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恐怖のゾンビ・彷徨う裸族!

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恐怖のゾンビ・彷徨う裸族!

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●懲りないお馬鹿さんには制裁を!



「君の召還に応じてみれば、なんとも愉快な出来事に出くわしているじゃないか」
 ゾンビと救助隊の戦いをホークアイで監視している佐野 和輝(さの・かずき)リモン・ミュラー(りもん・みゅらー)は面白そうに笑いかけた。
「科学と魔法の会から研究中の薬の実証結果のデータを入手する予定だったけど、まさかこんな見境なくゾンビを増やす薬だったとはな。多分、部長はわざと騒ぎを起こしたんだろうが。まあ、この騒ぎは俺達にとってかえって都合がいい、感染者のデータを取らせてもらおう」
 和輝は今回の救助活動には全く興味がないらしく、どうやら薬の兵器性や広範囲への活用性に目を付け、利益優先の選択を取ったようだ。


「そうだな……対価は感染者の観察記録でどうだ?」
「……その程度の対価だと、呼び出されたにしては少々物足りないな。ま、足りない分は面白い経験をさせてくれたことと、サンプルの分析結果で勘弁しておこう」
 和輝とリモンの不謹慎な交渉の傍らで、結界を張りながらも面白くなさそうにアニス・パラス(あにす・ぱらす)は頬を膨らませていた。
「ザナドゥで和輝に酷い目に遭わせたくせに、よくそんな態度を取れるよ〜!」
 リモンに敵意を向けるアニスだが、当の本人はまったく気にもしていない。
「で、観察記録とやらはここでこうして見ているだけで、得られるものなのか?」
 リモンの言葉に、和輝はアニスに指示をする。


「アニス、式神の術を使ってくれ。それで感染者の動向を監視して欲しい。もし出来るなら、本来の打ち合わせ場所だった部室に向かい、薬の原液を採取してきてくれ。出来るならば、だ。無理はしなくていいからな」
「うん、わかったー……和輝の頼みだもん、頑張るー。じゃ、キュウべえのぬいぐるみに式神の術を施すね……」
 その研究結果をリモンに渡すのが面白くないアニスだが、渋々準備を始める。
 そんな彼女に和輝は気を遣う。
「その……一応、男の裸だからな。本当に無理をしないといけないようだったら、他の方法を考えるから……」
 アニスは言葉の意味がわからなかったようだが、すぐにニッコリと微笑み返す。
「ふえ? 男の子の体? ……大丈夫、和輝ので見慣れて……あいたっ!」
 笑顔がすぐに泣き顔になる。
「あう〜〜! なんでおでこにデコピンすんのぉ!」
「デコピンはおでこにするものだ!」
 2人のやりとりを見て、リモンは大人の笑いを見せる。
「さて……どうやら向こうでは騒ぎが収まりつつあるぞ? データ収集はいいのかな?」
「あ〜、早く行かなきゃ! 和輝のばかっ、アニスを苛めてるから時間が無くなっちゃったじゃない!」
「……俺のせいか?」
 和輝はアニスに小瓶を投げて渡した。


「とりあえず、気化したサンプルだけでも回収してきてくれ。それでリオンに分析と、出来るなら解毒剤の作成もお願いしたい」
 リオンはそれを聞き、不敵に笑った。
「解毒剤の作成は医学を究めた私にも少し難しいものがあるぞ? ま、即座の効果に疑問がある程度の代物だったら簡単なのだが?」
 和輝は溜息を吐き、呟いた。
「わかった、サンプルそのものを余分に持って帰ってもいい。それが今回の取引だ」
 そのやりとりの中で、アニスだけはご機嫌斜めのままだった。




 一方、なんだかんだと手間を取りながらも部長を元に戻し、ようやく騒ぎを沈静化させつつある救助隊。残り数少ないゾンビの処理は彼らに任せ、部長と少数のメンバーは部室へと向かっていた。
 部屋の中から出てくるゾンビに、ポータラカマスクを着けたディアーナ・フォルモーント(でぃあーな・ふぉるもーんと)と防毒マスクを着けた木賊 練(とくさ・ねり)が対峙する。
「この騒ぎを収めるにはやっぱり原因である薬の蓋を閉めるしかないじゃん!」
 練は襲ってくるゾンビ達に極力近づかないように、戦闘用イコプラで遠距離から攻撃していく。
「この弓には魔を払う力があるんですのよ?」
 ディアーナの矢は遠距離からでもゾンビ達を仕留めていく(※気絶しているだけです)。
「木賊殿! ここは私がお引き受け致しましょう! 一刻も早く、部室の中へ!」
 練とディアーナの攻撃をかいくぐり近づいてきたゾンビも、彩里 秘色(あやさと・ひそく)刀背打ちで気絶させられていく。
「ありがとう、ひーさん! 無理しないでね!」
「心配には及びません。どうぞ、目的の瓶を」
 秘色は防毒マスクを着用していなく、鼻と口を手ぬぐいで覆っている。かなり苦しいはずなのに気合で呼吸をしていないのか、練の言葉に顔色ひとつ変えずに頷いた。
「望みもしないのに、このように裸身を晒すとは無念でしょう。さあ、元に戻してあげます」
 秘色は気絶しているゾンビの素早く解毒剤を打ち、敵の戦力を削いでいく。女性の裸に対しても取り乱さず冷静沈着な秘色は、ゾンビを倒す役割にうってつけだった。
「一気に中に潜入するであります!」
 更に遠距離から葛城 吹雪(かつらぎ・ふぶき)がショットガンでゴム弾を放ち、残りの敵を退けていく。その隙に、一気に全員が部室の中に潜入する。



「このまま放っておくと、結局ゾンビになる人が増えちゃうよね」
 練は先ずは他のものに目もくれず、部屋の扉を開放した。気体となった薬の濃度を下げる為だ。
 部室の中にも複数のゾンビがたむろしていて、入った瞬間にこちらを見た。
「ここは私にお任せください! ゾンビ達の魔を払え、悪霊退散!」
 ディアーナは五行の弓で鳴弦を行なう。属性魔法は効かなかったゾンビ達だが、儀式で鳴らす鳴弦の音には弱いようだ。耳を塞いで苦しみだす。
「う〜ん、これは貴重なデータだ。音で苦しむのは魔を払ったというよりも、音そのものに弱いからか? まだ改良の余地が……」
「一気に殲滅します、サイドワインダー!」
 呑気に状況を分析し、戦闘に邪魔な位置に立つ部長にいらつきながらも、ディアーナは部屋の中にいたゾンビ達をきっちりと仕留める。
「あれが目的の薬の瓶ですわね?」
 机の上に置かれている、怪しげな色の気体を吐き出している小瓶。
(何故、普通に横に蓋が置いてあるのでしょう? これならば事件が起きる前に閉めることが出来たはずですわ?)
 不思議に思いながらもディアーナは駆け寄り、蓋を閉めた。


「もう一度漏れたらまずいからね。あたしが密閉処理をしておくね」
 練は技師ゴーグルを付けると、腰道具の中から半田付けセットを取り出した。そして手際よく、2度と薬が漏れ出さないように密閉していく。
「……ね、これって元から結構きっちりと閉められる造りになっているんだけど。もしかして部長がわざと開けっ放しにした、なんてことはないよね」
 防毒マスクとゴーグルで顔が見えない練から、部長を責めるような声がした。
「ははは、まさかあ。実証データが欲しくて事件を起こしたら、思ったよりも騒ぎが大きくなったなんてある訳がないじゃないか」
 半田付けされた小瓶を手に取ると、部長は楽しそうにわらった。
「これだけ大騒ぎを起こし、多くの生徒達に辱めを与えたのに、反省の色が見えませんのね」
「ま、仕方ない事件だったんだよ」
「……それは正気で言っていますか? まさか部長さんが最後に薬を吸って、少し頭がおかしくなったなんてことはありませんよね?」
「ははは、それは面白いな。別に研究データを取るには僕自身でも構わないからね」
 ディアーナも流石に不審に思い部長を睨むが、全く意に介してない様子だ。


 考えてみれば最初からずっとふざけた発言と行動を繰り返してきた部長を、最初から信用していないのは吹雪だ。
 彼女は薬の処理やゾンビの残党を倒すのは練やディアーナに任し、自分は別の場所に注意を向けていた。
 ……つまり、部長の行動だ。
「部長さん、もしこのまま騒ぎになっていれば、ここまでの大失態、教師達お叱りを受けますね」
「そうそう、だから君達に助けてくれるようにお願いしたんじゃないか」
「……むしろその証拠を突きつけて、成敗してもらった方がいいと思うであります」
 吹雪が「それ」を指差しても部長の表情は変わらない。
「あ〜、目ざといなぁ。そんなにジロジロと見られたら、気付かれるに決まってるじゃないか」
 部長の手には、今塞いだ薬の瓶とは別の小瓶。
「まだ少しデータ不足なんだよね。まさかこんなに早く簡単に事態沈静をしてしまうとは思わなかったから」
 部長は悪びれたふうもなく、薬を再び開放した。



「へぇ、研究している部活が色々ありますね。……あるぇ? この部室から何か漏れてますね。あ、あれ、意識が……」
 丁度、魔法学校に遊びにきていた次百 姫星(つぐもも・きらら)がタイミング悪く、部室の外を歩いていた。


「……グルル……グアァアア!」
 突然部室の外から姫星を始めとした新たなゾンビ達が侵入してくる。
「ふはははは! もう少し強いゾンビのデータが欲しかったんだよ! 僕の研究にもうちょっと付き合ってもらおうかな!」
 部長は楽しそうに高笑いを始める。
「グアアア!」
 姫星の口から吐かれる火炎の玉。だが、その不意の一撃にも野生の勘を使い、常に警戒していたルカルカ・ルー(るかるか・るー)はあっさりとかわした。
 雪崩れ込んでくるゾンビ達に対し、ルカルカは疾風迅雷で一瞬にして背後に回る。
「眠って、もうこれ以上は騒ぎを大きくしちゃだめなの」
 首筋に手刀を叩き込むと、一撃でゾンビを気絶をさせる。
「今まで程じゃないけど、まだ沢山いるね。騒ぎが起きる前に終わらせる」
 ルカルカは複数のゾンビに対処する為に呪い影で攻撃の手を増やす。


「最終的に事態が収拾すればいいんでしょう?殴った生徒は後でしっかり治しときます」
 リリィ・クロウ(りりぃ・くろう)はパワーブレスを込めたメイスで殴り飛ばし、ゾンビの動きを止めていく。
「裸族になる魔法液体、製作者の低劣な精神性がにじみ出るようですわね。このような事態を引きこした張本人、パラ実送りは覚悟していただかないといけませんわね?」
 その言葉は当然、薬を持って高笑いをしている部長に向けられたものだ。
 優しい言い方にも凄みを感じ、部長は高笑いを止め、顔を引きつらせた。
「祝福を込めた槌で浄化浄化! 荒野での修行の成果ですわ」
 いきなり押し寄せてきたとは言え、相手は魔法学校の生徒。リリィには体術で負けない自信があった。
 他の生徒達が彼らを傷つけないように慎重に戦っているのに対し、リリィは遠慮なく殴りつけていく。
「傷なら回復術で直せますわ。瀕死までは傷つけても大丈夫ですの」
 邪気のないニッコリとした笑いに、意識を失っているゾンビ達もたじろぐ。


「があああああっ!」
 姫星は大きな声を上げてルカルカやリリィ達を威嚇する。ルカルカはそれにはひるまず、ダリル・ガイザック(だりる・がいざっく)に向かって声を上げた。
「外に空気を出すからね!」
「了解だ、任しておけ!」
 ダリルは頷くと、窓に向けて光条機関銃を放った。
「吹き飛んでしまいなさい、風術!」
 ルカルカは室内の空気を割れた窓から外に放り出した。ついでに風にあおりを受けたゾンビ達は壁にぶつかり、気絶していく。
 星姫は攻撃を受け止めようと体を竜鱗化させようとするが、風の勢いが激しい為に間に合わず、他のゾンビ達と同じ様に壁にぶつかり気絶した。


「な、なにぃ! せっかくのゾンビ達がこんなに簡単にやられるとは!」」
「隙ありであります!」
 驚いて動きを止めている部長の手から吹雪が瓶を奪い取った。そして蓋を閉めると、さっきと同じ様に練に密閉処理を行なってもらう。
「さすがにこのままじゃ可哀想だな」
 壁にぶつかって気絶している姫星に、ダリルはカプセルから出した毛布をかけてあげる。
「あれ、意外な優しさ? 気が利くね」
 ルカルカの言葉にダリルはふんと鼻を鳴らした。


 部長の度重なる企みも、あっという間に阻止された。だが彼は、尚も反省した様子はない。
「いや〜、ありがとう。おかげさまで事件は無事解決したよ。あ、このことは最初に言ったとおり、学校側には内緒でね? まあ、綺麗に解決してくれたお陰で、別に証拠もないしばれるようなことはないだろうけどね」
 だが、ルカルカとダリルの行動に、部長の余裕の笑みは少しずつ消えていく。
「あ、あれ? 一体何を?」
「瓶や機材をサイコメトリさせてもらってるんだ。これも立派な証拠になるからな」
 ダリルの言葉に、その表情が凍りつく。
「ルカは隠しカメラとかマイクとかないか調べるよ。あ、ダリルのメトリーで証拠になりそうなものが解ったら、ソートグラフを使ってノートパソコンに映像で残しておいて〜」
「ちょっと待ってくれ! 少しはしゃいでみただけだろ? ほら、研究をしているんだから、実験結果を試してみたいのは当然だろ? 知られたら実際、学校にいられなくなる!」
 ルカルカの言葉に必死で言い訳をする部長。
「生徒をボコボコにした責任も、問われれば貴方に命令されたと答えるつもりですのよ。ああなっては倒すしか手はありませんでした……そうしてくれと言われた、なんてね」
 リリィが笑顔で酷い事をさらっと言う。
 更にダリルが冷たい一言を放つ。
「処分は学校長に任せるが被害者の報復くらいは覚悟しとけよ」
「そんなぁ……」


 そんなダリルの言葉を証明するかのように、タイミングよく起きたのが姫星だ。
「う〜ん……ここはどこぉ? なんだかスースーするなぁ」
 寝ぼけたまま起き上がったせいで、せっかくダリルにかけてもらった毛布がはらりと床に落ちる。
「え……!?!?!?」
 硬直する姫星。その顔はみるみるうちに赤くなっていった。
「え? わ、わた、私、は、はだ、はだ、裸!? キャァァーーー! 一体誰がこんなことをしたんですかぁ!」
 泣き叫ぶ姫星の質問に、その場にいた一同は一斉に部長の方を指差した。
「ゆ、許すまじ〜〜っ! 人を眠らせて襲うなんて最低ですっ!」
 怒りに身を任せた姫星の体は鬼神刀の力によって膨れ上がっていく。
「じょ、冗談はやめてくれ〜! そんなので殴られたら死んでしまう!」
「変態、馬鹿! 最低な人の言うことなんて聞く耳持ちませんっ!」
 強烈なビンタの音が部室のみならず、学校中に鳴り響いたのは言うまでもない。
 星姫のみならず、これから被害に遭った生徒全員から報復を受けることだろう……。




 かくして、部長の企みは明るみに出ることとなった。危険な薬品はきっと開発禁止となり、以降はこのような(裸族的な意味の)惨事は起こらないであろう。
 今回の騒ぎを治めた生徒達は、部長にもお仕置きしたことで納得して学校を後にした。


 ……とは行かなかった。


「ふははははは! 見ろぉ! オレの素敵な肉体を! この肉体を差し置いて、今回の話が終わったとは思わないことだ!」
「……もしかしてっ? 窓を開けて換気したから、外に薬をばらまいちゃった?」
 練の言葉に、ルカルカも顔色を変える。
「ルカも風術で思い切り外に出したんだけど」 
 外に出ると、夕日を背に、裸のまま仁王立ちする男(女?)の姿が。
 その正体は天空寺 鬼羅(てんくうじ・きら)だった。
「薬? そんなものは関係ねぇ! オレは生粋の……生粋の裸族だぁああっ!」
 ものすごい勢いでセーラー服を脱ぎ、こちらに走ってくる鬼羅。
「うおおぉお! 女の子たちうぉおおおおおお!! 興奮してきたああああああああああ!! うおおおおお!!!」
 その激しく嬉しそうな顔に、顔をひきつらせる女性メンバー。
「やぁ! かわいこちゃんたち! オレと一緒に心も体も裸にならない? あはっ!」
 数メートル離れた場所で、突然歯を光らせながら爽やかにこの台詞を吐くのだから堪らない。
『助けてぇ〜〜〜っ!』
 ある意味ゾンビよりも危険な存在の登場に、女の子達は全員逃げ、勝利の余韻はぶち壊しになる。
「あ、ちょっと逃げないで! ほら! 何もしないから!」
『既にしてるでしょ!』
「何も着てないし何も持ってないだろう? だから大丈夫!!」
『そこにぶら下げてるのは何よ!』
「ねぇ、ちょーっとだけだから一緒に遊ぼうよう!罵ってくれたり殴ってくれたるだけでもいいから! あっ〜〜〜っ!」
 彼女達のパートナーや男メンバー達に袋叩きにあう鬼羅。
 彼の嬉しそうな声は、いつまでも夕日の下で響き渡るのだった……。



 後日、今回の騒動を解決したメンバー達に連絡があった。
 魔法と科学の融合実験は、今後はイルミンスール魔法学校では許可なく行なえなくなったこと。
 部長はお咎めを受けた後に放校となり、2度と魔法学校には立ち入らないように指示を受けたこと。

 部長(とその他数名)の邪魔もあり、途中では色々と難がある作戦だったが、こうして結果的には円満な解決を迎えたのだった。




担当マスターより

▼担当マスター

浮浪

▼マスターコメント

皆様、お疲れ様です。今回のふざけたシナリオを担当させていただきた浮浪(はぐれ)です。
みなさんのノリがよく、いい意味で非常にふざけたシナリオになり、凄く楽しんで執筆させていただきました。
え? まだまだノリが悪い?
……本当にすいません、もっと頑張って腕を上げておきます。

二回目は本当は恋愛か学園ものを執筆したかったのですが、このシナリオを冗談で上げると、こちらが採用されちゃいました。
連続もの仕様に一応しているのですが、別に続きの話なんて見たく……ない……ですよね?


最後に……自分の力量不足の為に思ったように活躍していなかった方、或いは思ったものと全く違う活躍の仕方をしていた方、本当に申し訳ありません。
今後も常に腕を上げていくように努力いたしますので、長くお付き合い願えたらと思います。
掲示板は逐一確認していますので、今回のシナリオで良かった点、悪かった点を書いていただけたら勉強になって非常に助かります。

それではまた、ご縁があれば是非、次回もまたご一緒いたしましょう。
失礼致します。