なし

リアクション

アイシャ「次は、第９位ですね」
トオル「ここで一気に大変なことになってるぜ！
　何と、同率１１人（笑）！
　取り急ぎ名前の紹介を先に行ってみよう！」

９位（３票）
　　　アナスタシア・ヤグディン（あなすたしあ・やぐでぃん）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／誰がために百合は咲く

　　　アレナ・ミセファヌス（あれな・みせふぁぬす）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【ニルヴァーナへの道】浮遊要塞アルカンシェル

　　　ザクロ・ヴァルゴ（ざくろ・う゛ぁるご）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【十二の星の華】空賊よ、星と踊れ−ヨサークサイド−

　　　ジャングル・ジャンボヘッド（じゃんぐる・じゃんぼへっど）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／ハロー、ゴリラ！

　　　ダイソウ　トウ（だいそう・とう）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【ダークサイズ】捨て台詞選手権

　　　ハルカ・エドワーズ（はるか・えどわーず）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【ニルヴァーナへの道】奈落の底の底

　　　芹沢　鴨（せりざわ・かも）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／五機精の目覚め

　　　篁　透矢（たかむら・とうや）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【重層世界のフェアリーテイル】ムゲンの大地へと

　　　馬場　正子（ばんば・しょうこ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／初日の出ツアー　馬場正子ご一行様

　　　魔神　ナベリウス（まじん・なべりうす）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【ザナドゥ魔戦記】ゲルバドルの牙

　　　御上　真之介（みかみ・しんのすけ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登場シナリオ／【金鷲党事件　二】　慰霊の島に潜む影


アイシャ「皆様、おめでとうございます」
トオル「エリュシオンからはるばる入学、現在は百合園生徒会『白百合会』の生徒会長を務めている、アナスタシアへのメッセージから行ってみよう！
　本人のコメントも続けてどーぞ！」

■「ツンデレな所が可愛い。今は百合園の生徒会長として頑張ってる姿を見て、応援したいと思います」（レキ・フォートアウフ）
■「学院の生徒会長ですし、かわいい部分も多いと思うので」（七瀬　歩）

アナスタシア「生徒会長たる者、やはりこれくらいは当然、といったところかしら？
　ただ気になりますのは……何だか私に威厳が足りない気がしますの。
　それにどういった意味ですの、ツンデレとかいう不審な単語は……？
　こほん、ともかく、こういった場で応援していただいたのですから、期待にお応えできるように頑張りますわ。
　……ですから、その、票を入れていただいて……あ……ありがとう、ございますわ」

トオル「……おおっ、なるほどつんでれ！
　いやいや、下に慕われてる、いいトップってことだよな！」
アナ「……そういうこと……なのかしら？」
アイシャ「百合園でも、選挙活動が行われたのですね？」
トオル「人気投票？」
アナ「そういう類のものではありません。
　これからの百合園を担う方々を選び、より良い学校生活にしていく為のものですわ」
トオル「生徒が作る学園だもんな。生徒会長も頑張れ」



アイシャ「続けては十二星華の射手座、優子さんのパートナーでもある、アレナさんへのメッセージですね」
トオル「こっちでもコンビでランクインか。百合園からのランクインが多いな」
アイシャ「素敵な学校なのですね」

■「アァァァァァレナァァァァァァァァァ！」（大谷地　康之）
■「個性豊かな十二星華の中で控えめで、何となく護ってあげたい感じ」（秋月　茜）

トオル「落ち着け」
アイシャ「とてもとても好きなのだと伝わってきます」
トオル「前向きなフォローだなあ」
アイシャ「控えめでも、周りの皆さんに支えられながら、頑張ってらっしゃる方ですよ」
トオル「乗り越えなきゃならないことは多いが、これからも、皆と一緒に頑張れよ！
　それじゃ、本人どーぞー！」

アレナ「は、はーーーーーーい（頑張って大声で返事）」

トオル「おっ、微笑ましいな！」
アイシャ「大丈夫ですよ。固くならずにコメントをどうぞ」

アレナ「は、はいっ。えっと、ありがとうございます。優子さんのすぐ後ろなことも、とても嬉しい、です。
　投票してくださって、本当にありがとうございますっ（照れて俯き）」

トオル「健気だなあ。パートナーのユーコのこと大好きなんだな」
アレナ「それは……、素晴らしい、方、ですから」


アイシャ「次も、十二星華の方ですね。ザクロさん……乙女座の方です」
トオル「和風美人だな。残念ながら、その最後は悲劇的なものになっちまったようだけど」

■「ぜひ復活して欲しい人だから」（甲斐　英虎）

トオル「っていう、根強い人気の持ち主だな」
アイシャ「ご本人のコメントは、いただくことはできませんでしたが……」
トオル「仕方ないよな。
　でもきっと、本人の代わりに、喜んでる人も、いるだろ」



アイシャ「次は、えーと……」
トオル「ゴリラと見紛う強烈個性のシャンバラ人！　パートナーもすごいがこいつもすごいぜ！
　通称ＪＪのメッセージとコメントどーぞ！」

■「ゼッテー種族間違えてる。シャンバラ人じゃなくて獣人とかゆる族だろー！！」（閃崎　静麻）
■「ゴリラさんなのにシャンバラ人って言われて印象に残ったよ」（閃崎　魅音）

ＪＪ「僕のようなごく普通の平凡な……それこそ人ごみに紛れればすぐに溶け込んでしまうような大した特徴もない僕が、ランキング９位だなんて……とても信じられません。
　アゲハさんを差し置いてこんな順位を頂けるとは予想だにしていませんでした。
　身に余る光栄です。投票して下さった皆様、ありがとうございます。
　僕のような者にも見守って下さる方がいると知って、大変勇気づけられました。
　皆様のご期待に応えるべく、よりいっそう学業に励みたいと思います。
　少しでも立派な人間になって、社会のため皆様のために貢献できるようになりたいです」

トオル「真面目だな！
　そして突っ込みどころの多いコメントだな！！
　なあなあ、ところでＪＪってイカすニックネームだけど、アゲハがつけたんか？
　あとさー、バストアップが全裸にしか見えないんだが、全身イラストどうなってんだ下半身？
　ゆる族でも獣人でもねーんだから全裸はねーよな？　それとも撮影用ヌード？
　アゲハみたいにマスターページで公開されてたとしたら、俺見逃したよなー」
アイシャ「あ、あの、トオルさん……
　ここは、インタビューウィズコントラクターＮＰＣ版ではありませんし……」
トオル「お！　いいなその企画あったら俺是非質問してみたい相手がいるんだけど！」
アイシャ「はい？」
トオル「生まれ変わったジェイダス元校長は上なのか下なのｋ……」

ゴシャッ





アイシャ「……あの……あの……大丈夫ですか？」
トオル「……くそう、蒼倫の鉄槌が入りやがった……いやだいじょーぶ。ちょっとキャラ生命が危うかった感じだけど。ＪＪは？」
アイシャ「お帰りになっています」
トオル「ちぇー。滅多に無いチャンスだったのに〜」



アイシャ「次の方は……悪い人、なのでしょうか？」
トオル「うーん、何とゆーか……ヒーロー戦隊ものの敵組織的レベルのものだとは思うんだが……。
　とりあえず悪の秘密結社？　のリーダー、ダイソウ　トウへのメッセージ！」

■「まあ、あたし、ダークサイズメンバーだし当然よね」（茅野　菫）
■「どんな時でも落ち着いていて自分のペースを崩さないその強烈な個性が大好きです。
　　いつか必ずこのパラミタを征服してやりましょう！　ジークダークサイズ！」（ルシェイメア・フローズン）
■「ククク、同じ悪の秘密結社に携わる者として、親近感を感じるぞ！」（ドクター・ハデス）

トオル「本人ここに来ていないが、潜伏先からマイクが繋がってるぜ。どーぞ！」

ダイソウトウ（マイクを握り、音声でのメッセージ）
「私は、謎の闇の悪の秘密の結社ダークサイズの大総統、ダイソウトウ。
　総選挙でランク入りしたとの連絡を受け、大変喜ばしく思っている。
　この喜びは、我がダークサイズの幹部たちや同盟者たち、そして、私の野望を食い止めんと戦いを挑んでくる正義の戦士たちと分かち合おうと思う。
　我々ダークサイズはパラミタ大陸征服のため、日夜悪逆非道の限りを尽くしている。
　例えば……例えば……えー……何か悪いことやったかな……
　……とにかくいろいろやっている。
　ダークサイズでは、幹部、戦闘員、敵などを随時募集している。
　我こそはと思う者は、空京の東、カリペロニアという島に来るがよい。
　強者の幹部たちが、お茶とケーキを用意して立ちふさがるであろう。
　……ところで私は最近、スマートフォンが欲しいと思っていて、携帯ショップで店員さんに聞いたところによると……」
プチッ

アイシャ「あの、まだお話終わっていませんが……」
トオル「いや、何か終わりそうもなかったんで……。
　マイクの向こうではまだ演説が続いていると思われるが、続きが聞きたい奴はカリペロニアへレッツゴーだ。
　お茶とケーキを用意して歓迎してくれるそうだぜ。
　てゆーか、俺も行ってみたいなあ」
アイシャ「パラミタの平和を、崩さないで欲しいのです……」
トオル「心配ない、心配ない」



アイシャ「次の方は、トオルさんのお知り合いですね」
トオル「パートナーロストして常時小型結界を背負ってる、迷子機能の持ち主、ハルカ！」

■「いつも明るく元気で可愛くて、一緒にいるだけで楽しくて……そして、優しさと強さを持った、本当に素敵で大好きな友達ですからっ！」（ソア・ウェンボリス）
■「護ろうと思っているのに、いつも自分が救われている感じです。今度あったら他の皆と何処かに遊びに行きたいですね」（樹月　刀真）

ハルカ「ありがとうなのです！
　ハルカもそあさんやとーまさんや皆が大好きなのです！
　皆と一緒にいるのは楽しいですので、また遊んでほしいのです」

トオル「新しいパートナーはまだ決まらないのか？」
ハルカ「まだなのです……。早く、そあさんと一緒にイルミンスールに通いたいのです」
トオル「そしたら俺の後輩か」
アイシャ「いいパートナーさんが見つかるといいですね」



アイシャ「次の方は、重厚な雰囲気をお持ちの方ですね」
トオル「うまそうな名前の、かつて有名な戦闘集団の一員だったおっさん、カモへのメッセージ行ってみよう！」
アイシャ「美味しそう……？」
トオル「鍋にするといいよな」

■「鴨ちゃあああん俺だあああああ次こそぎゃふんといわす」（匿名）
■「その容姿と漢気にぐっときます」（匿名）
■「鴨さんたら子供に好かれちゃって可愛い♪」（リュース・ティアーレ）

トオル「俺だーとか言ってる奴、匿名だぞ！」
アイシャ「芹沢さんには解るのかもしれませんよ」
トオル「どーなんだ先生。ランクインの感想は？」
鴨「らんくいん？」
トオル「そう。総選挙やったんだぜ。
　誰か、おっさんにぎゃふんと言わされた奴が投票してる」

鴨「総選挙？　人気投票？　ああ、そんなもんやってたのか。
　で、らんくいんしたから一言だって？
　票なんてどうでもいいから、酒だ、酒。（宴会の口実にゃ丁度いいか）」

トオル「あんま呑みすぎんなよー。電気ブランがオススメらしいぜ」
アイシャ「渋いコメントですね」
トオル「そうだな。俺もそのうちあんなん言うようになりたいぜ」
鴨「ほう。例えば？」
トオル「フッ。あんた背中が煤けてるぜ」
アイシャ「えっ、背中？」
鴨「……ボケは相手を見て言うべきだな」
トオル「しまった、女王相手では突っ込み担当のはずだったのに」
鴨「道のりは遠いようだな」



アイシャ「続いて行きますね。次は、大家族のお１人ですね」
トオル「いいな、大家族。シナリオはいつも大人気！　篁家族の長男、トーヤがランクインだ」

■「親切にしていただいたので投票します。もう一度お話できたら嬉しいなあ」（佐倉　美那子）
■「からんではないけどおそらく人気あると思うよ？（ＧＭのシナリオの抽選率の高さを踏まえて）」（匿名）

トオル「隠れファンもいるらしい」
アイシャ「次はぜひ、ご本人とお会いできるといいですね」
トオル「それじゃ、本人コメントだ！」

透矢「皆、ありがとう。ハイ・ブラゼルでの戦いは大変だったけど、代わりに新しい出会いを得る事が出来たと思う。それだけでも嬉しいよ。
　聞いた話だと、俺の兄弟達に投票してくれた人もいたみたいだな。そいつの代わりに、俺から礼を言わせてもらうよ。どうもありがとう。
　良かったら今度は俺が住んでる村にも遊びに来てくれ。皆で歓迎するよ」

トオル「さすが長男、しっかりしてるなあ」
アイシャ「他の兄弟の皆さんのお礼も忘れないなんて、兄弟思いでいらっしゃいますね」
トオル「多重世界の方も、面倒ごとが解決して、これからは遊び目的に行けるんだな。お疲れ様！」



アイシャ「次の方は」
トオル「某プロレスラーの英霊？」
アイシャ「トオルさん……。
　あの、亡くなられてから１５０年経過されないと、英霊にはならないんですよ」
トオル「じゃ親戚？」
アイシャ「トオルさん……」
トオル「あ、読み方が違うのか。漢字は難しいな」
アイシャ「あのう……」
トオル「冗談だ。というわけで、ショーコへのメッセージ、続けて本人コメントどーぞー！」

■「これほど漢らしい女子は他にいない。
　　ていうかここまで行ったらもう漢道を威風堂々邁進してほしいわね！」（匿名）

正子「ほう、わしに入れるとはまた酔狂な。しかし、悪い気はせん。
　暇な時にでも、鉄人組へ遊びに来るが良かろう。組員総出で馳走して進ぜる」

トオル「うおっ、何かこう、迫力のある奴だな。さすが漢と言われるだけのことはある。
　てゆーかむしろ任侠道のにおいを感じる」
アイシャ「あの、女性なのですよね……？」
トオル「ま、漢気に、男も女も無いってことだな」



アイシャ「次は、ザナドゥの方ですね」
トオル「魔神ナベリウスか。３人セットの魔神だな。つーわけで、メッセージな」

■「三人一緒にいられて、本当に良かった。これからも、パートナー共々よろしくな」（無限　大吾）
■「そりゃ妹のような存在だからな、入れるに決まってるだろ？」（神条　和麻）
■「可愛くって抱きしめたくなっちゃいます」（杜守　柚）

モモ　「ねーねー、ナナちゃん。モモたち『そうせんきょ』？　っていうのに入ったんだって」
ナナ　「なにそれー？」
サクラ「『そうせんきょ』っていうのはね、あのねー……みんなが、サクラたちを好き好き好きーって言ってくれるお祭りなんだよー」
ナナ　「なななにゃんとっ！？　サクラちゃん、ものしりだねー」
サクラ「えっへん。だからね、サクラたちを『好き』って言ってくれた人たちに、みんなでちゃーんとおれいしないといけないんだよ」
モモ　「はーい、モモ、おれいするー」
ナナ　「じゃあ、みんなでしようー。サクラちゃん、サクラちゃん、ならんでならんでー」
サクラ「それじゃあ、せーの――」

　　　｢｢｢おにいちゃん、おねえちゃん、ありがとうございました！！！｣｣｣

アイシャ「可愛らしいですね。失礼ですが、ちょっと、魔神という言葉のイメージとは違います」
トオル「そーだなあ。魔神にも色々いるな。取って喰ったりしないよな？」
モモ「しつれーなー」
ナナ「しつれーなー」
サクラ「しつれーなー」
トオル「冗談だって」
アイシャ「皆さんも、妹のように可愛がってらっしゃるのですね」
トオル「ザナドゥでは皆頑張って、頑張ったなりの結果をもたらしたようだな。お疲れ様！」



アイシャ「最後は、教師をやってらっしゃる方です」
トオル「ビン底メガネの下は美形！　基本を押さえた御上真之介センセーへのメッセージどぞ！」

■「見た目も性格もとにかく全てがかっこいいです。初登場時からずーっと好きなんです！
　　たとえ１位にならなくとも、僕にとっては常に１位の存在です」（キルティス・フェリーノ）
■「御上先生は、超絶美形だし、すごく生徒思いだし・・・でも砕音先生ほど雲の上の存在じゃねえところがいいな♪
　　守ってあげなきゃって思うぜ・・・」（泉　椿）
■「すごくお世話になったので」（匿名）

アイシャ「生徒の皆さんに慕われている、いい先生なのですね」
トオル「本人のコメント、つーか本人来てないんだが、ＶＴＲが届いてるぜ。生徒作だ」


森下「……せんせい……。御上先生！」
御上「……え？……あ！！スミマセン、円華さん！いつの間にかウトウトしまって……ってなんだ森下君か」
森下「何ですか、その『なんだ』ってのは。すみませんね、円華さんじゃなくって」
御上「あぁ、ゴメン。いや、てっきり何か問題が起こって、円華さんが呼びに来たのかと思って。
　それで、どうしたんだい、急に？」
森下「『どうしたんだい』じゃありませんよ、先生！大変、大変なんです！！」
御上「なんだい藪から棒に……ふあぁ」
森下「なんだか、眠そうですね」
御上「このところ『初春祭』の準備で忙しくてね。あんまり寝てないんだ……。それで、何が大変なの？」
森下「そう、それそれ！それですよ先生！あのですね――」

御上「え？僕が『蒼フロ総選挙』の投票で、９位にランクイン！？ホントなのかい、それ？」
森下「こんなコト、ウソついてもしょうがないじゃないですか。何なら、自分で確認してみたらどうですか？ホラ」
御上「どれどれ――本当だ」
森下「ね？言った通りでしょ。良かったですね、先生！」
御上「う、うん。有難う……」
森下「何だか、あんまり嬉しそうじゃありませんね」
御上「いや、今ひとつ実感が沸かないと言うか……。そもそも、こんなイベントやってるコト自体知らなかったし」
森下「はぁ……。どんだけ忙しかったんですか、ソレ……って、そうそう！そんなコト言ってる場合じゃありませんでした。先生、コメントお願いします、コメント！」
御上「コメント？」
森下「はい、運営委員会から『一言コメントをもらってくるように』って言われまして。ほらこうして、カメラも持って来ました。さ、喜びのコメントを一言」
御上「ま、待ってよ！そんないきなりマイクを向けられても――」
円華「そうですよ、冬希さん。いくら御上先生でも、そんなよだれの跡がついてるような顔で、カメラに映る訳にはいきません！」
御上「え！よ、よだれ！？それはマズイ！ちょ、ちょっと待ってて、顔洗ってくるから！！」
森下「あ〜あ、行っちゃった。もぅ、ダメじゃないですか、円華さん！せっかく無防備な先生の素顔を撮ろうと思ってたのに……」
円華「そういう訳には行きませんよ。それで困るのは、先生なんですから」
森下「むぅ〜。『お宝映像、ゲットだぜ！』と思ったのに……」
円華「そんなほっぺた膨らましてみても、ダメなものはダメです！！先生が寝てる間に撮った分も、後でちゃんと消しといて下さいね！」
森下「ば、バレてる……」

御上「ゴメンゴメン、お待たせ！」
森下「早かったですね、先生。はい、コレどうぞ」
御上「ん？なんだい、これ？」
森下「先生に投票した方たちの、コメントです。参考になると思って」
御上「そんなのあるんだ？有難う、森下君。気が利くね。どれどれ――う、うわ……。」
円華「どうしたんですか、先生。顔が赤くなってますけど？」
御上「い、いえ。耳で聞くんならともかく、自分に対する褒め言葉が活字になってるのを見るのは、流石にちょっと照れるな〜と」
森下「相変わらずモテますねぇ、先生」
御上「か、からかわないでくれよ、全く……。うん、だいたい分かった。有難う」
森下「もういいんですか？」
御上「ウン、いいよ。いつどもどうぞ」
森下「分かりました。それじゃ、カメラ行きます。３、２、……ハイ！」

御上「えー、まずは投票してくださった皆さん、有難うございました。こんなイベントで自分がランクイン出来るなんて、正直信じられません。
　それと、投票してくれた方たちが、僕の外見だけでなく、内面までしっかり見た上で僕を選んでくれた事を、何よりも嬉しく思います。
　これからも教師として、そして人生の先輩として、出来る限りみんなの支えになって行きますので、何か困った事があったら、いつでも遠慮なく僕に相談に来て下さい。
　そしてこれからも、僕の足りない所を補い、支えになってくれると嬉しいです。今回は、本当にありがとうございました」

森下「ハイ、ＯＫです！バッチリですよ、先生！『まさに御上先生！』っていうコメントでしたね」
御上「そ、そうかな？」
円華「ハイ。とっても先生らしくて、素敵なコメントだと思います」
森下「でも先生。今の撮影でメガネ掛けてませんでしたけど、いいですんか、コレ？」
御上「ウン、構わないさ。このビデオは、投票してくれた人へのお礼なんだろ？　なら、コレくらいはしないとね」


アイシャ「メイキングまでばっちり入っていますね」
トオル「モリシタって奴の勝利だな。
　そうか祭の準備が忙しくて来られないんだなー。
　最後悩殺されそうないい笑顔だったし、きっとファンも喜んでるだろ」




アイシャ「ということで、ランクインの発表はここまでです」
トオル「以下はランク外の発表となるけど、やっぱりコメントは割愛させてもらうな。ごめんな」
アイシャ「とても沢山のＮＰＣに投票をしていただけています。皆さん、愛されていますね」
トオル「これからもよろしくな〜」


２０位（２票）

アクア・ベリル（あくあ・べりる）
アリサ・アレンスキー（ありさ・あれんすきー）
オメガ・ヤーウェ（おめが・やーうぇ）
カヤノ・アシュリング（かやの・あしゅりんぐ）
ゲルバッキー
シャムス・ニヌア（しゃむす・にぬあ）
スーパードクター梅
セテカ・タイフォン（せてか・たいふぉん）
セリシア・ウインドリィ
ツァンダ付近の山　カメリア（つぁんだふきんのやま・かめりあ）
ティア・フリス
ティア・リヒカイト
ベルバトス・ノーム（べるばとす・のーむ）
ポミエラ・ヴェスティン
ムッキー・プリンプト
ユマ・ユウヅキ（ゆま・ゆうづき）
ラウル・オリヴィエ（らうる・おりう゛ぃえ）
リーズ・クオルヴェル
大黒　美空
冬の精霊ウィンター・ウィンター
篁大樹


４１位（１票）

アイリ
アルディミアク・ミトゥナ（あるでぃみあく・みとぅな）
ヴィオラ
ヴェロニカ・シュルツ（べろにか・しゅるつ）
ウォウル・クラウン（うぉうる・くらうん）
ヴラド・クローフィ（ぶらど・くろーふぃ）
エヴァン・ロッテンマイヤー
オズトゥルク・イスキア
カーネ
ガイア
ガオルヴ
かわい　維新
かわい　歩不
キャノン　モモ（きゃのん・もも）
くうきょう
クランジ　Κ
クランジ　パイ（くらんじ・ぱい）
ココ・カンパーニュ（ここ・かんぱーにゅ）
サニー・ヅラー
サラ
シェディ・グラナート（しぇでぃ・ぐらなーと）
ジェニファー・リード
じゃた
シャレード・ムーン（しゃれーど・むーん）
ジュリアン・ワトソン
すごいやつ
セルシウス
ソフィア・フリークス
たま☆る
ツァンダの町の精　つぁんだ（つぁんだのまちのせい・つぁんだ）
ドクトル
トレリン
ながねこ
奈落人ガルーダ
ニーフェ・アレエ（にーふぇ・あれえ）
ネラ
ノーマン・ゲイン
ピノ・リージュン（ぴの・りーじゅん）
ビュリ・ピュリティア（びゅり・ぴゅりてぃあ）
ファビオ・ヴィベルディ（ふぁびお・う゛ぃべるでぃ）
ブレイズ・ブラス（ぶれいず・ぶらす）
フレイル
フレデリカ・ニコラス
マサラ・アッサム（まさら・あっさむ）
松田さん
ミリア・フォレスト（みりあ・ふぉれすと）
ユージン・リュシュトマ
ユーフォリア・ロスヴァイセ
ユール・ガーヴチ（ゆーる・がーぶち）
ヨシュア・マーブルリング（よしゅあ・まーぶるりんぐ）
ヨミ
ラス・リージュン（らす・りーじゅん）
ラナロック・ランドロック（らなろっく・らんどろっく）
ルージュ・ベルモンド
レモ・タシガン（れも・たしがん）
ろくりんくん（ワールドガイド年表）
葦原　太郎左衛門
飛鳥　馬宿
飛鳥　豊美（あすかの・とよみ）
後田　キヨシ（うしろだ・きよし）
小山内　南（おさない・みなみ）
機晶姫　ニア
鬼城　白継
日下部　竜胆
桜谷　鈴子（さくらたに・すずこ）
斯波大尉
真城　直（ましろ・すなお）
神官　アバドン
曹操　孟徳（そうそう・もうとく）
篁　花梨（たかむら・かりん）
超人　ハッチャン
紡界紺侍（つむがい・こんじ）
白輝精
日数谷　現示
春川　雛子
福の神　布紅（ふくのかみ・ふく）
北条　真理香
魔神　バルバトス（まじん・ばるばとす）
魔神　アムドゥスキアス（まじん・あむどぅすきあす）
魔神　ロノウェ（まじん・ろのうぇ）
目賀　トレル
劉備　玄徳（りゅうび・げんとく）

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