空京大学

５年前以前の自分に関する記憶が無く、気がついたらある研究機関に職員としていた。今の名前はその時呼ばれていたものだが、本当に自分の名前なのかは不明。覚醒と同時に吸血衝動が起こり、飛都の血を吸うことで契約。責任を感じている。

飛都が他者に余り感情や思い入れを持たないことを嘆かわしいと感じ、調教、ではなく教育しようと努力しているが、それが報われる兆しは今のところ皆無。