と、いうわけで、初めましての方は……今回はいないかな。みなさんいつもありがとうございます。
影月潤です。今回、僕のシナリオに参加していただいて、ありがとうございました。
今回はまさかの前回シナリオの続き物となりました。
しかも、オリジナルNPCがまさかの主役。え、なにそれ。
まあ、いつもながらのことではありますけど、書きたいものを書かせてもらったと、そんな感じです。
ちなみにみなさんにアンケートみたいな形で取らせていただいた、
「ハッピーエンドがいいか否か」
に関しては、ハッピー:バッド:どちらでも の比率が
6:1:3
といった感じの割合でした。
まあ予想通り、ハッピーエンドが多いですね。
バッドエンドの方も、バッドエンドのほうがいい! というよりかは、
「あえてシナリオにこういうのを入れたい」
といった意見が多く、書いている上でいろいろと勉強になりました。
ちなみに問うシナリオを書く上でもちろんバッドエンドシナリオも考えておりまして、
・さおりさんの墓参り
・博士が落胆して故郷に帰る
などのパターンも考えおりました。
ハッピーはこのシナリオのパターンと、それと、さおりさんと再会しないハッピーエンド的なエンドと。あといくつかあったけど、忘れた。<おい
その中でも、もっともハッピーと思われるシナリオを採用しました。まあ、これが一番、書きやすそうだったから。<おいこら
楽しんでいただけたなら、幸いです。
そして、ハッピーエンド云々に関して、多くの意見を頂戴して、本当にありがとうございました。
みなさんの意見、この物語を作るうえで、本当に参考になりました。
みなさんの言葉がこの物語を形にしたといっても過言ではありません。みなさんのおかげです。
もし、他にもなにか、僕に対してご意見があれば、是非ともお気軽に、ご指摘ください。
ご感想なども、いつもいつも様々な感想をいただいて、本当に感謝です。
みなさんの言葉の一つ一つが、僕の支えになっております。
http://www.geocities.jp/junkagezuki/
僕のHP、『影月 潤の伝説の都』です。もしよろしければどうぞ。
規約により、「蒼空のフロンティア」プレイヤーさんへのお返事などは行えませんので、ご了承いただきたく思います。
以下オリキャラ考察
・博士。谷岡 修
主役。ヘタレだったけど、最後に微妙にカッコイイ?
十年間ずっとひとりの女性を思い続けていた人。未練ったらしいとも言う。<こら
17という年齢にしたのは、やはりリアリティのためですね。
甘酸っぱい恋愛というのは、やはり年齢が限られると思います。
ちょうどかっこつけたい時期というか大人になりかけの時期というか、
そういう辺りで見せたかった感じです。
僕が17のときかあ。『モテない組』を設立したときだなあ。<遠い目
・さおり
ヒロイン。バグをまとって襲ってくる怖い人にもなります。
最初は「なんど戦っても勝てないやり直しだ」を数回書くつもりでしたが、
最初のほうの設定との矛盾があったのに気づいたり内容がくどくなったりで大幅にカットした経緯もあります。
基本的に正統派ヒロインですね。にしてはトシが行き過ぎているけど……ま、気にしないでください。
・小野、千田川
サポートに徹した二人。おかげで出番は少ないかと思ったら、意外と多め。
ただふたりいる必要がない気もしたのは気のせいではないでしょう。
・土井竜平。バーストエロス
今回はいろいろ暴れてましたね。
彼は「悪い人だけどいい人」の典型です。まあ、普段は盗撮魔ですからね。
・皆口虎之助 ハイパーエロス
こっちもそれなりに暴れていた女の子。
ただ、最近はどうも目立っていないのは悩みどころですよね。ええ。
・沢渡真一
影の主役。なんだこのリア充。
ちなみに告白シーン、知らない人のために解説しますと、「ガータートス」という行為があります。いわゆる、「ブーケトス」の男版です。
ガーターリング、花嫁が足にはめていたものを投げ、受け取った人がブーケトスと同じで、次に結婚できる、と。
ただし婚約者や恋人がいる場合は、その人の左足にはめるそうです。そういうことで、つまり「恋人になってくれませんか?」と。正しいかどうかわかりません。<ええ
おかげで幸せボーイその2に。ま、次にシナリオで登場させたときは不幸な目に……あれ? その物影にいるのは誰ですか?
今回も、みなさんに称号を贈らせていただきます。
気に入っていただけたなら、幸いです。