猫宮です。
『古の白龍と鉄の黒龍 第1話『天秤世界』』リアクションをお届けします。
各方面の流れを、以下に簡単ですがまとめます。
(詳細は今後、マスターページにてまとめます)
・拠点の整備
拠点の構築が完了し、ある程度の襲撃に備えられる作りになっている。
・龍族・鉄族の勢力範囲
鉄族の勢力範囲には、現在位置を知らせるであろう機械があちこちに設置されている。はぐれた鉄族がひっそりと暮らしている場所がある。
龍族の勢力範囲には、かつての戦いで生き残った種族が暮らしている街がある。
・龍族、および鉄族寄りの中立区域
デュプリケーター以外は、ほぼ(例外もあるにはある)他の生物は生存していない。
龍族寄りの中立区域にて、デュプリケーターを束ねていると思しき少女が目撃された。デュプリケーターはパラミタの巨大生物を捕獲、戦力として利用している事が判明。
・龍族の長/鉄族の長への面会
龍族の方は、契約者の行動が引き金となり、鉄族の勢力範囲への襲撃作戦に協力するよう(誠意を見せるため)指示される。
鉄族の方は戦力の増強を素直に喜び、そのノリで龍族の勢力範囲への襲撃作戦が決定され、契約者にも協力を要請しに来る。
・イルミンスール/他
イルミンスール以外の他地域での危険事は、特になし。
また、次回への流れの概略を、以下に記載します。
・龍族は鉄族の、鉄族は龍族の勢力範囲にある基地襲撃作戦を展開する。
・デュプリケーターも彼らの行動に合わせるように、活動を活発化させる。
・全体の流れとして、『龍族について鉄族を撃退する』『鉄族について龍族を撃退する』『龍族と鉄族のどちらにもつかない』のいずれかを選択することになる。
なお、イコンには色々と種類があるようですが、ここでの扱いとしましては、
種別:本拠地……エネルギーの補給を考えなくてもよい。また、発電施設として利用することも出来る。だが、敵に発見されればまず第一目標に設定される。(そしてイコンに対しては、大きさの関係上不利)
種別:それ以外……エネルギーの補給を考える必要がある。発電施設としては利用出来ない。
としたいと思います。(他のシナリオでは適用されません)
第2話は、年明け以降を予定しています。
やや間が空いてしまいますが、次回の展開を楽しみに、お待ちいただければ幸いです。
それでは、また。