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【2020春のオリエンテーリング】バデス台地から帰還せよ!

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【2020春のオリエンテーリング】バデス台地から帰還せよ!
【2020春のオリエンテーリング】バデス台地から帰還せよ! 【2020春のオリエンテーリング】バデス台地から帰還せよ!

リアクション




--暗黒洞窟入り口

「絶対来るって信じてたよ、みんな」
 洞窟の入り口で待っていた愛美は、涼司たちを見るなり駆け寄って出迎えた。
「あぁ、全員で戻ってきたぜ」
 誰もが泥だらけで顔や服は戦闘でボロボロになっていたが、誰一人として欠けることなく全員が集まっていた。
「手当は任せてよね」
 ネージュは自らの疲労を押して、負傷をおった仲間へとヒールをかけて回っている。
「ネージュ様、休むことも大事でございますよ」
 同じくエイドステーションにいた翔は、ずっとヒールをかけ続けているネージュを心配して言葉をかけた。
「大丈夫だよ、これくらい。あたしだけ甘えてられないよ」
 ネージュはナーシングで看護に当たるヴァーナーを指差した。
「さ、これでいいですよ。次の方は……あ、これは捻挫してますね。涼介さん、手は開いてますか?」
 ヴァーナーは治療に当たっていた涼介へ助けを求める。
「今行く。クレア、添え木の準備を」
「うん、わかった」
 全員が合流したことで一気に負傷者も増えたため、エイドステーションのメンバーたちは手の足りない忙しさに見舞われていた。
「そうですか、なるほど……本当に今回は散々でございましたからね」
 糧食の手配をしていたクナイもヒールの応援に回りつつ、疲れ切った仲間たちの愚痴を聞いてやっていた。
「疲れているだろうけど、少しでも食べて元気を出してくださいねぇ〜」
 北都はビスケットと温かいスープを一人一人に声をかけつつ手渡していた。
 ほんのわずかな間の安息だったが、エイドステーションのメンバーの心配りで誰もが癒された時間だった。

「みんな疲れているようですが、そろそろ行きましょう。敵も態勢を整えてこないとは限りません」
 ウィングに促され、涼司は出発の合図を出した。
「よし、行こう」
 道案内に当たる由宇や彩といった洞窟班だ。
「道案内は任せて下さいですぅ」
「疲れたら言ってね」
 後ろに続くのは非戦闘系の仲間や負傷した者たちだった。
「敵となると恐ろしいが、味方だと頼もしい限りじゃな」
 グランの言葉通り、協力を約束したダークドラゴンは進むための洞窟ルートをヒカリゴケで示してくれていた。ほのかな明かりだったが、照らしだされた道のおかげで誰一人迷うことなく進むことができた。
「でさぁ、その時私はダークドラゴンに言ったわけなのよ」
 無邪気なのか、疲れを知らないだけなのか玲奈が面白おかしくダークドラゴンとの戦いを話しているおかげで、暗くなりがちな洞窟の行軍も結果的にはいくばくかはなごむ効果を与えていた。
 しかし、二百名近くで狭い洞窟を進むのは困難を極めた。また小規模だがゴブリン部隊も洞窟内に残っており、遭遇するたびに戦闘が発生した。
「ここは防ぐ。隊列を前へ!」
 洞窟での戦闘に慣れていた綾香が指揮を取り、全員がその場を撤退するまで一歩も引かずに戦った。
 そうした中でひたすら続く行軍と、いつ襲われるかもわからないという緊張状態が何時間も終わることなく延々と続いていた。性も根も尽き果てていない者などいなかったが、誰一人として弱音は吐かない。
「掴まれよ」
「悪いな」
 そう言って歩けなくなった者は隣にいる誰かが支え、時には元気づけるために声を掛け合った。
 少しでも気力を回復してもらおうと、クロトとオルカは最後の力を振り絞って驚きの歌を口ずさんだ。最初はスキルを持つ者がその声に合わせて歌うだけだったが、次第にスキルのない者も一緒に歌へと参加していった。
「クロト、やっぱり歌はいいもんだねぇ〜」
「えぇ、そうですね」
 ここが暗黒洞窟でなければ、さながら遠足で歩きながら歌を楽しむような光景であった。

「おい、光だ」

 洞窟内へと差し込む太陽の光に、涼司は思わず叫んだ。
「戻ってきたんですね」
 歓喜の声を上げた成瀬に、涼司は頷いた。
 光を見つけたメンバーたちは、次第に歩く速度を上げて最後には疲れを忘れて駈け出していた。ようやく待ち望んだ地上へ戻り、再び太陽の光を身体中に浴びたことで誰もが安堵を覚えた。しかし、絶望は容易にその手を離さない。
「危ないゴブ」
 ゴブ太はマリエルに向かって飛んできた矢の前に飛び出し、身体を張って彼女を守った。
「ゴブ太!」
 肩に矢を受けたゴブ太を、マリエルが助け起こす。
「この裏切り者めが!」
 矢を放ったのはゴブリン隊長だった。
 そして、その後ろに現れたのはまたもやクラマ率いるゴブリン部隊だった。
「ご苦労だったな、諸君。我らが洞窟の抜け道を知らないとでも思ったのか? そうそう、その顔だ。絶望に沈んだその顔をもっと見せてくれ」
 執拗なクラマはけして捕えた獲物を逃すような男ではなかった。
「貴様らのおかげでかなり減らされてしまったが、まだ千は楽にいるぞ。今度こそ止めを刺してやる」
 包囲したゴブリン兵たちはそれぞれが洞窟の入り口へと向けて矢を構えていた。中には油を詰めた瓶で火攻めしようと、ひもをつけて振りまわしている者もいた。
「くそっ、ここまでか」
 悔しがる涼司の前で、成瀬が剣を抜いて立ち上がった。
「僕たちは諦めません。たとえどんなことがあろうと、全員で学園に帰ります」
「成瀬……お前……」
 わずかの間であったが、戦いを経験して危険をくぐりぬけてきた成瀬の顔にもう以前のような迷いはなかった。
「あぁ、そうだったな。花音、いくぞ」
「はい」
 涼司も花音と共に剣を抜くと、両方から成瀬の脇を固めた。
「美しいねぇ、青春は。だが、そんなもので結果は変わらん」
 勝ち誇るクラマが総攻撃の合図をかけようと手を上げた、その時……
 地鳴りが四方からかすかに響いてきた。
「なんだ、この音は?」
 クラマは迫ってくる音に辺りを見回した。
「どこ見てるんです、こっちですよ」
 羽音をさせながらクラマの頭上に舞い降りてきたのは、巨大甲虫の姫子にまたがったイルミンスール魔法学校のビーストマスター神野 永太(じんの・えいた)だ。
「またせましたね、みなさん。第二次救援部隊到着のです!」
 永太は甲虫から飛び降りると、素早く星輝銃でクラマに狙いをつけた。
「ゴブリンどもかかれ!」
 クラマはゴブリンを盾にして逃亡を図る。そこへ加速ブースターを使って突進してきたのは永太のパートナーである燦式鎮護機 ザイエンデ(さんしきちんごき・ざいえんで)だ。
「逃がしませんです」
 重装甲アーマーに身を包んだザイエンデはゴブリンたちへ六連ミサイルポッドを全弾発射して最短コースの道を作った。
「なんだ、このゴリラ娘は?」
「誰がゴリラですか! わたくしは魔法少女ラジカルザインです」
 ザイエンデの怒りのパンチが、クラマの頭をかすめる。
「くそ、数では我らが勝っている。やれ、ゴブリンども」
「おっとそれはどうでしょうね」
 永太が浮かべた余裕の笑みに、クラマは周囲を見回した。そう、援軍は当然彼らだけではなかった。
「もう逃げ道はないぜ」
 シャンバラ教導団ソルジャーの月島 悠(つきしま・ゆう)が乗った軍用バイクがクラマの行く手を塞いだ。
「おっと、こっちも通しませんよ」
 悠のパートナーである麻上 翼(まがみ・つばさ)が左腕に装着した光条兵器・ガトリング砲が禍々しい音を立てながら火を吹いた。
 ルミーナを指揮官にした各学校からの応援部隊もゴブリンたちを取り囲み、形勢はすでに逆転していた。
「ずいぶん私たちの仲間を痛めつけてくれたようだな」
 悠は機関銃を掃射して、クラマの足下へ威嚇射撃する。
「す、すいません。けして悪気があったわけじゃ……上からの命令で仕方なく」
 急にペコペコして態度を変えたクラマに、悠も翼も呆れかえった。
「なんだ、こいつ?」
「これでも指揮官なんですか……」
 二人が油断した隙をクラマは見逃さなかった。
「バーカ、嘘だよーん」
 バーストダッシュ並みの逃げ脚でクラマは包囲網の薄い箇所へと逃げをはかった。
「追いかけましょう」
 永太は甲虫にまたがって後を追う。
「こいつ……翼、乗って」
 悠は翼を乗せると、バイクのアクセルを吹かした。ザイエンデも加速ブースターを使って後へと続く。
「追いつかれるものか。この俺様は逃げ脚だけは誰にも負けたことがないのだ」
 兵隊を見捨てて逃げる指揮官としては最低の言葉だが、必死になったクラマは信じられないような速度を発揮した。
「まさか、姫子が追いつけないなんてことが」
「嘘だろ、離される」
 次第にクラマに距離を開けられていく永太と悠は信じられないと驚くほかなかった。
「ワハハ、生き延びたものこそ真の勝者よ。ん、なんだ、この虫は?」
 クラマは何処からか自分の顔に這い上がってきた虫を指でつまんだ。しかし、虫は一匹でなく、次から次へとクラマの身体を這い上がってきた。
「な、な……」
 気がつけば数千、数万ともいう虫がクラマへ襲いかかっていた。
「気をつけて下さいね。その子たち、毒虫ですから」
 虫たちの群れの真中でにこやかにほほ笑んだのはイルミンスール魔法学校のナイトである赤羽 美央(あかばね・みお)だ。
「ウギャー!」
 毒虫に刺されたクラマはもんどりうって地面を転げ回る。
 忘却の槍をかまえた美央はクラマへとランバレストで突進をかけた。
「ア〜レ〜」
 ダメージを受けたクラマは大きく空中へと吹っ飛ばされる。
「うん、なかなかのナイスショットです」
 美央はその光景を見てニコリと笑った。
「ユーたちも逃がしませセンヨ」
 美央のパートナーであるジョセフ・テイラー(じょせふ・ていらー)の瞳が怪しく光る。ジョセフはその身を蝕む妄執によって、ゴブリンたちへ大量のスケルトンの幻覚を見せた。
「イ、イー……」
「そうやってずっと幻覚とダンスしてなサーイ」

 敗戦に追い込まれてうろたえるゴブリンたちへ、単騎で切り込んだのは蒼空学園ニンジャのアシャンテ・グルームエッジ(あしゃんて・ぐるーむえっじ)だ。
「雑魚はどけ……」
 アシャンテは左手で背中の刀を抜いてゴブリンを斬り伏せると同時に、右手で光条兵器の小銃スィメアを構えて背後のゴブリンを吹き飛ばした。
「お前は指名手配の脱走兵! ふふ、負け戦と思ったがこれは運が向いてきた。お前の首を土産に」
 まだ言い終わらぬうちに、アシャンテの刀がゴブリン隊長の頭の毛を切り取った。
「もう一度言ってみろ……今度は腐った口を切り落とすぞ」
「あわわ!」
 アシャンテは刀の切っ先をゴブリン隊長の鼻に突きつけた。
「くそ、かかれ!」
 ゴブリン隊長は自分が逃げる時間を稼ぐために、アシャンテへと部下のゴブリンたちをけしかけた。
「無駄なことを……鏖殺寺院の者を逃すか」
 アシャンテの左目が金色に輝き、身体にみなぎる力が増していく。こうなってはもはやゴブリンなど敵ではなかった。
「待て……」
 アシャンテの振るう刀が次々と立ちはだかるゴブリンを斬り伏せていく。
「ひぃ〜」
 ゴブリン隊長は戦う部下たちの足下を這いまわり、命からがら逃げ出すことに成功した。
「俺たちも行くぞ!」
「はい」
 涼司や成瀬も、駆けつけた第二次救援部隊に混じって反攻へと転じた。もはや勝敗は誰の目にも明らかだった。
「ふぉ、ふぉぼえてろよ、ひさまら」
 クラマは毒虫によって三倍は腫らした顔で捨て台詞を残すと、ゴブリン隊長などわずかながらの伴と一緒にして逃走した。
「帰りましょう、学園へ」
 こうして二日間にわたる長かった戦いはようやく終結を迎えた。



--蒼空学園内オリエンテーリング会場

 蒼空学園のオリエンテーリング会場で待つ環菜は、応援部隊から寄せられるはずの結果報告をひたすら待ちわびていた。
「遅いわ……敵部隊との交戦に入った連絡はもう三時間も前よ」
「落ち着いてください、環菜理事長。みんなは必ず無事に帰ってきます」
 会は苛立つ環菜をなだめる。
「当り前よ、この学園の生徒たちはそんなヤワじゃないわ。でも、もう連絡が来てもいいはずよ」
 言葉とは裏腹に環菜は内心で焦りを感じていた。表立っては言わないが、憔悴した顔は環菜がこの二日間一睡もしていない証拠だった。
「少しお休みになったほうが」
「そんな必要は……」
 会場の扉が開く気配を感じた環菜は、思わず口に仕掛けた言葉を飲み込んだ。
 扉を開けて入ってきたのは、救援部隊の指揮を執っていたルミーナと、永太、ザイエンデ、悠、翼、美央、ジョセフ、アシャンテといった救援に向かったメンバーばかりだった。
「環菜……」
 ルミーナはその言葉を吐くのが精いっぱいだったのか、途中で口をつぐむと下を向いたまま顔を上げようとはしなかった。
「まさか……」
 環菜は彼女の様子に、救出が失敗したことを瞬時に悟った。
「報告します」
「わたくしたち、敵部隊を撤退させることは成功をしました」
 黙り込んだルミーナの代わりに報告を引き受けたのは永太とザイエンデだった。
「敵の数は多かったが、なんとか作戦はやり遂げたぜ」
「ごめんなさい、敵のボスには逃げられちゃってます」
 悠や美央からの報告も、その態度から肝心の話題は避けているのが明らかだった。
「まさか……キャンプメンバーはどうなったの?」
 環菜から視線を向けられて、翼は思わず視線を逸らした。
「答えなさい!」
 問い詰めているはずの環菜だったが、その答えを聞くことを恐れたのか唇がわずかに震えている。
「やりすぎだぞ……」
「ミー、あとが怖いデース」
 ジョセフとアシャンテはまずい雰囲気になってきたと顔を見合わせた。
「だから、わたくしは最初からダメだと言ったはずですわ」
 ルミーナは困った顔でその場にいた全員を見回した。
「そんなこと今さら言わないでください。みんな賛成したじゃないですか」
「しっ、それは内緒のはずだ」
 口を滑らせた永太に、悠が人差し指で自分の口に手を当てて口止めした。
「どういうこと?」
 勘の鋭い環菜がそのやりとりを見逃すはずはなかった。
「あ、あのですね」
 言い訳しようとする美央だが、環菜の迫力の押されて言葉を失った。壇上を下りた環菜は救出部隊のメンバーを威圧するように一人一人の顔を見回す。
 扉の外から大きな笑いが起こったのはその時だった。
「だ、誰?」
「よう、環菜。意外と心配してたみたいだな」
「涼司!」
 扉を開けて顔を出したのは涼司をはじめとするキャンプの準備隊と成瀬たちの第一次救出部隊だった。
「すいません、環菜理事長。僕はこんなイタズラやめようって言ったんですけど」
「あ、お前。一人だけいい子になろうとするな!」
 涼司はへたれっぷりを発揮し出した成瀬の頭をヘッドロックで捕まえた。
「や、やめてください」
「涼司さん、遊んでる場合じゃないでしょう」
 ふざける涼司を花音が戒めた。
「私を騙そうなんていい度胸ね」
 怒りを含んだ環菜の声に、さすがに全員がまずいと感じ始めていた。涼司は慌てて環菜の正面に立つと敬礼の態勢を取った。
「報告します。オリエンテーリング準備部隊および、救出部隊。一名も欠けることなく、いま帰還しました」
「……御苦労さま。いろいろハプニングはあったようだけど、どうやら結果的にはいいオリエンテーリングになったようね」
 報告を受けた環菜は、嬉しさを押し隠して命令を続けた。
「全員へ三日間の休暇を与えます。蒼空学園の施設にあるものは全て解放するので自由になさい。以上、解散します」
 全員がようやく帰りついたことをかみしめ、歓喜の声を上げた。
「仲間っていいゴブね」
 包帯で腕を吊ったゴブ太が喜びあうメンバーを見てしみじみと声を上げた。
「僕も君もその仲間だろ?」
 成瀬はゴブ太に向かって頷きかけた。
「まぁ、そういうことにしてやってもいいゴブ」
 素直じゃないなぁと成瀬は苦笑いしつつ、初めて得た仲間という存在に思いをはせていた。
 初めて出した勇気によって旅立った冒険の中で、少年は成長をし、互いに信じあい、協力して苦難を乗り越えることを学んでいた。
「頑張って見るよ、僕。そして、いつか君ともう一度出会ってみせる」
 成瀬は今は離ればなれとなり、消息もつかめないパートナーへと誓いの言葉を立てた。
「どうやら今日は無礼講にしないと収まりそうにないわね。会、行くわよ」
「あ、はい」
 生還を喜びあう会場を後にした環菜の背中に、メンバーたちの喜びの歓声がいつまでも大きくこだましていた。

担当マスターより

▼担当マスター

一生

▼マスターコメント

 リアクションを書かせていただいたマスターの一生です。参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
今回は朗読劇を二つのリアクションでサンドイッチするという、とんでもない試みに付き合っていただきまして感謝の言葉もありません。
スタッフや声優さん、そしてこのイベントに参加してくれたプレイヤーのみなさんのお力があってのことだと思います。
初の戦闘モノということで振り返ってみると反省点が多々にありますが、次回も懲りずに参加していただければ嬉しい限りです。
 みなさんにアクションに応じて【スペシャル皆勤賞】や【サンクスGA】などの称号を出さしていただいてます。
他にも、人によっては何かの称号が付いているかもしれません。本当なら全員に称号を出したい勢いです。
 次回もまたリアクションや朗読劇、そしてイベントなどで皆様にお会いできることを楽しみにしております。
 私のミスで今回リアクションの一部でキャラの混同や称号の付与まちがいがありました。リアクションを修正するとともに、改めてマスターコメントでもお詫びさせていただきます。
ご迷惑をかけたMC・LCの皆さま、本当に申し訳ありませんでした。なお、個別のキャラ名に関してはご迷惑がかかるといけませんのでここでは伏せさせていただきます。