小さな春、大きな春、ほのぼのする春に愉快な春、感傷をともなう春、ときめきの春……様々な春模様が展開されましたね。皆様のアイデアやアクションの多様さ、豊富さには本当に脱帽です。
この話になんらかの楽しさや共感を抱いてくださったとしたら、それは参加者の皆様のアクションのおかげであり、私はほんの少し、それを具現化する手伝いをしただけですと言わせて下さい。ありがとうございました。
それでは、ここで一旦お別れしたいと思います。
次回シナリオ……は、まったくもって不明、予定もアイデアも全然ありません。
ですのでもしかしたら、次回シナリオ公開まではこれまでになかったほどのブランクを空けることになるかもしれません。
ですが必ず、戻って参りますので記憶の片隅にでもとどめておいてくださると幸いです。
またお会いするその日まで。さようなら。
桂木京介でした。
―履歴―
2012年4月29日:初稿
2012年5月11日:改定第二稿