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創世の絆第二部 最終回

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創世の絆第二部 最終回

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シナリオガイド【イコン参加可】

新たな物語へと繋がる結末! 世界の未来を救え!
シナリオ名:創世の絆第二部 最終回 / 担当マスター: 蒼フロ運営チーム

世界は、全てを失おうとしていました。

パラミタ大陸の地表に現れた巨大な龍の頭……
禍々しい漆黒の塊が、地の底から空へと伸び、大陸を見下ろしています。
そして、その周囲には大陸の下に広がる亡者の地ナラカから這い出た
“黒い魔物”が無数に吹き上がり続けていました。

龍の形をしている、その闇の塊は、
“滅びを望むもの”の一部であり、今まさに、パラミタ大陸を滅ぼさんとする存在でした。


「今はイルミンスールのエリザベート・ワルプルギス(えりざべーと・わるぷるぎす)校長の結界で、抑えこんでいるが、やがて限界が訪れる。
 あの“龍頭”が本格的に動き出せば、パラミタ大陸の大半は吹っ飛ぶだろう」

高円寺 海(こうえんじ・かい)は、パラミタ大陸に上がったばかりの生徒たちと共に
結界の前に集結していました。

「その前に龍頭を倒さなければいけない……でも、どうやって?
 勝算はあるんですか?」

雅羅・サンダース三世(まさら・さんだーすざさーど)は、蒼空学園校長馬場 正子(ばんば・しょうこ)に問いました。

「うむ、パラミタ大陸を支える神アトラスと契約したパラ実の石原校長によれば、我々に勝利をもたらす秘策があるという。

 しかし、その“秘策”のためには石原校長は無防備な瞑想状態になる。

 わしらの隊は、黒い魔物たちから石原校長を守り続けること。

 経験の浅い者が多いが、結界から溢れる程度の魔物しか相手にする必要は無い。
 敵の数の多さには不安はあるが、やれないことはあるまい」

「これから皆で一緒にパラミタで冒険しようって時なのに、いきなり崩壊させるわけにはいかないわ。
 ……大丈夫、いくら不幸体質の私だって、役に立って見せるんだから」

海と雅羅は、そこに集まった生徒たちと共に準備を急いだのでした。


■マスターコメント■

上記までの内容のみで、アクション(シナリオへの参加)を掛けていただいても、十分に楽しんでいただくことが出来ます。
該当のサンプルアクションは【1】となり、
こちらのパートでは、迫り来る「黒い魔物」との戦いや戦う人たちへの支援、それを通じて他PCとの交流を行うことがメインとなります。

参加するだけで、大変お得な報酬と記念アイテム、そして、称号を得ることが出来ます。
この機会に、是非お気軽にチャレンジください。


下記は、「蒼空のフロンティア」に慣れている方向けの内容となります。
※キャラクター登録したての方がこちらに参加しても問題ありませんし、
 キャラクター登録をしてしばらく経つ、という方が【1】にアクションをかけても全く問題ありません。

■■創世の絆 第二部 最終回■■


約1万2千年前。
ニルヴァーナ文明を滅ぼした“滅びを望むもの”
ニビルという少年は誓いました。

「愛するファーストクイーンを殺した“滅びを望むもの”を、
 必ず消滅させてやる。
 何百年、何千年とかかっても、必ず――――」

ニビルは、それから1万年を超える時を全て、
“滅びを望むもの”を消滅させることだけに注いできました。

しかし、“滅びを望むもの”は、ニルヴァーナ大陸を支える神イアペトスを完全に支配していました。
“滅びを望むもの”を消滅させるということは、
彼の故郷であるニルヴァーナ大陸を崩壊させることでもあったのです。

(ニルヴァーナ大陸の崩壊?
 世界の歪み?
 全て関係無い……。
 僕は、彼女の復讐を果たす! 何もかもを犠牲にしてだ!)

 ニビル――現代では吉井 ゲルバッキー(よしい・げるばっきー)と名乗るそれは、
 ニルヴァーナ王都に格納されていた100メートルを超える巨大な人型兵器を起動していました。

 それは、かつてシャンバラ女王によって動かされた巨大イコン『ゾディアック』に似ていました。

(僕の邪魔をする者は全て排除する……。
 このゾディアック・ゼロと、支配を取り返したインテグラルを用いて)




数日前――――

ニビル(ゲルバッキー)の策略通り、
ニルヴァーナの地表へと現れた“滅びを望むもの”の現身と
ドージェ・カイラス(どーじぇ・かいらす)は北ニルヴァーナの地で戦いを始めました。

ドージェのパートナーであるマレーナ・サエフ(まれーな・さえふ)
ゲルバッキーの狙いに気づき、ドージェを止めようとしました。
しかし、至極の戦いに没頭するドージェの本能に、マレーナの声も意識も届くことは無かったのでした。


「ドージェ様は今、“滅びを望むもの”と戦い、己を高めることしか考えていません。
 こちらに意識を向けてもらうには、やはり、『力』をぶつけるしかありません」

皆で“ドージェを全力でぶん殴る”
それが、ドージェを止めるためにマレーナが出した答えでした。





北ニルヴァーナの各地では、
インテグラルの軍団と、シャンバラを中心とする連合軍が壮絶な戦いを繰り広げていました。

地球とパラミタの各国は、
「既に多くの者が居住しているニルヴァーナ大陸を見捨てない」
という選択をしたのです。
また、今、ニルヴァーナを失えば、既に崩壊が始まっているパラミタ大陸を救う方法も失われてしまうという懸念もありました。


「――連合軍はゲルバッキーの戦力を少しでも分散させるために、全力を尽くしてくれています。

 私たちは今のうちに
 ドージェさんへの道を開き、ドージェさんを殴りに行きます!!」

ニルヴァーナ創世学園校長ラクシュミ(空京 たいむちゃん(くうきょう・たいむちゃん))を中心としたシャンバラの部隊は、
ゾディアック・ゼロとインテグラルたちが守る、ドージェまでの道を切り開くべく進軍していました。




ゾディアック・ゼロ内部。

ウゲン・カイラス(うげん・かいらす)は、ボロボロの身体で倒れていました。




(ウゲンはゾディアック・ゼロ内部への潜入に成功したか)

天御柱学院校長コリマ・ユカギール(こりま・ゆかぎーる)もまた北ニルヴァーナへとやってきていました。

(“ついでに”マーカーの設置を行なっているな。
 これで、ゾディアック・ゼロ内部へと契約者を送り込むことが出来る)

コリマは、すぐにゾディアック・ゼロへ突入する契約者たちを集める手配を行いました。

(しかし、連合軍は依然、厳しい劣勢に立たされている……。
 このままでは我々がドージェを止める前に彼らは全滅し、我々は各地のインテグラルに囲まれることになるだろう。
 インテグラルたちの制御装置“王”を制圧し、インテグラルらの動きを止めることが出来れば良いのだが……)

と――――

『“王”ならば、ゾディアック・ゼロの中にある』

セラフィム・ギフトの身体を借りた大世界樹マンダーラが現れ、コリマの頭をツルリと撫でました。

『地球人のシャーマンに出会ったのは、これで二度目だ』

(あなたは「世界の滅びは避けられない」と言っていたという。
 我々を助けるというのか?)

『半分は、いつぞや僕の子らを助けてくれた恩返しを含むが、
 僕はただ「正しい滅びへと歪みを矯正したい」だけだ。

 そのために、インテグラルを無力化することに加え、
 僕は少しやらなければならないことがあるんだ』

(……今のところは利害が一致している、ということか)

コリマは暫しの逡巡の後。

(分かった。
 ゾディアック・ゼロ内に格納された“王”の制圧について、我々は協力し合うとしよう)




『アラムくん、どうするつもり!?』

「ゾディアック・ゼロの機晶エネルギーを暴走させて、ゲルバッキーの動きを止める」

ゲルバッキーの凶行を予見していたニルヴァーナ人の手によって造られた人造人間アラム・シューニャは、ストークを駆ってゾディアック・ゼロへ向かっていました。

『暴走……この前、手に入れたあの装置で?』
「僕だけに出来る使い方だ。
 僕と暴走装置は、ポータラカ人となったニビル(ゲルバッキー)には認知出来ないようになっているんだ。これほどの不意打ちはないよ」

『……気をつけてね、なんだかすごく嫌な予感がするの』

ルシア・ミュー・アルテミスの声は不安に青ざめているように感じました。




「……私は、既に死んでいるようなものだった。
 だけど、ルシアが私を解き放ち、世界を見せてくれた――それだけで、もう十分」

リファニー・ウィンポリアはシャクティ因子を抱え呟きました。

「私が“滅びを望むもの”の器となって、イアペトスの代わりにこの身を失えば世界は救える……」

そして、リファニーは全ての契約者へ、

『然るべき時は近い。その時が来たら、世界を救うために、私を殺して』

とメッセージを送ったのでした。


■□■

 パラミタ大陸。
 シボラ――

「ふむ、最期の賭けに出るか」

 パラ実校長石原肥満は、古びた勾玉「女王器リンク・オブ・フォーチュン」を手に
 パラミタ大陸を支える神アトラスの声を聞いていました。

「ああ、そうじゃな。お互い素晴らしい人生じゃった。
 わしも君も、多くの未来ある若者へと託せたのだからな」

 肥満の手にしていた勾玉を介し、“アトラスの力”が契約者の身体に宿ります。

「契約者諸君――
 遥か古代からパラミタ大陸を支え、民を見守り続けてきたアトラスは、その最後の力を君たちに託した。

 今、パラミタ大陸を守り切ることが出来ねば、元も子も無いからのお。
 なに、心配することは無い。最後の力と言ったとて、アトラス死してもその身体は少しの間、大陸を支えてくれるじゃろう。
 アトラスが後継として認めた、ドージェくんを皆がパラミタへ連れてきてくれるくらいまではのぉ。


 アトラスの力を持って、龍頭の内部にあるイアペトスの心臓を討っておくれ。

 龍頭の核となっているのは、その心臓だそうじゃ。
 “滅びを望むもの”はイアペトスの内蔵を核として用いることで、パラミタ大陸へ向かわせる「導べ」としてきたのじゃろう。

 残酷なことじゃ……父イアペトスの身体を使い、子であるアトラスとその世界を殺そうとしているのだから。……っ」

 肥満が血を吐き、その髭を赤く染めながら、
 龍頭を指さしました。

「さあ、若人よ。一つ、パラミタを救ってきてはくれんかな」

言って、肥満は朗らかに微笑みました。

■□■

一方――地球。
パラミタの崩壊が間近に迫り、
環太平洋では大規模な避難が行なわれ始めていました。


日本、福岡県うきは市吉井町。

「……これが、その手紙」

卜部 泪(うらべ・るい)は、ある老夫婦から一通の手紙を手渡されていました。

(コリマさんに言われて、ゲルバッキーさんが一時期“同棲”していたという女性を追っていたら、まさか、真理子さんの遠縁に当たる方だったなんて……。
 でも、お話を聞く限り、ゲルバッキーさんは、この「吉井妙子」さんに心を許していて、彼女に付けてもらった新しい名前を今でも使ってる……)

この手紙を届けることが出来れば、ゲルバッキーの狂気を和らげることが出来るかもしれない。

そう、卜部は感じていました。

しかし―――

「その手紙を届けさせはしません」

唐突に現れた三賢者が言いました。

「くっ……う、な、なに!?」

卜部は身悶えして、その場に崩れ落ちました。

「その手紙に『周囲の者が気持ちよくなってしまう』呪いを掛けました。
 手紙の周囲に居る者は、その気持ちよさ故にやがて身動きが取れなくなってしまうのです」

「なんて、卑劣な……だけど、残念だったわね。
 こんなこともあろうかと、皆には連絡済みよ。
 一人がどんなに気持ちよくなろうとも、皆で手紙をリレーしていけば、きっとニルヴァーナまで届けることが出来るわ!」

「ふっ……面白い。見せてもらいましょう。
 滅びゆく世界の民の不屈と絆の強さを――」

なぜ三賢者が邪魔をしてきているかはサッパリ謎でしたが、
こうして、九州~ニルヴァーナ間の快楽我慢手紙リレーは始まったのだった。

担当マスターより

▼担当マスター

蒼フロ運営チーム

▼マスターコメント

■1月25日
関連のキャラクタークエスト、『【創世の絆】決戦の前に パート2』が公開されました!


扉絵は、ゲルバッキー(左)さん、ゾディアック(右)TOH.さんに描いていただいております!


蒼空のフロンティア運営チームです。
大変お待たせしてしまい、誠に申し訳ございません。
『蒼空のフロンティア』のグランドシナリオ 創世の絆第二部 最終回をお送り致します!

このシナリオの結果は、「創世の絆」後の新シリーズの内容に大きく影響します。
また、今まで参加していなかった方でも、まったく問題なくご参加いただけます。


今回の状況については、
このシナリオガイドと前回のエピローグ1前回のエピローグ2をご覧いただくだけで十分お楽しみいただけます。
また、キャラクタークエスト『【創世の絆】決戦の前に パート1』『【創世の絆】決戦の前に パート2』は、今回のシナリオの補足に当たる内容となっております。


グランドシナリオは、参加するだけでシナリオ参加報酬がもらえるのに加え、リアクション発表時にアイテムが配られます!
また、今回のグランドシナリオでは、全員に称号が贈られます。
※アクションによる称号獲得は別に行なわれます。


なお、リアクションに採用されたもの、されなかったものに関わらず、
後日、創世の絆キャラクタークエストなどで登場させていただく場合が御座います。

■■■
【投票要素】
ガイド本文にある、リファニー・ウィンポリアからのメッセージについて、アクションの一部を用いて投票を行うことが出来ます。
※投票は必須ではありません。

“その時”というのはハッキリと示されていませんが、
その時が訪れた際、リファニーの言う通り、

・世界を救うためにリファニーを殺すことを良しとするか否か

をご投票ください。

良しとする場合は【殺】を、
否とする場合は【生】をアクション内にお書きください。
投票はMCLCで別々に行うことが出来ます。

投票の結果は展開に影響します。
■■■


◆◆◆◆

今回のグランドシナリオは下記のマスターによって行われます。
アクションには必ず【1】~【8】いずれかの番号を記入するようにしてください。
番号の無いアクションや番号間違いのアクションは採用されにくくなります。


【1】魔物との戦い:担当未定
パラミタ大陸を滅ぼそうとしている“龍頭”。
これを倒すため、パラ実校長の石原肥満が、瞑想により、
パラミタ大陸を支える神アトラスより力を引き出しています。

黒い魔物たちは、この瞑想を邪魔せんと集いつつあります。

こちらのパートでは、黒い魔物から石原校長を守るため
生徒たちで協力し合い、戦います。

人手不足のため、この隊の構成は各学の新米契約者ばかりですが、
高円寺海や雅羅・サンダース三世などのNPCや、
蒼空学園校長・馬場正子がフォローを行うため、比較的、危険は少ないパートです。

・前線で戦う者
・回復などの支援を行う者

などが求められています。


【2】【イコン参加可】対“龍頭”:森水 鷲葉
ハイナ・ウィルソンが中心となり、“龍頭”の内部へ侵入し、闇におかされた「イアペトスの心臓」を攻撃します。
金鋭峰が指揮を取るイコン部隊が中心となって、“龍頭”への突入を補佐します。

こちらのパートに参加する契約者は、石原肥満を通じ、龍頭を構成する闇に有効な『アトラスの力』を得ます。

“龍頭”は「生きる活力」とは対極の存在で、
アトラスの力は、パラミタ大陸における活力そのものとなります。
そのため、美味しい食べ物や楽しい歌、勇気付ける言葉、恋への想い、未来で叶えたいと願う強い渇望などなど、活力の源となるものはアトラスの力に相乗効果を生み出します。


エリザベートは結界の維持に集中し、
桜井静香、ルドルフはイコンで龍頭への攻撃を行います。

シボラの世界樹アウタナは、4本の足で動きまわりながら“龍頭”へ攻撃を行い、
シボラの国家神アテムも聖杭を手に生身で龍頭の“脳天”を潰しに向かいます。


【3】【イコン参加可】決戦(ルーク、ゾディアック):鷺沼 聖子
明倫館、薔薇学、イルミンスール、蒼空のイコン部隊が中心となって
インテグラル・ルークが率いるインテグラル軍、ゾディアック・ゼロと戦います。
他の敵の構成はイレイザーとインテグラル・ポーンの群れとなります。

また、特別な装置を積み込んだアラムのイコン「ストーク」は
ゾディアック・ゼロに接近しようとします。
アラムがゾディアック・ゼロの動きを止める事ができた場合、【5】のゲルバッキー戦が有利になります。

その他のNPC:
インテグラル・クイーン


【4】【イコン参加可】決戦(ビショップ):古戝 正規
天学、教導、百合園、パラ実、空大のイコン部隊が中心となって
焔の剣を持つインテグラル・ビショップが率いるインテグラル軍と戦います。
敵の構成は、インテグラルナイト数十体とインテグラル・ビショップ(ノーマル)が2体となります。

先日タマゴから孵ったゆる族専用ギフト『スーパー鳥人型ギフト』の槍を持った、ダイヤモンドの騎士がダイヤモンドドラゴンで、焔の剣を持つビショップとの対決に挑みます。

その他のNPC:
ラクシュミとルシア(機動要塞)、辻永翔&アリサ・ダリン(ストーク)


【5】ゾディアック・ゼロ内部:野田内 廻
ウゲンが設置したマーカーを頼りに、コリマが契約者をゾディアック・ゼロの内部へと送り込みます。

内部は異空間の迷宮と化しており、インテグラル化した怪物と影人間が襲ってきます。

メルヴィアと長曽禰の隊はゲルバッキーの元を目指します。
前回、学校側に捕縛された方は、強制的にこちらでの協力を要請されます。
監視付きなので、別の行動を取ることは非常に難しいです。

覚醒光条兵器を扱った場合、ゲルバッキーの居る方向を“何者からか伝えてもらう”ことが出来ます。
また、異空間の壁を切り裂いて道を進むことも可能です。
ただし、上記は参加パートナーが剣の花嫁である場合に限ります。


一方で、大世界樹が宿るセラフィム・ギフトたちは、ゾディアック内部に格納されている“王”を目指します。

前回、大世界樹に捕縛された方は、こちらへ連れて来られ、“王”の奪取を命じられます。
逆らえば、身体の中に埋め込んだ世界樹の新芽が急成長します。


こちらのパートではSS~Sサイズのイコンを使用可能です。

その他NPC:
アルベリッヒ、ウゲン


【6】【イコン参加可】ドージェをぶん殴りにいく:野田内 廻
【3】~【5】パートの成功度合いに応じて、ドージェを殴りにいける人数が増減します。


その他のNPC:
夏來香菜、キロス・コンモドゥス、ガイア、浦安三鬼、魔威破三二一、マレーナ


【7】【イコン参加可】手紙を届ける:古戝 正規
九州から北ニルヴァーナまで、『気持ちよくなる』のに耐えながら手紙をリレー形式で運びます。
どんな契約者も一定距離を進む内に、気持ち良さで身動きが取れなくなります。
総合レベルが高いほど長い距離を運ぶことができます。

温泉やマッサージ的な意味で気持ちよくなります。


【8】【イコン参加可】その他:村上 収束
シナリオの範囲内で上記のパートに含まれない内容のアクションをかける人向けのパートです。
ただし、非常に難易度が高く、場合によっては採用数が0ということもあり得ます。


■特別な称号・立場のPCについて
▼特別な称号を装備したPC【階級称号】
【1】パート以外では、教導団、パラ実生徒は階級称号を付けて参加することにより、
階級に応じた数の部下・舎弟を扱うことが出来ます。
彼らは、ほぼ従者と同じ扱いで、数は階級によります。

少尉:10人、中尉:20人、大尉:30人
E級四天王:なし、D・C級四天王:10人、B級四天王:20人、A・S級四天王:30人

※ただし、部下を分散したり、派遣させたりすることはできません。
 あくまで自身の行動のサポートとしてのみ扱えます。

【階級称号】の部下は、コマンダーのスキル「※ドッグズ・オブ・ウォー」とは別に扱います。
ただし、部下と傭兵団を別々に運用することはできません。


●覚醒
イコン参加可のパートで天御柱学院の生徒は『覚醒』の許可が出ており、使用可能です。
※覚醒を行うと格段にイコン性能が向上しますが、その分上手くコントロールするのが難しくなります。
 また、非常に強力ですが、覚醒状態に移行すると稼働時間が約15分から20分程度となります。
「覚醒」はストーク、イーグリット、コームラント、レイヴン TYPE-E、レイヴン TYPE-C、ガネット、クルキアータ(天学仕様)、ブルースロート、ジェファルコンの天御柱学院イコンに加え、プラヴァー(全種)、パールバティ(ドゥルガー)、アルジュナで使用が可能です。


●ゆる族専用スーパーギフト
ゆる族に限り、スーパー鳥人型ギフトのアヴァターラを扱うことが出来ます。
これは強力な槍になるアヴァターラですが、カレーうどんに酷似した匂いがします。
任侠のスキル「怪獣化」を使った場合、槍も一緒に大きくなります。

扱う際は【スーパー鳥人型ギフト】とアクションに記載ください。

スーパー鳥人型ギフトとそのアヴァターラは、ゆる族全般を親だと思い込んでいます。

▼サンプルアクション

・【1】皆と共に戦う

・【2】アトラスの力を活性化させる!

・【3】決戦(ルーク)

・【4】決戦(ビショップ)

・【5】ゲルバッキーを倒す!

・【7】快楽に耐える

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2013年01月28日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2013年02月23日


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