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東西統一記念ロイヤルガード合コン

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東西統一記念ロイヤルガード合コン
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リアクション

■□■7■□■ つぁんだでシメる

合コンも終わり。
湖から再度上がったつぁんだは。

目の前でモジモジしている者を発見した。
北郷 鬱姫(きたごう・うつき)であった。

「あの、その、女の子同士ですけど、
えっと、私の……
私のペットになってください!!」
「はあ!?」
「だって、弄られてる姿とか
なんだかカワイソウなところとか
がめついところとか……こんな愛くるしい生物を放っておくことなんてできません!」
「ちょ、君、何言って……ぎゃあああああ!?」
鬱姫は、つぁんだを強く抱きしめると、頬ずりし始めた。
「つぁんださん、かわいいですー」
「ぎゃあああああああああ……くはっ」
鬱姫は、自分では悪意がないまま、つぁんだをシメて、別の意味で落としたのだった。

「うーん、つぁんだ分を堪能しました!
いわば、ラーメンでシメるようなものですね」
鬱姫が晴れ晴れとした笑顔で言うと。

「「「パラミタ撲殺天使、降臨♪」」」


メイベル・ポーター(めいべる・ぽーたー)
セシリア・ライト(せしりあ・らいと)
フィリッパ・アヴェーヌ(ふぃりっぱ・あべーぬ)が、またもや現れた。
「つぁんだと撲殺天使は獲物と狩人の関係なのですぅ」
「絞殺という新しいジャンルを確立した人に敬意を表するためにも!」
「つぁんだごと撲殺して差し上げますわ」

「え? え?
きゃあああああああああああああ!?」
鬱姫は、つぁんだをまたもや強く抱きしめ盾にするも、
一緒に撲殺された。

こうして、ヴァイシャリーの夜は更けていったのだった。

担当マスターより

▼担当マスター

森水鷲葉

▼マスターコメント

ご参加いただきましてありがとうございました。

ロイヤルガード権の購入ですが、
予想外に反対側に移る方々が多く、驚きました。

それでは、今後も何卒よろしくお願いいたします。

▼マスター個別コメント