今回の舞台は、ヒラニプラと空京を繋ぐ「ヒラニプラ鉄道」を走る電車です。
コースは始発駅である「ヒラニプラ一番街駅」から終点である「空京駅」までとなります。
以前私が担当したシナリオのキャラがガイドに出ていますが、話的には無関係ですので特に読み返す必要もありません。
また立地上「ヒラニプラ鉄道」という名称になっていますが、特に教導団や空京大学の生徒が抽選で有利にもなりません。
所属なども気にせず、お気軽にご参加ください。
電車はごく普通のロングシートタイプの電車で、10両編成です。
今回はガイドで既にお分かりかと思いますが、悪ノリ悪ふざけ全開のコメディー系シナリオです。
多少の下ネタ・キャラ崩壊・弄りを含む可能性がありますので参加される際はその点をご了承ください。
以下は注意事項になります。ガイドと併せてよくお読みの上、アクションをかけてください。
注意事項
◆電車の規模やその他諸々の都合により、1MCにつきLCの追加はひとりまでとさせていただきます。
ふたり以上のLCを参加させた場合、ふたり目以降は没とさせていただきますのでご了承ください。
◆時計、路線図、水、非常食は各自に支給されます。
◆反則は基本的にありません。所持中の装備品やスキルも使用可です。グループを組もうが裏切ろうが自由です。
◆ただし本当に人を殺したり、集団で誰かをいじめたりしてはいけません。裏切りにマジギレしてもいけません。
◆MCLC片方のポイントをもう片方に託しても構いません。
◆イクカのポイントがゼロになる、もしくはカード自体を取られると脱落となります。戦闘不能も同様です。
◆脱落者は次の停車駅で強制下車となります。脱落決定と同時に念力的なパワーで動きが封じられます。
◆『手段』のところに開始時に持ってるアイテムを書いてください。それを持った状態でスタートします。
ただしミサイルや大麻、著作権に関わる特定の固有名詞など危険なものは書かないでください。
判断基準は「ゲームマスター萩栄一の家にあるかどうか」です。なお、住居は賃貸住宅です。
皆さんのアクションを見た後私が部屋の中を探します。軽く見てなさそうだったら「生卵」にします。
◆「誰にも見つからないような場所に隠れ続ける」などのアクションを防ぐため、
長時間動きのない生徒のところにはティフォンがやってきて、問答無用で襲ってきます。
また、駅に止まると、ランダムで端義が乗ってきて問答無用で襲ってきます。
◆カードは基本、プレートに入れ、首からぶら下げていてください。
首でなくても構いませんが、とにかく体のどこかにぶら下げていてください。
◆あまりに大勢が終点まで乗っていて賞品が足りない場合、所持ポイントの多い者を優先とします。
◆アクション相談掲示板からすでに戦いは始まっています。
どんなグループアクションの計画を立てても構いませんが、心理戦や駆け引き上発生するであろう裏切りは常に覚悟してください。
ただし裏切られたからといって、後々掲示板とかで揉めることのないようお願いします。
「遊びの中での心理戦的な意味での裏切り」ということを意識し、またそういうノリがありなシナリオだと割り切って、
わだかまりが残らないよう、終わった後ギスギスしないようにしてください。
増多端義元特別教授について
国際女性観察機構(WWO)の理事長です。特にフェティシズムに関する研究に関しては他の追随を許しません。
空京大学に特別講師として招かれたこともありましたが、
わいせつ容疑及び電車内での痴漢行為、及び深夜の公園で陰部を露出する公然わいせつ罪で逮捕されています。
なお前回のシナリオで車に跳ねられ、現在は車椅子生活となっています。
・終点まで生き残って一番を狙う
・こんな危険なぶらり旅はよくない!皆で助かるんだ!
・チャンスとばかりに異性(もしくは同性)の参加者を狙う
・ティフォンに決闘を申し込む
・端義を痛めつける