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『古代文明探求機構』の調査員を護衛せよ!

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第八章 おまけ&ちょっとした後日談

「これほど貴重な瞬間に立ち会えるとは……」
 洞窟からの帰り道、ゲルデラーは一人感慨に耽りながら歩いていた。
 そこで、奇妙な声を聞いた。
「なんでありましょう……」
 声がしている先に向かって彼が見たものは、触手に絡まっている、アリア・セレスティと、盗賊の男二人であった。
「た、助けてくださいぃ。あふっ、はあぁ……」
 最深部でネクロマンサーが話している間も、アリアは触手から陵辱を受け続けていた。制服はすでに触手の粘液で汚れまくっており、彼女自身も、だらしなく涎を垂らしながら息を荒くしていた。
 彼女を毒牙にかけようとした男二人も、不用意に近づいたせいで触手に捕まっている。
 しかも、男に巻きついた触手は、彼らの臀部へと伸びていた。辱められているのはアリアだけではなかったのだ。
「ちょ、やめっ! そこはダメだって、ヤバい、変な趣味に目覚めそう〜」
「お、オレも……嫌なのに、嫌なのにぃぃぃぃ! なんで身体が言うことをきかないんだ……」
「……」
 とりあえず、ゲルデラーは助けを呼びに行った。


 洞窟でアイテムをゲットした伽羅と祐太は、空京で換金したらそこそこの金になったので、報酬を得ることが出来た。

担当マスターより

▼担当マスター

池羽 十日

▼マスターコメント

 皆様、はじめまして。池羽 十日(いけう とおか)と申します。今回初めてリアクションを執筆させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
 最初このシナリオガイドを書いたときには、大風呂敷を広げすぎたかな、とちょっとだけ不安でした。そのため、近くのとんかつ屋さんで、食後のリラックス感に身を委ねて解決方法を探したりなんてことも試してみたりもしました。
 結構ご都合主義や無理やりや感じ、矛盾(未開の洞窟で明かりがほとんど無いなのに光術を使わずに進んでいく班がある、など)が残っていますが、私自身は、とりあえず、なんとか無事に終わらせることが出来た(?)と思っております。
 それもこれも、細かなアクションの指示を下さった、参加者皆様の温かいご支援のおかげだと思っております。
 まだまだ未熟者の私ですが、もし名前を見かけましたら、その時は参加してくださると嬉しいです。
 それでは、またお会いできますことを楽しみにしております。