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精霊と人間の歩む道~凍結せし氷雪の洞穴~ 前編

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精霊と人間の歩む道~凍結せし氷雪の洞穴~ 前編
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●おまけ:天の声の暗黒領域(ダークサイド) 第1回

天の声(以下:天):ヒャッハー!
今日から俺はダークサイダーz(検閲削除





天:はい、ごめんなさい。
ちょっとやってみたかっただけなんですゆるして!

天:というわけで、なぜなに講座をミーミルにお任せして、こちらでは『天の声の暗黒領域(ダークサイド)』と称して、勝手気ままにしゃべろうと思います。
……中二病っぽいタイトルはわざとです。

天:……しかし、記念すべき第1回目なのに、それほど話すことがありません。
あるとすれば、『何故2本のキャンペーンを同時公開することになったのか?』くらいでしょうか。

天:その理由は簡単です。

『本来は4回構成だったものを、グランドシナリオの予定に合わせるために、2回にせざるを得なかった』


天:そろそろ皆様も、グランドシナリオが佳境に突入していることは感じているでしょう。
自分の運営するこのシナリオも、グランドシナリオの影響を受ける(または与える)可能性があるわけです。

天:なので、グランドシナリオが終わってしまう前に(あちらは既に2回まで終了してしまいましたしね!)、何らかの「こうなりましたよ」という結果を(影響の大小は抜きにして)出さないといけないようで。

天:それを満たすためには、4回構成を2回にする必要がありました、という次第なのです。

天:……しかし、同時公開したはいいですが、問題が後から後から山積でした(汗
もっか最大の問題は、「次どうしよう」です(汗々
その他にもいくつかご指摘をいただいたり、煮詰めの甘さが露呈した感じですね。

天:勉強不足です……ついでに経験不足でもありますが。
次回からは今回得た経験を糧に、より魅力的なシナリオ運営を心がけたいです。

天:後編のシナリオガイドも、近日公開となることでしょう。
その時にはまた、よろしくお願いします。

天:……あれ?
全然ダークサイドなお話になっていませんね?

天:つまりは自分は、ダークサイドには落ちていないということになりますね!
やった!

天:……えっと。
ああそうです、一つ気になったので書いておきます。

天:自分がいろいろと決めつつあるキメラについてですが。
登場するごとに仕様が変わってややこしいったらありゃしないので、基準を設けました。


キメラの詳細の決め方
・頭部は『ネコ亜目』に属する動物のもの
・胴体は『ウシ亜目』に属する動物のもの
・尻尾は『ヘビ亜目』に属する動物のもの

・背中に2つ目の頭はない。
・基本的には火を吐ける。冷気を吐ける、電撃を吐けるは設定として可能。どれか一つしか吐けない。
(効果としては、それぞれ火術・氷術・雷術に相当。つまり、俊敏に動ける砲台と思っていただければ)


天:自分の方も、以上の基準に則って描写したいと思います。
まあ、あまりこちらで決め過ぎてもそれはそれでまた別の問題が発生するので、難しいところなのですが(汗

天:キメラについては、今後運営予定の保護特区グランドオープンシナリオで、アイテム化するかどうか決めたいと思います。

天:……あ、あと、これを書いている時に思いついたので書いておきますが、精霊の初期クラスがミンストレルなのは、ウィザードが偏りがちだったためという都合でした。

天:あれって選べないんですかね?
ヴァルキリーだけと歌が好きとか、キャラを特徴付ける重要な要素な気がするんですが。

天:そして、最後に。

天:……扉絵と展開が異なるような気がするのは気のせいです。
気のせいのままにしておいてくださいね!

天:……さて、ほどよくダークサイドに染まったような気がするところで。
今回はこの辺りで引っ込みますね。

天:ではまた〜。

担当マスターより

▼担当マスター

猫宮烈

▼マスターコメント

猫宮・烈です。

今回もお付き合いいただき、どうもありがとうございます。
向こうでも言いましたが、相変わらず身に余ることをやらかしてます(汗

皆様のアクションにより、洞穴の調査はほぼ完了しました。
表記があるところは調査が終了し、安全が確認されています。表記がないところはどうなってるのかは……次回をお楽しみに。
しかし、殆どないような気もしますが。

【四角い水色の直方体】は後編で使うことが出来ます。その効果は次回のマスターコメントで書きます。
色々役に立ちますよ。

『五色に光る耳あて』を装備していた方は、判定を行いました。
全員ではありませんが、新たに精霊を登場させています。宜しければお付き合いしてやってください。

まずは前編ということなので、ここでのコメントは控えめにいきたいと思います。

それでは、次の機会にまた、よろしくお願いいたします。