蒼空学園

≪ 2009年10月10日 00:18:01 ≫

＞カーラ様
味・・・？・・・・・・・・なるほど、砂糖７杯では足りませんでしたか。大丈夫です、その温度ならあと３杯は溶けます。それ以上は飽和して若干固体が残る可能性もありますが・・・（と、ティースプーンに山盛りの砂糖を差し出す）

＞未沙様
マスターからの伝言連絡です
「調査については、本人の許す限り自由にしてくれてかまわない。ルナに妙なことをすればどうなるか、よくわかってるだろうからな」
だそうです。一見では脅し文句のようにも見えますが、マスターなりの信頼表現だと思われます。アリシアの言葉を借りれば「マスターは素直ではない」ので

≪ 2009年10月10日 01:47:37 ≫

＞ルナさん
（こんなに甘ったるいものを好むなんて……。きっと味覚のメンテ不足なんでしょう…）

おとなしく砂糖を追加される。

「まあ、その…有難う御座います。とても美味しいですよ。ホントです」

＞イライザさん

はじめまして。

不要とはいえ、時には飲食してみるのも良いものです。

例えば紅茶などは気持ちを落ち着けるのに最適ですし。

…特にコレはオススメです。ホントです。飲んでみますか？（と、持っているカップを差し出す）

≪ 2009年10月10日 14:42:29 ≫

＞美沙さん

うん（こくりと頷き

＞ルナ

砂糖１０杯……限界点に近い…（紅茶を見て

…ボクも貰っていいか。お茶は好きだ（後で自由設定に書こう…

＞初めての人

…初めまして。ボクはミスト。固体名、ミスティア・ジルウェだ。宜しく

≪ 2009年10月11日 18:24:11 ≫

飲食物のサービスは今のところやってないの。（機晶姫は人によって飲食しない／出来ない場合もあるので）
でも、飲食物の持ち込みは自由なの。
飲食は指定スペースで行って欲しいの。

イライザさん、ルナさん、お姉ちゃんにお任せなの！

≪ 2009年10月11日 21:47:17 ≫

＞イライザ
『確定ではない
　しかし戦闘型でも発生確率はゼロではない
　おそらく内的に「必要である」と判断している』

＞未沙
『当機のメンテナンスも依頼してよいだろうか？
　定期診断の時期ではないが、先日の戦闘で
　中程度の損傷があったため、修復が完了して
　いない部分がある可能性がある』

（そのご、ミスティアやカーラに軽く手振りで挨拶をした）

≪ 2009年10月13日 23:29:12 ≫

サービスありませんか…残念です。何か持参すれば良かったです…。

＞ミスティアさん
はじめまして。カーラ・シルバです。

（アホ毛を見て）おや…寝癖がついてますよ。

＞九頭切丸さん

（会釈する）

先の戦闘ではお疲れ様でした。あれだけの攻撃を受けきる装甲は素晴らしいです。

（じーっと見つめて）

私の装甲と交換できれば…………ワンポイントで銀色の装甲はどうです？…オシャレです。ホントです。

≪ 2009年10月15日 06:31:44 ≫

（目を赤くした状態で）
あ、ごめんなさい、折角来て頂いていたのに応対が満足に出来てなくて。
九頭切丸さん・・・どうぞ奥へ。

他の子もすぐに見るから、悪いけどそこの飲食スペースで待っててくれるかな。

≪ 2009年10月15日 12:12:49 ≫

＞カーラさま
・・・了解しました。ではいただきましょう（カップを受け取り少量を啜る）
これは、かなりの糖分値ですね。栄養補給の必要がない私たちならともかく人間が摂取した場合健康を害する恐れが・・・（コーヒーを入れたルナをちらりと見て）

＞九頭切丸さま
なるほど。よくよく考えてみると興味深い事例ですね。
レーゼに迷惑をかけるわけにもいきませんしなんとかコントロールができればいいのですが・・・
他の方の事例もぜひ聞いてみたいものです。

＞未沙さま
未沙さま、あまり無理はなさらぬように。
我々機晶姫と違って人間は修理できないのですから・・・
こちらは無償でしてもらっている身です。ご自身のことを優先してください。

≪ 2009年10月15日 15:10:43 ≫

＞カーラ

宜しく。

…？寝癖…？…ああ、これはアンテナだ（アホ毛を指さし

＞九頭丸

ん。（手を振り返し

…メッセージの方がいいか？

≪ 2009年10月15日 15:11:39 ≫

（上のをＭＣで送ったので、訂正します；）

＞カーラ

宜しく。

…？寝癖…？…ああ、これはアンテナだ（アホ毛を指さし

＞九頭丸

ん。（手を振り返し

…メッセージの方がいいか？

≪ 2009年10月15日 16:23:17 ≫

＞カーラ
『当機の装甲板使用申請に対して、返答のメールを送信した。確認を』

＞イライザ
『感情プログラムの能動的操作は不可能であると判断する
　恋の発生に伴い、事例に対応した行動、思考パターンの構築を推奨』

＞ミスティア
『問題ない。
　必要に応じてこちらからコンタクトをとる』

＞未沙
『申請受理、感謝する』

（未沙の姿を見た後、少し時間を置いてボードの文字を書き直す）

『角膜・結膜に異常を確認。
　休養或いはそれに類する療養、治療措置の必要性ありと判断する』

≪ 2009年10月15日 20:26:44 ≫

＞九頭切丸さん

メール確認しました。むぅ…やはりそうですか。

＞ミスティアさん

アンテナ……私には無いので羨ましいです。

（アホ毛を見つめて）あれなら…私の髪にもピッタリな気が…。

＞イライザさん

（健康を害する恐れ、に共感して）

ですね…。パートナーさんが心配です。（同じくルナさんをちらりと見る）

おや…イライザさん、あなたもねぐｓ……いや知ってますよ。それはアンテナですね？

（ＰＬ：アホ毛の話が不都合な場合はスルーして下さい）

≪ 2009年10月17日 19:17:10 ≫

（視線を感じつつ思案に暮れる）・・・あぁ、なるほど。この味に皆さん同意しているのですね。やはり味はこうあるべきです。辛い物なんてもってのほかです。あんなものは人の食べ物ではありません

マスターですか？マスターならいつも笑顔で飲んでくださいますよ。若干顔の表情筋に緊張が見られますが、恐らく喜びを隠すためなのでしょう。何せマスターは素直じゃありませんから

＞カーラ様
必要と思うなら調達すればいいのです。とりあえず、どちらかのアンテナを取って、ご自分に刺してみては

≪ 2009年10月17日 22:08:37 ≫

＞カーラ

そうかな？（首傾げ

まあ、確かに電波の感度は多少は良くなる。……しかし状況、例に地下などはアンテナは使えないパターンがあるが

……。ボクのアンテナは取り外し不可だから…

＞ルナ

……。（それは、「顔が引き攣っている」という状態では…）（言いたかったが、黙っている事にしたミスティアであった

どちらかとは……、ボクとイライザのか？

≪ 2009年10月17日 22:35:44 ≫

（スッ……サッ……ブチッ）←想像中

む…素早く処理すればあるいは…。

≪ 2009年10月19日 12:40:53 ≫

＞九頭切丸さま
そうですね。そのためにももっとこの感情について理解を深めなければ・・・
皆様も似たような事例があるのならぜひ教えていただきたいものです。

＞カーラさま
アンテナ・・・あぁ、この頭についたものですか。
特に意味はないのですが触ると刺さるので気を付けてください。
無論こちらも着脱は付加ですので

＞ルナさま
・・・お強いのですね、ルナさまのマスターは。
私の場合たまに食事を作ることもありますがいつも食してもらえません。
栄養価は問題ないはずなのに・・・不思議です。
今日も少々持ってきたのでよろしければいかがですか？（青い色をしたクッキーを取り出し）

≪ 2009年10月19日 22:50:53 ≫

＞イライザさん

刺さる……！

（スッ……サッ……グサッ）←想像中

…それは危険です。教えてもらえて良かったです。

危ない所でした………………まさかそれを狙って？（またルナさんをちらりと見る）

≪ 2009年10月22日 19:55:56 ≫

＞ミスティア様
他にどなたがいるというのですか

＞イライザ様
マスターの戦闘力が高いのには同意します（激しく勘違いしてます）いったいどのような調練をすればあそこまで動けるのか、一度聞いたらとても素敵な苦笑で出迎えてくださいました。・・・マスターの過去に何があったのでしょうか
それはそうと、栄養価に問題がないのなら、きっとただの好き嫌いでしょう。いっそ咥内に押し込んでみては。・・・私は空腹を感じていないので試食は遠慮しておきます

＞カーラ様
ふむ・・・素手で刺さるなら道具を使用してみてはどうでしょう。剣で切断するかあるいは銃弾で焼き切るか・・・・・・弾丸がもったいないので私は撃ちませんが

≪ 2009年10月25日 15:16:35 ≫

おや、青いクッキーとは珍しいですね。イライザさんの手作りですか。

ルナさんがいらないのなら私が…（パクッ）

丁度小腹が（もぐもぐ）空いていたので……（ペッ）……。

…誰かまともな飲食物を持っている人はいないのですか（きょろきょろ）

≪ 2009年10月25日 19:57:12 ≫

こんにちは、はじめまして！

機晶姫専門のお店があると聞いて、うちのアインの整備をお願いしに来ました！

あと、差し入れに「おはぎ」たくさん作って来たから。

お口に合うかどうか分からないけど、良かったら皆さんで食べてください！

≪ 2009年10月25日 20:00:15 ≫

朱里から紹介のあったアイン・ブラウだ……

おや？　どうやら店主は忙しいようだな。

朱里も整備に立ち会いたいと言っているし、しばらくここで２人で待たせてもらって構わないだろうか？

……そうそう、彼女の作る「おはぎ」は美味いぞ。僕が保証する。

≪ 2009年10月26日 22:59:39 ≫

＞ルナさま
なるほど・・・好き嫌いですか。
では先ほどカーラさまが吐き出したのも好き嫌いですか。
・・・というより、味覚機能が付いてない方が珍しいんでしょうか。

＞カーラさま
栄養価は問題ないはずですが・・・マトモかどうかでいえばマトモですよ？
ではこちらはどうでしょう？（形容しがたい色と形をした何かが入った袋をとりだし
これは一つ食べれば一日の栄養が全て得ることができるという優れものです。レーゼに食べさせてみたところあまりのよさに三日ほど眠ってましたし

＞朱理さま＆アインさま
初めまして、よろしくお願いします。
おはぎですか・・・日本国に伝わる菓子の一種ですね。
味覚機能が無いので美味しさはわかりませんが、頂くとしましょう。

≪ 2009年10月27日 17:04:56 ≫

朱里さん、アインさん、お待たせしました。

男性型かぁ・・・珍しいね～・・・っと、奥へどうぞ。

見学ついでに、朱里さんには簡単な整備とかも教えるね。

機晶姫によって違うのだけど、簡単に外れて、取り付けも容易な部分ってあるよね？

そういう部分は、小まめにお掃除してあげると良いよ。

タオルで古い油（ワックス／グリス等）を拭き取ってあげて、新しく油を塗ってあげると調子良いみたい。

コレを疎かにすると、可動部の部品とかの劣化が早まっちゃうんだよ。

出来れば間接部や、外気が入り込む部分なんかは定期的にお掃除してあげたい所だね。

他にも・・・（中略）・・・とかね。

っと、こんな感じでどうかな？

テーブルでみんな雑談してるみたいだし、良かったらゆっくりしていってね。

≪ 2009年10月27日 22:08:59 ≫

＞イライザさん

…味覚機能なしで料理を……チャレンジャーです。

その袋のモノは、何だか分かりませんが確かに優れものですね。

…そうですね、未沙さんに差し上げるのがいいかもです。忙しい時には便利そうです。我々機晶姫が食すより役に立つでしょう。

＞朱理さん、アインさん

はじめまして。

おはぎ……？何ですその妙な物体は。

あやしいです。味見しましたか？

≪ 2009年10月27日 23:49:02 ≫

＞未沙さん
ふむふむ……（メモメモ）はい、だいたい分かりました！
あとは動作確認も兼ねて月に１度ぐらいのペースで体力測定なんかもやってるんだけど、やはり専門的なことはどうしてもわからなくて……。
これからも時々お邪魔しますね！

＞カーラさん
おはぎ……見るのは初めて？
もち米を炊いて、おだんご状に丸めたのをあんこやきなこで包んだ、日本のお菓子なんだよ。
亡くなったお祖母ちゃんの直伝だから、けっこう自信あったんだけど……やっぱり、見た目が良くないのがいけなかったのかな……（ちょっとしょんぼりした表情で）

≪ 2009年10月28日 09:13:20 ≫

＞イライザ
味覚か……昔は僕も意識していなかったな。
何しろ戦場で口にするものといえば携帯用固形食糧のみ。稼動のための燃料補給さえ出来ればそれでいい、そんな日々だった。
そんな僕が「味覚」というものを意識するようになったのは、（朱里の方を見て）彼女に出会ってからだ。
「一緒に食べると、おいしいよ」と微笑みかけてくれたことは、今でもよく覚えている。

＞未沙
男性型機晶姫が少ない理由は分かる。
「非人間的な形状であるほど暴走しやすく、少女型が一番安定する」
ならば、製作者としては最も動作不安のない少女型にしたいと考えるのが普通だろう。

しかし、ここで疑問が生じる。形状、そして性差によって暴走率が変動する理由は何だ？

機晶姫の原理にはまだまだ解明されていない点も多いが、皆はどう思う？
良かったら意見を聞かせてくれないか。

（ＰＬ注：朱里が持ってきたおはぎは、別に何のトラップもない普通のおはぎです。
また、アインからの質問は正解を求めるものではなく、あくまで「ＰＣはこう思っている」というキャラロール、フレーバー要素とお考え下さい）

≪ 2009年10月28日 23:08:22 ≫

＞朱理さん
日本のお菓子でしたか…。初見だったので何かおかしな物かと思いました。

まったく日本人はおかしなお菓子を作るものですね。

では一つ頂きましょう。（ぱくり）

…ほぅこれはなかなか…。

適度な甘さともちもちの食感が良いですね。そしてこの適度な甘さが素晴らしいです。あと適度な甘さがとても良いです。

≪ 2009年10月29日 20:02:51 ≫

＞イライザ様
私が味覚を意識したのは、アリシアの料理を食べて以来ですね。・・・えぇ、あの口腔内部が燃焼したような感覚は今でも忘れられません。なぜマスターたちは平気な顔をして食べていたのか不思議でありません（注：別に激辛でもなんでもなく「ちょっと辛め」程度の料理です。カレーで言うなら中辛ぐらい）
・・・それと、カーラ様はソレ（袋の物体）を未沙様に、と仰っていますが、未沙様が三日も眠られてはいろいろと大変になります。他の方に差し上げてください

＞アイン様
……………（おはぎを夢中で咀嚼中）……………っんく
機昌姫の暴走理由ですか。・・・・・・・・・『形状による暴走率の差は、機昌姫にも魂があり意志があり存在があるから。契約者と共に在ろうとするから、同じ「人間」に在ろうとするから、人在らざるものは暴走するんじゃないか。』・・・・・・随分昔、誰かにそう言われた気がします。ありえない話なのですが・・・
私はマスターと出会う以前の記録が存在しません。なのになぜ、そんな遥か過去と思える言葉を思い出したという感覚に駆られたのでしょうか。・・・やはり、未沙様に一度キチンと診てもらうべきかもしれません

≪ 2009年10月29日 22:11:11 ≫

ルナ、アイン、カーラ

初めまして、私の名前はファルコン・ナイトと申します。よろしくお願いします。３人とも人にそっくりの機晶姫だな。結構そう言うのが多いみたいだ。

私はＳＦロボット風の機晶姫で何か珍しそうだなって。３人は自分の姿の事でどう大面っているんだ？

≪ 2009年10月29日 23:38:01 ≫

＞カーラさん
ああ良かった。喜んでもらえて。
また今度作ったら持ってきますね！

＞ルナさん
ふむふむ……機晶姫にも人間と同じ魂や心があって、パートナーと同じ「人間」に近づきたい、「人間」になりたいと思うから、そのため外見が人間からかけ離れていると、心と体のギャップに苦しみ暴走しやすくなる……。確かにそれもあるかもね。
でもそれだと、人間型とそれ以外の違いは説明できても、男性型と女性型の違いまでは説明できないよね？

あくまでこれは私の考えなんだけど、機晶石が機晶姫とそのパートナーに与える力（スキル「ＳＰリチャージ」）って、他人の心を癒して、元気を与えるものなんだよね？
これって女の子が好きな人に尽くしたり、お母さんが子供をあやしたりする時の感情に通じるものがあるんじゃないかな？
だから、女性型の方がしっくりくるってのは、そんなところに理由があるのかもしれないなって思うの。

でもね、アインは男性型だけど、とっても優しいよ。
いつも私のこと守ってくれるし、力仕事も手伝ってくれるし。
それに今まで暴走なんかしたことないんだもん。ほんとだよ。

≪ 2009年11月02日 16:48:15 ≫

こんにちはぁ～、朝野未那と申しますぅ。

姉さん（未沙）の補佐をしてますぅ。

普段は奥の方に居てぇ、作業をしてるのでぇ、あまりこちらには顔を出せないかもしれませ

んけどぉ、宜しくお願いしますぅ～。

＞アイン様

生産者ならば最も安定する女性型の製作を望むのは当然だと思いますぅ。

けれど開発者や研究者であればぁ、男性型で安定を試みることも珍しくはないですぅ。

アイン様はもしかしたらぁ、そういった経緯で製造された機晶姫なのかもしれませんねぇ。（ＰＬ：あくまで未那の仮説。）

＞ルナ様

非人間型に関する仮説としてはぁ、ルナ様の意見はとても説得力があるように思いますぅ。

＞朱里様

朱里様のご意見、女性型が安定し易いとする説の参考になりますぅ。

≪ 2009年11月02日 16:53:10 ≫

（続き）

機晶石が機晶姫の人格形成に何らかの影響を与えているのでは？

と思って調べてみたのですぅ。

過去の文献を読む限りぃ、機晶石はただのエネルギー源でぇ、機晶姫の精神面（人格・性格）にはぁ、影響を及ぼさないように思えるのですぅ。

実際に、機晶石を交換してもぉ、機晶姫の性格とかは変わりませんよねぇ？

そうしたらぁ、機晶姫の人格を決める要素って何なのでしょぅかぁ？

その辺に男性型と女性型のぉ、安定性についての違いがあると私は考えてますぅ。

≪ 2009年11月02日 18:11:40 ≫

……（メンテを終えて戻って来た。新しく来た人たちに手振りで軽く挨拶をする）

（貰っていたホワイトボードに、のろのろと何かを書き始めた）

『人間の人格形成に影響を及ぼすものは外的要因。
　機晶姫の人格プログラムも人間のものを模したものであるから、製造初期段階における他者との「ふれあい」も要素になると思われる。
　ある用件に限定され、作業に従事する機体は精神バランスが悪く、学習していないシチュエーションに対してオーバーフローを起こす可能性も高くなるだろう。
　男性型の機晶姫の暴走率の高さは、行動内容がそのような力仕事・防衛・戦闘といった男性特有の作業に偏重することに起因するものと推測される。
　ルナ・エンシェントに見られる記憶の欠損は、精神バランスを保つために意図的に、或いは内的に記憶の消去をしていると取る事も出来る。
　同様にパートナー契約を結んでいる男性型の機晶姫に暴走の例が見られないのは、パートナーが交流等の学習、バランス確保に影響を及ぼしているからではないだろうか』

≪ 2009年11月02日 21:51:55 ≫

＞ファルコンさん
はじめまして。

なるほど、確かにあなたは珍しいのかもしれないです。男性ですし…暴走したりしませんか？

＞朱理さん

何かおはぎのお礼をしたいですが、あいにく私は何も持ってませんので…

あ、イライザさん手作りの謎の何かならありますが…。

アインさんは暴走したことないのですね。逆にそろそろするのかも…いえなんでもないです。

…そういえば私は、暴走する機晶姫を見たことがないです。

＞未那さん

はじめまして。お疲れ様です。

いろんな機晶姫をみてきたと思いますが、やっぱり暴走してしまうのもいるのですか？

…なんだか機晶姫が暴走する姿を見てみたくなってきました。

≪ 2009年11月02日 22:34:55 ≫

＞九頭切丸
僕が今まで暴走しなかった理由には、初期段階で「シャンバラの民を守る」ことを最優先事項として人格モデルを組まれていたことも大きいだろう。

僕が生まれたのは王朝末期。鏖殺寺院のテロに対抗するための守護者たるべく、勇気、誠実、仁愛、責任感といった「騎士道精神」が

その基礎となっていたことは間違いない。
それでも日に日に悪化してゆく戦況、救えなかった命、敵の卑劣な罠。それらに怒り、嘆き、心の中に黒い炎が燻り始めるのを感じないわけではなかった。

そして、そんな自分をどこかで恐れてもいた……。

パートナーの影響か……確かに朱里の存在は大きいな。
先の味覚の件もそうだが、彼女から教えられることは非常に多い。
特に先述の「騎士道精神」を、プログラムとしてではなく、自らの感情の部分で実感する。

それは彼女やその友人たちとの交流の中で生まれた、僕の中の大きな変化だ。

≪ 2009年11月02日 22:38:12 ≫

＞ファルコン
人間型といっても、僕は戦闘用として作られているから、メカニカルな機構がが露出している部分も多い。
ゆえに自分があくまで「人間とは似て非なるもの」だという自覚はあるつもりだ。

だが心の方は……九頭切丸にも話した通り、自分でも時々分からなくなる。
僕たち機晶姫と彼女たち人間とでは、一体何が違うのか、と。

＞未那
僕の開発者が当時何を考えていたか、今となっては知る由もない。
しかし、僕は男の体と心を持って生まれてきたことを後悔してはいない。
もし僕が今の僕ではない、別の姿や人格を持っていたら、朱里との関係はもっと違ったものになっていただろう。

そういえば……最近胸の機晶石のあたりが、常時熱を帯びているような、チリチリと痛むような、そういう感覚がしてしょうがないんだ。
特に彼女と一緒の時だと……より症状が強くなってくる。
これは何かの異常なんだろうか？　一度診てもらえないか？

≪ 2009年11月03日 12:03:46 ≫

＞ファルコン様
私自身、自分の姿について得に思うところはありません。私も戦闘型ではありますが、特に演算能力等を強化されてますので、外的に特殊な機構もありません。故に人間に近い形状なのでしょう
身体能力を極端に強化した型や、特殊な機構・兵装などを装備している型は非人間型・・・機械的とでも言うべきでしょうか。そういった外見であることが多いと思われます

＞未那様
（軽く会釈）私の意見、というのは若干語弊があります。ないはずの、私の記憶の奥底に残っている『誰か』の言葉、ですから
それと、ついでですので未沙様に本格的な調査・整備をお願いすると伝えていただけますか？

≪ 2009年11月03日 12:04:01 ≫

＞九頭切丸様
・・・そういう見方もありますね。ですが、私の記憶、過去のデータはすべて外的要因により削除された。と、それだけはしっかりと記録されています。いつ、どこの誰が、何の目的でやったのか、まではわかりませんが
アリシアなどはよく「思い出せないことはどうでもいいこと！」などと言っていますが、事実その通りなのかもしれません

＞カーラ様
（無造作に銃の整備を始める）知ってますか。あまり物騒なことを言うと銃が暴発しやすくなるらしいですよ

≪ 2009年11月04日 14:28:51 ≫

カーラ

暴走ですか？私は暴走とかは特にないが、そう言うのは一度も起きていないので、常に正常いる事がよくあるので。

アイン

君も私と同じように戦闘用に作られたのか。人間に似ていても実態が違う。よく漫画やアニメなどでそう言うキャタクターが出ているそうで。見た目は人間、実はロボットだったと言うキャラクターがよくいましたね。

ルナ

私の姿はＳＦ型ロボットを元にして作られた機晶姫で、特殊機構・兵装などを装備すると機晶姫もさらに強力になるみたいで、まだ機晶姫専用のアイテムがまだ出ていない事で、強化する事がまだ出来ない状態でね。自分は飛行エンジンや飛行パーツが出てきてくれれば空中も自由にたたける事が出来ますからね。

≪ 2009年11月05日 01:11:51 ≫

＞カーラさま
チャレンジャー・・・ですか？料理は結局のところ栄養補給ですからそれさえ何とかなれば大丈夫だと思ったのですが。
未沙さまに、ですか。それはよさそうです。きっと喜んでくれるでしょう。

＞アインさま
ふむ、私も似たようなものですね。
本来戦闘用として作られた私にとって味覚は不要の存在。感情も同様です。
なのに最近、妙に心が締め付けられるような状態になります。
皆さんから聞いてみると“恋”という感情らしいのですが・・・暴走と関係があるのでしょうか。
もしこの感情が原因で暴走なんてしたら・・・っ（無表情ながら辛そうな感じで

＞ルナさま
なるほど・・・やはり最初から味覚機能がついているケースが多いみたいですね。肝心なのはそれに気づくかどうか、ですか。
もしかしたら私にも・・・？ルナさまが食したと言うものを私も頂いてみたいものです。

＞朱里さま（あえて別に）
・・・なるほど、それは興味深い仮説です。
もしそれが本当だとすれば愛や恋という感情があるのはむしろ必然、ですね。
しかし私はそれが怖い・・・自分なのにコントロールできないことが。
いつかその感情が私の手を離れてとんでもないことをしてしまうかもと思うと・・・

≪ 2009年11月05日 02:30:14 ≫

＞カーラさん
お礼なんていいよぉ。私が好きで作ってるだけだから。

機晶姫の暴走ねえ……そういえば前にそんな話が……
（談話室に置いてあった「空京ウォーカー」のバックナンバーを見せて）
「第１回ジェイダス杯優勝者、ゴール直前まさかの大暴走！！」

（ＰＬ注：詳しい内容はリアクション本文を参照）
この機晶姫さんはバイク型らしいけど、やっぱり何かの原因で暴走するって事はあるみたいだね。

＞イライザさん
そうだよね。恋って片思いのうちは相手に想いが伝わるかどうか不安になっちゃうし、
私はまだ経験無いけど、伝わったら伝わったで色々と胸がドキドキしちゃうと思うし……って、
それってまさか……今のアインの症状って……恋！？

……あ、ありえないよ！　だって今までそんなこと一言も言わなかったし。
だいたい私みたいな地味なちびっこを好きになる男の人なんて……。

でも…もし本当にそうだったら……私……
分かってるの、彼は人間とは違うって……でも、でも……

……はわわわわっ、お、おはぎにはやっぱり日本茶だよねっ。
すみませーん、給湯室お借りしまーす！！
（耳まで真っ赤になって、そそくさと席を立つ）

≪ 2009年11月05日 10:47:34 ≫

＞ルナ様

かしこまりましたぁ～、手配しておきますぅ。

私もお手伝いさせて頂きますぅ～。

＞アイン様

その熱はきっと異常ではないのでぇ、整備してみても直らないと思いますぅ。

機晶姫の身体は機械ですけどぉ、心はプログラムだけじゃないのですぅ。

機晶姫も恋をするんですよねぇ～。（もちろん全員じゃないでしょうけれど）

うちの未羅ちゃんもぉ、そのうち恋をするんでしょうかぁ？
今からなんだか楽しみですぅ～♪

そういえば機晶姫に関わるお話が来ていたような気がしますぅ。

そこで何か判明するのでしょうかぁ・・・。

≪ 2009年11月06日 02:15:44 ≫

＞アイン
『アイン・ブラウは感受性が豊かであると判断する。
　同じく戦闘型機体である自分にはそのような感情データの更新はなかった』

＞ルナ
『そちらの事情はデータにはないため自分に関知することは出来ない。
　我々は現在持っているデータ以上の事も、
　本来有している処理能力以上の事も出来ない。
　その認識で正しいだろう』

……

『人間が恋をするのなら機晶姫も恋をする、そういうことなのだろう』

≪ 2009年11月13日 15:18:27 ≫

（久方ぶりの投稿失礼致します＠ＰＬ）

暫く席を外していましたが…。興味深い話をしていますね。
恋、ですか。
人間という生物が種の保存のために持ち合わせている感情…と考えていました。
ですが、それだけで割り切れるものではないようですね。
私達の中でも、恋をする存在が居る。種の保存の必要が無い、私たちの中でも。
つまりそれは、鉄の言うとおり、私たちの中にある人工知能が、度重なる学習の結果に「心」と呼べるものを持ちえた…といったところですか。

…私としては、「心」を持たないほうが良かったのかもしれない、と思うこともあります。
ですが、そうした苦悩や苦痛も、私たちが機械とは違う証。
その感覚は、大切にすべきなのでしょうね。

≪ 2009年11月13日 16:21:31 ≫

………何か、興味深い話をしてるね（お茶を片手（淹れたて）に席に座り（ＰＬ：久しぶりに投稿します；）

＞機晶姫も恋をするのか

……恋、か。

……ボクには「心」と呼ばれるものはない。従って、どういう感情なのか理解不能だ。

……ただ、その感情達をボクは知りたいな。「恋」もその一つ。人がどのように好きになり、嬉しさや、悲しさや、愛おしさを味わうのだろうって……。その、心を持っているのなら機械も恋もするんじゃ無いのかな、とボクは予想する。

……ズズー…（飲み中）…あ、お茶…良かったらどうぞ……。玄米茶だけど…（ぽん、と机の上に急須を置き

≪ 2009年11月14日 00:57:09 ≫

そう……なのか？　これが「恋」というものなのか？
すまない。こういう感覚は初めてで、よく分からないんだ。
お願いだ、朱里。教えてくれないか……朱里？

（窓の外から大声）
朱里「すみませーん！　お茶っ葉切れてたんで買出しに行ってきまーす！！」

（ばつの悪そうな、それでいて少し寂しそうな顔をして）
……まいったな。もう日本茶はあるというのに。
それに、こういう話題になると、僕一人で上手く答える自信が無い。

＞イビー
心などない方が幸せだったかもしれない……確かに心がなければ、怒りや悲しみを感じることもなく、また敵を滅ぼすことに

一切の呵責を感じることもなかっただろう。戦闘マシン、あるいは「道具」としての機械としては、それが理想のあり方かもしれない。
しかし、何気ない日常の喜び、守るべき対象を慈しむ気持ちもまた「心」から生まれてくる。それは歴然たる「事実」だ。
そして、今の僕はもう、彼女からもらったこの「幸せ」を手放すことは出来ない。
こんな僕は、戦闘用としては異端なのかな……。

≪ 2009年11月14日 02:29:30 ≫

＞アイン
はじめまして、可変型のイビーです、以後お見知りおきを。

さて…それを異端であるか正常であるかは、私には分かりかねます。
ですが、守りたいと強く願う「心」こそが、強さに繋がることもあるのではないでしょうか。
可能性というのは、そうした心から生まれる、そう考えています。
あなたの言う「幸せ」と、それを感じる「心」は、それらを持たぬ機械には為しえぬことを可能にする時が来るはずです。

…少しばかり、ヒーローごっこの過ぎる武（ＭＣ）の思考パターンを学習してしまったようです。
私の言葉と取るも、彼の言葉と取るも、ご自由にどうぞ。

それと、これは私からの言葉なのですが。
私たちは人間のために作られた存在でありますし、あなたの契約者のお嬢さんの望む方向性を考慮した上で、貴方のあり方を決めては如何でしょう。
彼女の望むことが、貴方の「心」の新たな部分を作り出すかもしれませんよ。

≪ 2009年11月14日 03:23:15 ≫

＞イビー
そうだな。僕は元々、力を持たぬシャンバラの民を守るために作られた存在だ。
そして今は、彼女と、彼女の生きるこの世界を守るためにここにいる。

それが先天的にプログラムされた人格パターンであれ、後天的に自分の意思で選び取ったものであれ、
僕が為すべきこと、守りたいものに、一切の変わりはない。

僕は……もっと彼女の笑顔を見ていたい。
同時に、彼女が悲しむことを、そして何より彼女を失うことを最も恐れている。
だからこそ、僕は命に代えても彼女の笑顔を守りたい。
失うことを恐れる「弱さ」をも、自らを奮い立たせる原動力に変えることが出来るなら……
僕はもう迷うことなく歩いてゆけるだろう。

ありがとう。君と話せて良かった。

≪ 2009年11月14日 21:38:13 ≫

＞アイン
為すべきことと、守りたいこと。
それこそが、機晶石にも勝るあなたの動力なのですね。

とはいえ、それで無謀になってしまうのも考え物だと思います。
あなたが無謀であるという意味ではないのですが、相手を大切に思うからこそ、そう考えている己自身を大切にしなければならない。
そうではないでしょうか？

確かに私たちの身体は、冷たく無機質な金属と電子部品によって構成されているかもしれません。
ですが、そこに自我や心があるのであれば、それは既に人間と同等の意思の有る存在。
金属とプログラムの塊から、幸運にもそれほど貴重な存在になれたのですから、自分以外の大切な存在を守りつつ、自分自身のこともしっかりと守れるようになりたいものですね。

…割と良い稼動年数を迎えていますが、この手の話になるとまるで製造されてしばらく経った頃に戻ったようです。
こちらこそ、有意義な交流をさせていただいています。

≪ 2009年11月14日 21:48:44 ≫

ここが、機晶姫専門店さんでありますか？

はじめましてワタシはアイリス・零式、赤嶺　霜月のパートナーであります。

霜月に「メンテナンスに行ってきなさい」と言われたのできたであります。