葦原明倫館

≪ 2013年04月17日 10:30:02 ≫

アクションの相談を行うスレッドです。
リアクションが発表されたら、感想を書くなどしてご利用ください。
ただし、この感想スレッドはあくまでＰＣ同士で利用するもので、原則マスターや運営チームは閲覧致しませんのでご了承ください。

≪ 2013年04月19日 22:54:02 ≫

教導団、ファーニナル中尉です。

このようなテロ事件の場合、どのような対応が必要となってくるか、小官なりに考えてみました。

今回の場合、

１）人質救出
２）ノーブルレディの脅威解除
３）テロリスト制圧

の、3つのミッションが柱・目的で、それらに付随して／達成するための情報収集や分析、
作戦の立案、交渉窓口を設けてのテロリストとの交渉、等が必要な行動として出てくるかと思います。

勿論、３）のための戦闘準備は欠かせません。

大切なのは、それぞれの足並みでありましょう。
水面下では着実に動いていないといけないですが、

交渉の場やテロの舞台になっている都市・前線においては、

まだまだ準備が整って期が熟するまでは
テロリストを不必要なまでに刺激するような行動があると、人質の生命にかかわってくるでしょう。

（ある程度の緊張や刺激は、このような事態ですから避けられないと思います。）

各々が成せることは僅かな範囲ですが、それぞれに協力してこの事件を解決できればと思います。

別の視点、解決すべき問題点等あれば、示唆していただきたく存じます。

≪ 2013年04月20日 12:09:59 ≫

>ファーニナル中尉
一つ、質問を許可して頂けるかな？

中尉が、今仰った考え、そして、それに基づくであろう行動は、中尉個人としてのものなのか？
それとも、【龍雷連隊】・・・失礼、今は【雷龍の紋章】でしたか、
要は、中尉が代表を務めていらっしゃるグループとしての方針を述べられたものなのか？
そのどちらでしょうか？

速やかなるご回答を頂ければ、幸いに存じ上げる。

≪ 2013年04月20日 18:28:04 ≫

ヴェーゼル少尉

レスポンスありがとうございます。

面目ないすが、総務担当させていただいています【雷龍の紋章】は、

現在小官が個人的にどうこうできる場ではありません。

現在は、構成員の方々の個々の意見を聞き、

それぞれが希望している行動方針と折り合いがつく様であれば、協力関係に入る、

といった感じで、誰かが強力に作戦を立案して引っ張る感じではないです。

協力を打診させていただいている方々との対話から出てきた問題点をまとめてみて、

皆さんの御意見や行動を更に仰ぐべく投稿いたしました。

「教導団として」ミッションがクリアできればいいと考えています。

グループの「行動方針」というものではなく、このミッションに参加するメンバーが

カバーすべき行動はこういうのがあるだろう、と挙げられた項目を列挙してみたまでの事です。

勿論、連携して事に当たる事ができるのであれば、それほど心強い事はありません。

もしよろしければ、協力しあうことはできないでしょうか？

それぞれに足りない部分はあると思うので、補足しあえればと思います。

おそらく、今回の総司令官である関羽将軍もそれを望ましく思われることでありましょう。

≪ 2013年04月20日 20:37:48 ≫

>ファーニナル中尉
まずは、迅速な回答に感謝を申し上げたい。

中尉の御事情は了解しました。
今は亡き松平大尉の・・・何と言えば良いのか、殉職（？）後、
旧龍雷連隊を引き継いだ御心労、お察し申し上げる。

協力についてですが、中尉が具体的に何を望んでいらっしゃるか？によって、こちらの返答も変わって参ります。
バニッシュ・コープスとの交渉を試みている間、彼らを刺激しかねない行動を控えて欲しい、との事ですが、
『彼らを刺激しかねない行動』とは、『バランガン市内での戦闘行為や破壊工作』なのか？
それとも、『バランガン市内への潜入そのもの』なのか？
もう少し具体的に御説明を頂ければ、幸いに存じます。

≪ 2013年04月20日 21:23:02 ≫

ヴェーゼル少尉

返信感謝します。

テロ事件は拙速な強硬策だと犠牲が大きくなると認識しています。

先般あったグランツ教の一部が起こしたテーマパークでのテロ事件は

人質となっていた方々に犠牲こそ出なかったものの個人的には後味の悪いものでした。

むこうもテロに出た以上、当方が無策にただ交渉だけをしていると考えている

――と思う程、お気楽ではないでしょう。

小官がテロリストならば、当然政府側は、交渉による解決を試みると同時に、

交渉決裂の場合の次善策を用意していると予測します。

その為の情報収集は仕掛けてくるものとして『バランガン市内への潜入』は

テロリストとしても想定の範囲内の事ですが『秘密裏の』潜入でむこうに認識されなければ

政府側を非難する口実、ひいては人質を見せしめとして殺害する口実には成りえません。

ですが目に見える「ドンパチ」は、もしかすると人質の方を危険にさらす可能性が高い。

当面は人質救出やテロリスト制圧作戦の準備の為の情報戦がメインになるかと思います。。

並行して、戦闘の準備はきちんと整えておく必要はあるでしょう。

小官は、最終的にテロリストを出し抜く準備が整うまでの時間稼ぎ予定です。

≪ 2013年04月20日 23:57:07 ≫

>ファーニナル中尉
了解しました。

その条件であれば、協力可能です。
ただ、シナリオの展開次第では、潜入活動中に敵に発見されて攻撃を受け、自衛のために反撃する場合や
ＮＰＣが指揮をとる部隊に配属されて、上官であるＮＰＣの命令に基づき、戦闘や破壊工作を行う場合等、
ＰＣの意思（アクション）ではどうにもならないケースが発生する可能性もあり得ますので、その際にはご容赦頂きたく存じます。

≪ 2013年04月21日 00:17:18 ≫

ヴェーゼル少尉

了解です。

そういう「事故」はどうしようもありませんし、

我々は軍人である以上、上官の命令には逆らえないことも致し方ありません。

万一の場合には…ええ、安い頭ですので、テロリストに頭下げまくると思います。

潜入および情報収集方、よろしくお願いいたします。

≪ 2013年04月21日 00:26:16 ≫

> ファーニナル中尉

性急に事態の収拾をつけようとしなくてもいいのではないかと思うがな。

交渉による解決は困難の極みだろうから、これで解決する方法を模索するよりも、割り切って時間稼ぎに専念した方が無難だろう。し、こと、この交渉が二重外交にならないように手を打つべきかと思うな。

ＮＰＣ：ウラデル・アジェンがヒラニプラ家名代として密かにバニッシュ・コープスとのチャンネルを開きかねない件。

この御仁の手綱をしっかり握っておかないと危険な香りがする。

まあ、後は市街における住民の状態だろう。

城塞都市を管理下に置いている連中の能力は未知数だから時間が欲しいところだろう。

情報戦というより、用間の計による諜報戦。

城塞の中と外の情報交流をどう付けるかがそちらで行動しようとするプレイヤーの課題となるんじゃないかな。

と、思ったことを書かせて貰った。

≪ 2013年04月21日 00:59:15 ≫

甲賀准尉

アドバイスありがとうございます。

おそらく、テロに踏み切った相手方にもかなりの覚悟があるでしょうから、

話し合い・交渉での解決の望みは薄いと予測はしています。

拙速な攻めにならないための、準備時間を稼ぐ程度の役にしか立たないと、そこは承知です。

ノーブルレディの件と三課、ヒラニプラの偉い人（ウラデル・アジェン）の動向も気にはなっていますが、

そちらはどなたか別の方が対応して下さる事を祈るばかりです。

、

≪ 2013年04月30日 12:08:20 ≫

革酎ＧＭさん、お疲れさんすｗ

いやー、話の展開に追いつけないっていうか。

第１話で人質篭城事件が解決しちゃうとは・・・こんな海外ドラマを何度か視たことがありますが。

いやはや、そーきたかって感じではあります。

一介の兵士ですから軍の上層部が誰に変わろうとも遺恨はないんですけど。

これからがどう転ぶのか、展開を楽しく拝見させて戴きます。

ま、この後、脳筋にはちょっと辛いな～って。

≪ 2013年04月30日 20:12:59 ≫

参加者の皆様、お疲れ様でした。

リア一読後の感想。

あのシナリオガイドから、この展開を予想して対処するアクションをかけたＰＬさんなんて、いるんでしょうかね？
革酎ＭＳは『何故、この程度の展開が読めないんだ、無能ＰＬ共めが』と考えていらっしゃるかもしれませんが、
率直に言って、（予知能力者でもない限り）ＰＬには予想不可能だと思いました。

何だか、秋山ＭＳのリアを読んでいるみたいに感じましたよ。
・・・まぁ、気に入らないアクションが来たからといって、
リア中でＮＰＣからＰＣに対してイヤミを言うだけでは飽き足らず、
マスターコメントでＰＬに対して誹謗中傷を繰り返していた彼に比べれば、まだマシですが。

≪ 2013年04月30日 22:45:43 ≫

おつかれさ～ん。

いやー、軍隊が作戦を実行する時に必要な情報（布陣とか交渉とか）を揃えるのが軍の情報部だよ。

そーした情報部（縁の下の力持ち）の評価をして欲しいね...と、アクションの隅に書いたら、皮肉しか書き込まれてなかったｗ

秋山ＧＭと大差なし。

リアを読んだけど、

映画ソードフィッシュみたいに自爆でもしてれば、バニッシュ・コープスみたいな連中？が傭兵になって参加してもいいけど、全面降伏したその舌も乾かぬ内に釈放されてセカンド・ビジネス開始ってのは変じゃないかな。

含め、どーなったんだレディノーブル発射事件はｗ

この行動が失敗アクションでないことを祈るのみではあるが。

諜報員なんてせいぜい、特殊部隊のアシストするくらいが派手な行動で。

普段はかなーり地味なんだ。だから、ダンボール被って移動する程度だと書いたじゃないか、革酎ＧＭさんよ。

≪ 2013年05月01日 18:25:28 ≫

革酎マスター、参加さんれたみなさん、お疲れさまでした。

≪ 2013年05月01日 20:30:42 ≫

お疲れ様なんだよ。

難易度高いとかそういう問題じゃないと思うんだ。

だってボクは何もしないうちにミサイル発射を見て、レオンさんに呼ばれて付いて行ったら

皆殺されてる現場に辿り着いただけだもん。

今回のは１回でやるんじゃなくて、前編と後編にわけた方がよかったと思う。

前編が情報収集で、後編で救出作戦とか。

じゃなければ、敵の作戦を阻止なんて、あのガイドだけで分かる筈がない。

むしろ、この結果を出す為のガイドだったのかなと思うよ。

次回はガイド見てから参加するかどうか決めるけど。

行動を共にしていたから、レオンさんの殺人容疑を否定する証言者になれるのかな？

ヘタに証言したら共犯者だとして指名手配されるのか、その辺が気になるところ。

≪ 2013年05月01日 22:00:21 ≫

革酎ＭＳ，そして参加された皆様お疲れさまでした。

僕もつかれました。

いろんなことが徒労に…。

正直な話、リアルのＰＬが成し得ない「夢」の部分を、ＰＣは抱えてゲームの世界にダイブしてきているので、ＰＬ個人の「リアルなスキル・思考」をアクションで要求されるのはキツイです。

「情報を調べます」――「どんな風に？」というのを事細かにアクションに書ける程に、ＰＬ自身が「情報調査」についての経験やノウハウを持っていなくても、スキルや特技や設定で「持っている」と「ゲーム上ではなっている」のであれば、ある程度はそのように扱われて然るべきかと思います。

細かく具体的で合理性のあるアクションが書いてあれば＋αな判定というのは当然でしょうが。

ローティーンＰＬさん参加の可能性もありますし、その場合に要求可能なアクションの限界といったことを考えますと、今回のような判定や展開は如何なものでしょうか。

≪ 2013年05月01日 22:01:34 ≫

（続きです）

大人は、子供と「遊んでやる」時には、上手い具合に手加減をし、かといって手を抜き過ぎてしらけさせもせず、勝負の面白味も多少は味あわせて、結果、そこそこには子供の「今後のやる気」を失わせない程度に留めるものです。

「やられたな！　でも次は！」

ならいいですが、

「イヤになっちゃった。もう次はやめよう（だって楽しくない）」

と思わせてしまうのは、好ましくない。

そんなことを考えました。

・・・次回一緒にシナリオで遊んでくれる人の確保、頑張ります。

≪ 2013年05月02日 11:38:12 ≫

お疲れさま。

思う所はあるけれど、個人的な要望は次の機会にさせて貰うつもり。

今まで、ＰＣ達は知っている筈のシャンバラの国や政治や世論、民の姿、国軍の姿というものが
一時期以降ほとんど書かれてこなかったものだから、この機会にきっちり書かれるのか？という

≪ 2013年05月02日 15:14:42 ≫

（続き）

そうそう、ＰＣ的には、

教導団の仲間がテロリストの片棒を担ぐこと容易には思えないね。なんせ、同じ釜の飯を食らう仲間だから。

寝食を共にして背中を預ける、たとえＮＰＣで感情設定が向けられないとしても感情は【同志】だと思う。

序に、パラミタに国軍とする兵力の中核は私ら（契約者）ではなくて、非契約者であるパラミタ人。

心情的にたかだか尉官程度で師団や旅団の意思決定を左右させる発言力ってのは鼻持ちなら無いと思うけど。末端のＮＰＣ兵までテロリストに加担してやろうと思っているだろうかと。リアル世情でもミサイル問題の解決が見えない昨今――特殊弾頭を用いた大量殺戮というのは如何なもんだろう？

今回のシナリオ第１回、クーデターを成功させるためのオチはもっといい方法があったと思う。

≪ 2013年05月02日 15:15:04 ≫

（更に続き）

ＰＣ的にも釈然としない気持ちが沸いただろうし。

派閥といえば、欧州勢力の【白騎士】というのがある――仏系兵士である私も入ってる。

派閥抗争は人事じゃないけど・・・
教導団の精神みたいなものは失わないと思う。

この第１回はいろいろ思うところが出来たもんだと改めて思う。

シャンバラ王国は未だ未熟な国家だね。

帝国には遠く及びそうに無い。

≪ 2013年05月03日 11:00:34 ≫

参加された皆様お疲れ様でした。

＞ＭＳさま

この人数で、あの短期間で、あれだけの濃密でドラマチックなリアクションの執筆、本当お疲れ様でした。

展開やＮＰＣ達の行動にもわくわくしました。

当たり前の事ですが、ＰＣ達の行動とは別にＮＰＣも事態も生きて動いていくものです。

いつもＭＳさまのシナリオはこれが醍醐味です。とてもやりがいがあります。

お言葉大変恐縮です。そうおっしゃって頂けると頑張ったかいがあります。

要因が自分達にだけあるわけではない事でもありますから、手放しには喜べませんけど、

それでも報われた気持ちです。有難うございます。

情勢は厳しく犠牲者も出ており、ＰＣ的には苦しい気持ちでいっぱいです。

市民の死も少佐の死も、辛い事です。そして教導を取り巻く事態も…。

ダンドリオンを知るルカは彼が犯人だとは信じませんが。（ＰＣ的には公式発表しかまだ知らないので）

あ、ルカルカの性格からして苦難の中の力をひとえに発揮していく気持ちですので、御心配なく。

それではまた、パラミタでお会いしましょう。