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リアクション
■■■前回までのあらすじ■■■
ツァンダの町の精 つぁんだ(つぁんだのまちのせい・つぁんだ)は、
ザンスカールの森の精 ざんすか(ざんすかーるのもりのせい・ざんすか)を倒して、
シャンバラ6大都市の地祇の長になる! と言って、
小さな町や村の地祇(ちぎ)を集めて戦争をしかけてきた。
つぁんだは、
古王国時代に、当時は緑色の長いヒゲの筋骨隆々の老人の姿だった、ざんすかを、
キマクの町の精きまくと、
ヒラニプラの町の精ひらにぃを利用して、
罠にはめてリンチして肉体を失わせたという、因縁の相手である。
しかし、つぁんだは、学生や、
カカオ依存症の禁断症状で暴走したジャタの森の精、じゃたにより、
フルボッコにされ、つぁんだ軍は敗れた。
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
「アルティマ・トゥーレ!」
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
ところが、シャンバラ大荒野の精しゃんばらだいこうやが、
「こらーっ! 何をしておるのじゃ、志位 大地(しい・だいち)!
地の文が凍り付いてあらすじが進まなくなってしまったではないか!」
「あ、アーデルハイトさん。
いいんですよ、
どうせ、1ページ目はシナリオガイドやリアクションのコピペやまとめなんですから。
だいたい、1ページ目は最初に読む重要なページなのに、
あらすじなんて、シナリオガイド見ればわかるようなこと書いてるのがおかしいんですよ」
「むむむ、お前、眼鏡を外してドSで鬼畜で愉快犯モードになっておるなっ!
いいわけあるか!
リアクション本文から読み始める人だっているじゃろうが!
とっとと解凍せんか!」
「しかたないですね……火術をくらいなさい!」
自分の領域で戦争をしたことにブチ切れて、襲い掛かってきたのだった。
「こらーっ! 炎上してしまったじゃないか!
どうするつもりじゃ!」
「さあ、伽藍(がらん)ちゃん、こんがり焼けた地の文を食べるのですわ」
「がうがう」
領域で戦争を チ切れ ってき 。
「ああっ、大地のパートナーの剣の花嫁シーラ・カンス(しーら・かんす)の連れてるパラミタ虎が、
焼け焦げた地の文を食い散らかしてしまったざんす!」
「いつにもましてメタ発言ですね、ざんすかさん。
楽しいですから、こんなこともしてみましょう」
しゃんばらだいこうやは、
きまくとひらにぃを味方につけていた。
「6大都市の地祇の強さは、その野心の強さに反比例する」と言われており、
きまくとひらにぃは、単体でもざんすかをはるかにしのぐ強さなのである。
しゃんばらだいこうやは、
きまくとひらにぃを味方につけていた。
「6大都市の地祇の強さは、その野心の強さに反比例する」と言われており、
きまくとひらにぃは、単体でもざんすかをはるかにしのぐ強さなのである。
しゃんばらだいこうやは、
きまくとひらにぃを味方につけていた。
「6大都市の地祇の強さは、その野心の強さに反比例する」と言われており、
きまくとひらにぃは、単体でもざんすかをはるかにしのぐ強さなのである。
しゃんばらだいこうやは、
きまくとひらにぃを味方につけていた。
「6大都市の地祇の強さは、その野心の強さに反比例する」と言われており、
きまくとひらにぃは、単体でもざんすかをはるかにしのぐ強さなのである。
しゃんばらだいこうやは、
きまくとひらにぃを味方につけていた。
「6大都市の地祇の強さは、その野心の強さに反比例する」と言われており、
きまくとひらにぃは、単体でもざんすかをはるかにしのぐ強さなのである。
「って、今度は大地の奴が奈落の鉄鎖で
地の文を縛ったせいで、またあらすじが停滞してるざんす!!」
「そんな、状況解説しなくてもいいんですよ、ざんすかさん」
「やかましいざんす!
地の文が機能しないんだからしかたなく言ってやってるざんす!
誰のせいだと思ってるざんす!」
「さあ、伽藍ちゃん、縛り付けられた地の文を食べるのですわ」
「がうがう」
都 地祇 さは、 野心 強さ 反比例 言 、
き にぃ 、単体 か ぐ
「あら、伽藍ちゃんは漢字を中心に残してますわね。好き嫌いしてはダメですわよ」
「がうがう」
「ばかもーん!
やめろと言っているのがわからんのか!
こうなったら、私が口頭であらすじを続けるのじゃ!
えー、じゃたは学生達の活躍やらチョコを充分食べたことやらで、
カカオ依存症が治ったのじゃが、
ざんすかと違って平和を愛する性格なので、争いを嫌がるようになってのう」
「まあどうでもいいですけれど」
ざ かと ぁん は、
ず、 を組 で、 を とに あ
「って、大地のパートナーの魔道書メーテルリンク著 『青い鳥』(めーてるりんくちょ・あおいとり)の奴が、
アシッドミストで地の文を楽しそうに溶かしてなぶってやがるざんす!」
「ざんすかさん、誰のパートナーで種族がどうとか、
そんなに忠実にいつもどおりの情報を提供しようとするなんて、らしくないですね。
私は、文章というのはもっと自由なものであるべきだと思うんです」
「クールな態度で何言ってやがるざんす!?」
「ということで、『禁じられた言葉』を言ってみようかと。【蒼フロ倫】」
「わーっ、わーっ、わーっ!!」
「何を真っ赤になって騒いでいるのですか、アーデルハイトさん。
このくらい今時普通ですよ。
むしろ、そんなあなたには
【蒼フロ倫】を【蒼フロ倫】して【蒼フロ倫】していただきたいくらいです」
「わーっ!? なんつーことをゆっとるのじゃ!!」
「いいじゃないですか、このくらい。
この際、あらすじの地の文を【蒼フロ倫】で【蒼フロ倫】で【蒼フロ倫】ですよ。
【蒼フロ倫】を【蒼フロ倫】で【蒼フロ倫】というのもいいかもしれません。
いっそ、【蒼フロ倫】を【蒼フロ倫】でもいいですね。
【蒼フロ倫】を【蒼フロ倫】して【蒼フロ倫】というのもいいでしょう」
「わーっ! わーっ! わーっ!」
「いいかげんにするざんす!!」
「うわああああああ!?」
「きゃああああああああ!?」
「がううううううー!?」
「ひゃあああああああ、【蒼フロ倫】です」
「おお、ざんすかのラリアットで大地とシーラと伽藍と『青い鳥』がぶっ飛ばされたおかげで、
平和になったわい……って、ガフッ!?」
「アーデルハイト、ユーはシナリオガイドでぶっ飛ばされたんだから持ち場に戻るざんす!」
魔女アーデルハイト・ワルプルギス(あーでるはいと・わるぷるぎす)は、イルミンスール方面にぶっ飛ばされた。
「よし、地の文が正常に機能するようになったところで、本編開始ざんす!!」
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