お待たせしました。
ちょっと、鬼のように各種調整や年末進行などが関係して、かなり時間的に手こずりました。もっとも、文章量が相変わらず半端ない(鬼か、この量……7万字超えてるじゃん。本来の倍だ……)ので、このシリーズは大変です。
文中でいろいろと設定蘊蓄がありますが、たいていは波羅蜜多ビジネス新書がらみですから、マニュアルではないので信憑性は100%ではありません。御注意ください。
十二星華がらみの情報もちらほらありますが、私のシナリオ内設定としては、本シナリオ内の情報はすべて後世による創作としています。ですので、正確な情報にはわざとなっていません。まあ、すべて嘘というわけでもないのですが。そのため、まるっと鵜呑みにして他マスターへのアクションへの理由にすると没にされる危険性があります。
しかし、今回いろいろあちこちでラブラブ書かされたんで、結構もだえ苦しんでます。反撃として、アクションかけた中の人が、なるべくもだえ苦しむようにしてみましたが、はてさてうまくいっているかどうか。
NPCたちが、旧キャラ新キャラ含めていろいろと暗躍していますが、すべての答えは、そのうち明らかになるだろうということで、読み物的にぼんやり覚えておいてもらえると、後々のシナリオの深みがまします。ただ、それを知らなくても、不利になることはありません。
海賊(飛空挺持ってても空賊ではない)の連中が結構気に入ったので、絡んでくる日が楽しみです。
とりあえずは、ゴチメイたちのキャンペーン(回数未定。ぉぃ)を次やる予定です。いろいろ複雑怪奇な仕掛けがしてあるので、お楽しみということで。ストーリー自体は、ものすごくシンプルな一話完結ですので、お手軽に気のむいた話数に参加できます。
追記 口調修正。句読点修正。誤字脱字修正。漢字調整。固有名詞の太字化。難しい漢字のルビ追加。一部加筆修正。ちょっとおまけつけました、運良く無理矢理使えた物だけなんでごめん、Vは脳内再生かマルチウインドゥでよろしく。
ちなみに、執事君とメイドちゃんも、実はちゃんと名前あります。
闇鍋、学生時代にほんとにやったことあります。