナルから噂の尻尾の毛を頂きに参ります。 探偵諸君の善戦を期待します。 怪盗パープルバタフライ ・・・・・・・・・・ 「ふふふ……きたーーーーっ! 来ましたよ! 怪盗パープルバタフライの予告状!」 百日紅 火焔(さるすべり・かえん)は陽炎 橙歌(かげろう・とうか)の肩を掴んで揺さぶりました。 「……痛い……気持ち悪い……放せ……ですの」 「はい……」 橙歌の言葉にシュンとなった火焔はやっと手を放しました。 「それでは、橙歌が準備をするから邪魔するな……ですの」 「なんの準備です?」 「これ……ですの」 橙歌は自分がいじっていたパソコンの画面を見せました。 そこには、求人広告に探偵のお仕事を補佐する人を募集する内容がありました。 「一般人を巻き込んで怪我でもさせたら――!」 「……今までも十分巻き込んでいる……ですの。それに今回の事件も必ず嗅ぎつけてやってくる人がいると思う……ですの。だったら、先に協力者を仰いだ方が得策……ですの。最近、怪盗も増えて来ていますし……ですの」 「う……確かにそうですが……」 「それに!」 火焔の方に向くとビシッと人さし指を立てました。 「どうせ火焔様は頭脳労働には向いていない……ですの」 「うぅっ…………」 そこには打ちひしがれる火焔の姿がありました。 「ああ、そうだ……ですの。火焔様は薔薇の学舎に行って下さい……ですの。橙歌がイルミンスール魔法学校に行きます……ですの」 まだまだ打ちひしがれている火焔は聞いているのか聞いていないのか……。 「影が薄いなんて嘘だーーーーーっ!」 「うるさいっ……ですの」 「はい……」 華々しく怪盗デビューしてみますか? 盗まれる人を守ってみますか? それとも…… 最近、怪盗よりも影の薄い火焔達探偵を手伝いますか? 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
どうも! ▼サンプルアクション ・俺が目立つ! ・探偵として ・高みの見物と決め込もう ▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています) 2011年02月17日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2011年02月18日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2011年02月22日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2011年04月11日 |
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