黒留 翔です。よろしくお願いいたします。
今回は洞窟の最奥を目指すという話ですが、
前回に引き続き集落を発展させるためのアクションを掛けて頂くことも出来ます。
特に必要な予備知識等はありませんので、今回初めてという方も是非奮ってご参加下さい。
■集落名決定選挙、開催中です■
選挙にご参加頂ける方は、最終候補の中から最も“妖精の集落”に相応しいと思う名前を一つだけお選び下さい。
アクション投稿期間が終了した時点で最も得票数の多かったものを集落名として採用させて頂きます。
投票の際は後述の集落名候補に該当するA〜Cのアルファベットをいずれか一つ、MCのアクション欄に記載して頂きますようお願いいたします。
なお、今回のリアクション内では選挙に関する描写は行いません。投票に関する部分の記述はダブルアクション扱いになりませんので、ぜひ皆様の清き一票を投じて頂ければと思います。ただしLCのアクション欄を使用しての投票は無効票扱いとなりますのでご注意ください。
――集落名・最終候補案――
A.フラワーリング
B.エアリーリーフ
C.ハーヴィ村
(順不同。最終決定案についてはリアクション公開時に命名者の氏名を公開させて頂く予定です)
―――――――――――――
以上、A〜Cの候補名の中から一つをMCのアクション欄にご記載下さい。
実際には上記「最終候補案」以外にも多数の名前をご提案頂きましたが、選挙開催にあたって泣く泣く3つの案に絞らせて頂きました。前回集落名をご提案頂いた皆様には重ねて御礼申し上げます。
■これまでのまとめ/用語解説■(読み飛ばして頂いても結構です)
・封印の洞窟 …『煌めきの災禍』が封印されている洞窟です。森深い場所にあって、祠ごと巨石で封じられています。祠は封印の鍵のような役割を果たしています。完全に制御不能となる前に『煌めきの災禍』本人から呪文を教えられていたハーヴィは、唯一この封印を解くことが出来る存在です。
・族長誘拐事件…『灰色の棘』に属する5人の男たちによって集落の族長・ハーヴィが攫われた事件。誘拐犯に恐喝されたハーヴィが洞窟の封印を解いてしまったため、森の動物たちが一斉に狂暴化しました。
・『灰色の棘』…謎の白衣の男による「計画」に与する者たち。本来は彼らのシンボルマーク(円で囲まれた右向きの三角形)を指す語です。一味のリーダーとされる白衣の男は「命に関する研究」を行っているようですが、その詳細は不明なままです。
■洞窟内■
真っ暗なダンジョンです。
『煌めきの災禍』が侵入者を拒むために仕掛けた罠が複数設置されているので、気をつけて進んで下さい。
洞窟内をうろついている洞窟コウモリや森林オオカミは『煌めきの災禍』の影響を受けており、侵入者を見つけ次第襲いかかって来ます。
■集落の発展■
洞窟探索へ行かずに、集落内で作業して頂くことも可能です。
なお、現在建設済みの建物に関しては以下の通りです。
学校/子ども園/倉庫、水車
(学校に図書室と職員室、子ども園に遊戯室は設置済み)
集落の妖精たちはツリーハウスやログハウスなどで生活していますので、普通の家や店舗サイズの建物なら特に問題なく建てることが出来ます。
ただし集落は森に囲まれているため、あまり広大な面積を要するものに関しては建設が困難となります。ご了承ください。