▼ マスターより
水無月へるです。
ここまでお読み頂いた方、およびご参加頂いたプレイヤーの皆様、ありがとうございました!
まずはリアクション公開が遅れてしまった事をお詫び申し上げます。
今後はそんな事がなくなるように、精進致します……。
紅き閃光の断末魔は、アトラスの古傷から続く続編の物語となります。
前編は捜査編ということになるのですが、人が犠牲になっている関係上、終始シリアス調で書き進めました。
目指したのはミステリアスな雰囲気と、契約者達VS犯人達の知的バトルなのですが、いかがでしたか?
きっと犯人は、張り巡らせた策謀を誰も抜けられるはずがないと、タカをくくっている事でしょう。
ですが、契約者達は、協力して推理のパーツを集めることができました。
このパーツを組み合わせ、1つの鍵を創れるか否かもまた、契約者達にかかっているのです。
後編の解決編では、内部犯を暴くための軍事裁判が開かれる事になります。
それまでに是非とも、内部犯は誰だったのか? ミステリーの醍醐味である推理をお楽しみ下さい!
突き止める事ができたなら……この物語はもう、貴方のものといっても過言ではありません。
PS.
本当は否定型PCが肯定型PCの挙げた情報をバッサリ斬るシーンとかやりたかったのですが、様々な都合で内部処理になってしまいました。
スタンスの判定に関しては……
【肯定型】のいる所では全ての情報が見つかる。
【否定型】のいる所ではダミー情報(事件に関係してそうで関係ない情報)が混ざらない。
ものとしてお考えください。
※お願い
前編にご参加頂いたPLの皆様には、ぜひぜひ後編にもご参加頂ければと思っております。
実際に捜査して情報を集め、現場を知っているPC達は、真相解明の大きな手助けになるはずです。
こちらから招待参加の処置を取らせて頂きましたので、ご都合がよろしければ是非ぜひお願い致します!