校長室
【水先転入生】龍と巡る、水の都
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第四章 「なかなか楽しいイベントだったな」 「はい。課題も見えましたし、今後はイベント的なものではなく、定番の一つとして定着させていきたいです」 「そうだな」 夕暮れ時。 一日を終えたドラゴンたちを労いながら、ソフィアとディーナはそんな会話を続けていた。 「また皆さんにご協力いただくこともあると思うんですが……どうぞよろしくお願いします!」 「ああ、もちろんだ」 二人は沈んでいく夕日を、静かに見つめていた。
▼担当マスター
花井詠巳
▼マスターコメント
こんにちは。花井です。 この度は「【水先転入生】龍と巡る、水の都」にご参加いただきありがとうございます。 公開の遅延誠に申し訳ございませんでした。 一部の方には称号を付けさせていただきました。 ドラゴンたちとの水の旅を、少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。