こんにちは。風間 皇介です。
無事に第七作をお届けする事が出来――ませんでしたぁぁぁ!
恐らく皆さんに公開される分には期日通りだと思います。
が、実際には運営への提出締め切りを数時間破ってしまいました。
私生活が急にもの凄く忙しくなったのが原因なのですが、これに甘えると公開日すら遅らせてしまいそうなので、気を抜かずに次回はきっちりと締め切りを守りたいと思います。
〜今回の予想外〜
・人数
前回の146人が脳裏に焼きついていたので「これなら少しは落ち着くかな?」と思って地球人のみ攻撃可能な形にしました。
(世界設定的にもその方が合っていたのもありますが)
でも蓋を開けてみると前作に続いての多さでしたね。
LCがおまけ的にならないかなと心配していたのですが、皆さんLCを上手く使って魔法生物の対処をしていたので一安心です。
全ての相手で誰かしらが一網打尽にするアクションをかけていらっしゃったので、その辺を軸に構成させて頂きました。
また、マスターシナリオ参加経験の少ない初心者の方々が多くいらっしゃったのも今回の特徴でした。
中にはこのシナリオがマスターシナリオ初参加という方もいらっしゃって、嬉しく思います。
こういった方々にとって、キャラクターの方向性を掴めるリアクションとなっていれば幸いです。
・悪役
悪役戦隊ジャマスンジャー!
……とでも言えば良いのでしょうか。綺麗に揃いましたね。
個人的には魔法生物と同時に現れて乱戦上等! な方がいなかったのが意外でしたが。
しかしまぁ
「もう、敵はPCだけでいいんじゃないかな?」
そんな事を思っちゃいますね。ここまでくると。
(実際には難しいのでしょうけど)
段々因縁ともいえる組み合わせが出てきているみたいですし、そういった方々の戦いがマンネリにならない様、今後は上手く舞台設定を組み込んで行きたい物です。
・遺跡
アクションを見る限りは「侵入者を捕らえる為の罠」と考えている方が多く、「実は中にいる人を護る物」と見破った方はいらっしゃいませんでした。
(『守護者達』が何を指しているのかを疑問に思っている方はいらっしゃいましたが)
逆に守護石の法則に関しては携わった全ての方が正解を選んでいましたね。
保険として陰陽五行を推測された方がいらっしゃいましたが、それは次回以降、別のダンジョンで考えているギミックとなります(笑)
連続で属性絡みというのもアレですし、まだ仕組みをどう関連付けるかが確定していないのでいつやるかは未定ですが。
・個別コメント、称号
個別コメントに関してですが、今回は出来るだけ全員にしっかりと書かせて頂きました。
(だから余計に締め切り時間オーバーしているのですが)
称号はまた半数くらいの方がテンプレとなっています。ご了承下さい。
それでは今回はこの辺で。次回また、篁ファミリーの冒険にお付き合い下さい。