プロフィール
(はる・がーどなー)
ある機晶技師がブリキのおもちゃを元に開発した 技師の孫の、遊び相手兼護衛を務めていたが、孫の成長と共に役目を終えた 数年後、再び起動された彼であったが、目の前には知らない男 男と話し、状況を理解した彼は、記憶の消去を申し出る 全てを捨て、男から新しい名前を貰い契約 しかし彼は、一つだけ過去を示すモノが残されたことを知らない それは、腰の辺りに書かれた文字 そこには実に下手くそな字で、『ハル』と書かれていた