参加者の皆様、お疲れ様でした。
「桜井静香の奇妙(?)な1日 後編」のリアクション、いかがでしたでしょうか。
この度は公開が遅れて申し訳ございません。できるだけこうならないように精進させていただきます。
今回は2つの依頼を舞台として、静香&弓子とドタバタ劇を繰り広げてもらおう、と思っていたのですが、蓋を開けてビックリ、最後はやたらしんみりしちゃいましたね(笑)
本当なら成仏のシーンも割とあっさりめに終わる予定だったのですが、数々のアクションの結果、まさかの弓子大号泣(ついでに詩人も泣くという精神的ダメージがッ!)。つくづくアクションって偉大なんだなと実感させられました。
さてその弓子ですが、結果的にちゃんとナラカに落ちました。これからはナラカに住む死者の一員として今後を生きていくことになるでしょう。
静香に取り憑いて騒動を引き起こした張本人とも言える彼女ですが、まさかこれほどまでに皆様に愛されるようなキャラになるとは思ってもみませんでした。NPCを考えたマスター冥利に尽きるというものです。
そして非常に心苦しい限りではございますが、弓子というキャラクターは元々このシナリオのためだけの「1発屋」的なキャラであったため、ほぼ100%の確率で再登場はありません。少なくとも「名も無き詩人」が彼女を操作することはほぼ無いものとお思いください。
もちろんゲーム内の情勢次第では、「もしかしたら」彼女が再び皆様の前にお目見えするかもしれません。ただしあくまでも「もしかしたら・万が一」程度のものでしかありませんので、あまり期待はなさらぬようお願いいたします。ひとまず今は、彼女とのお別れという「余韻」に浸っていただければと思います。
今後の予定としましては、次は天御柱学院かパラ実辺りでコメディシナリオでも出させていただこうかなと思っております。あくまでも「予定」「思う」程度のものですので、もしかしたら全然違うのを出しちゃうかもしれませんが(笑)
それからギャグ関係の立ち位置の指定については、しっかりとメモを取らせていただいております。今後はそれで対応させていただきます。
それから1つお願いがございます。
これまで個別コメントにて「口調等の修正を希望される場合、掲示板かサポートメールにてその旨お知らせください」といったことを書かせていただいておりましたが、恐れながら、今後その類のクレームや修正希望については「サポートメールのみ」でお願いいたします。
誠に勝手ながら、ご協力をお願いいたします。
それではまた縁がございましたら、別のシナリオにてお会いいたしましょう。
お相手は「名も無き詩人」が担当させていただきました。