▼ マスターより
水無月へるです。
ここまでお読み頂いた方、ご参加頂いたプレイヤーの皆様、ありがとうございました!
紅き閃光の断末魔は、これで完結となります。
後編は非常に狭い舞台で、ほぼ会話のみで進行するイレギュラーなシナリオでした。
その影響から登場人物も大勢が集まることになるので、
読みやすさを重視し、議論パートでは地書きを控える方針で書いてみました。キャラ名がいっぱいだぁ。
そして……本シナリオの結末について。
今回は真犯人の特定に成功し、正規ルートとなりました。悔しいですが皆様の勝利!
次回は負けませんよ(ぇ
どのアクションも知的で、読ませて頂いているこちらもハッとしたり……つい楽しみながら読んでしまいました。
全体の判定自体は、追求数と擁護数による数値的なものだったのですが、
アクションの反映度やキャラの掛け合い、事件のナゾなどなど、描写についてはいかがでしたでしょうか?
皆様のアクションに負けじと、知的な推理バトルを目指したつもりなのですが……
楽しんでいただけたなら幸いです!
そして、遂に登場した黒幕の組織・エレクトラ。
次からはそこへ集約するシナリオを、新規に少しずつ進めていきたいと考えています。
教導団としても、このまま放っておく訳にはいきませんからね……!
もしかしたら今回登場した生き残りNPC達も、再登場させるかもしれません。
それでは、この辺りで。
またご参加いただけたら嬉しいです〜。
PS.
マーキング称号の事なんですが、完全に失念していました……。
ごめんなさいもうしません許してください!
……次からは気をつけます(泣)