プロフィール
(まるくす・あうれりうす)
哲人皇帝の異名を持つ五賢帝時代最後のローマ皇帝、その英霊。 『哲学なき争いは畜生の道』とする程の思想家で、慈悲と寛容に富み、明晰な頭脳を持ちながらも自ら軍を率い戦争に赴いたと言う。 転生後の彼は、何時如何なる時も眉一つ動かさず冷静な判断を下す冷血漢……に思われるが、 本質は何も変わらない、皐月に負けず劣らずのお人好しである。 口調補足: 「~だろう」「~だな」等、言い捨てる様な口調