……あれ? ここで終わり?
ええ、まあ、各自がどんな願いを心に思ったかは、皆様の想像にお任せしていただくといったところで。
きっとこんなことを思ったんだろうなーとか思いながら、皆様も今年の抱負を願ってみてはいかがでしょうか。
というわけで、皆様、新年明けましておめでとうございます。
猫宮・烈です。今年もどうぞよろしくお願いします。
年内に仕上げる! と目標を立て、人数を絞っていざ……と思いきや、お餅のように膨らむ膨らむ文章量……(汗
運営様からは、MC:500字、LC:250字を目安にしてねーと言われていて、今回それを当てはめると大体3万6千字程度で収めなくてはならないのですが、気付けば4万8千字ぐらいあるような気がします。
まあ、猫宮さんからのささやかなお年玉ということで。
あ、アクションでわざわざ新年のご挨拶を送ってくださった方、どうもありがとうございます。
この場にてお礼にかえさせていただきたいと思います。
『ハイブリッド羽根突き』と『かるた』の判定では、RAND関数にお世話になりました。
非常にランダム運が強い仕様だったので、実際に力不足だとかそんなことはないと思いますので、深く気になさらないでください。
さてさて、『蒼空のフロンティア』も運営開始から半年が過ぎました。
こうして自分がリアクションを仕上げることが出来るのも、ひとえに皆様の素晴らしいアクションあってのことです。
そのおかげで、次々と魔法少女が生まれたり、他校から美少女な方々がやって来たりと、面白いことになっています。
ぜひ、彼女たちを活躍させられるようなシナリオも企画してみたいところです。
もちろん、イルミンスールのキャンペーンを預かるゲームマスターとして、今年も皆様に楽しんでいただけるようなシナリオを作ることが出来れば、一ゲームマスターとして光栄です。
まずは、『精霊編』の第2回ですかね。多分、近日中にガイドが公開されるかと。
その後も、変わりゆくパラミタ世界に対応しながら魅力的なシナリオを出すことができたらいいなーと、新年の抱負っぽいものを述べながら、コメントを終わりにしたいと思います。
皆様の今年一年が、実り多きものになりますように。
(おまけ)
天:自分、前回の『精霊編』第1回で、ミスをしてしまったんです。
ミ:そうなんですか?
天:その前の『聖少女編』第3回で、エリザベートが「あなたはこれからもちび、ですぅ」と言っていたのに、ミーミル、って呼ばせちゃったんです。
ミ:え、でもお母さん、私のことをちび、ってあまり呼ばないですよ。
天:そうなんですか? ……やはりアレですか、自分の方が背が低いのにちびと呼ぶのには抵抗が――
エリザベート(以下、エ):うるさいですぅ!!
天:……………………
ミ:あ、あの、天の声さーん?
エ:あんなヤツ、黙らせておけばいいんですぅ。……ミーミル、あなたはもう私のパートナーですぅ。私があなたのことをちびと、卑下するように呼んでは、私の、パートナーに対しての態度を疑われかねないのですぅ。
ミ:私は気にしないのに……。
エ:私とあなたが気にしなくても、周りは勝手に決めつけるものなんですぅ。……私があなたのことをちび、と呼ばなくても、あなたが私の『子』であることに、変わりはないのですぅ。
ミ:お母さん……はい! 私、いつまでもお母さんの子です!
(おまけその2)
天:豊美ちゃん。
豊美ちゃん(以下、ト):はい、何でしょうか?
天:ぱんつはいてないんですか?
ト:いきなり変なこと聞かないでくださーいっ!!(20%陽乃光一貫
天:……危ないですね。もう少しで再び沈黙するところでしたよ。
ト:そのまま沈黙しちゃってください!
天:いえいえ、そういうわけには。
これを言うまでは自分は沈黙しませぇーん!
ト:な、何ですか?
天:豊美ちゃんにパンツを履かせたい!
ト:極楽浄土まで吹き飛んでくださーいっ!!(200%陽乃光一貫
天:……………………
ト:はっ! み、見えてませんよね!?
ト:えっと、新年早々騒がしくしちゃってごめんなさい。
ト:私とウマヤドも、何か色々あるかもしれません。
その時にはぜひ、皆さんの力をお借りしたいと思います。
ト:それでは皆さん、またなのですー。