※ネタバレがありますので本文未読の方はご注意ください※
まず、この度も大変遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
序章の分量じゃないですね、約140000字……
軽くリアクション2個分です。3個分? うわあ何やってんだ私。
この剣の花嫁のネタは、実は古くは研修時から考えていたものでした。だから、巷から十二星華とかが出てきてNPCの剣の花嫁率が跳ね上がりましたがあえてピノちゃんを剣の花嫁として登場させました。いや、実現できて良かったです。
後半、フーリの祠の結末についてはほぼNPCパートになります。もう書いてて私自身が恥ずかしくて仕方無かったんですけど。読み返す時も恥ずかしくて仕方無かったんですけど。まあ、これで彼のスカスカな自由設定も埋まることでしょう。
また、サンプルアクションにあった、祠コースにラスボス出るかもですが、当初はフーリ君と一戦交える予定だったんですね。ただ、森でのモンスターバトルが結構白熱(?)したというのと、明確にラスボスに対するアクションがなかったというのと、いい加減文字数がとんでもなかったので割愛いたしました。フーリ君はこう子供っぽい、でもそこそこ長く生きてるゆる族です。男の子です。
そしてパラミタキバタンも男の子です。
〜〜〜〜〜〜〜ここからネタバレ〜〜〜〜〜〜〜
後半のデパートでの展開ですが、結果としてメガネシナリオ後半並みのシリアス度になりました。私のシナリオでは、明確な(新たな)死者というのはこれが初めてです。元々はロ○ット団みたいなノリで作ったので、まさかこうなるとは……という感じです。
ただ、勿論生かすも殺すも私次第なので、後者を選んだのは私自身です。
正直、ぎりぎりまでサイレンを鳴らすか鳴らさないか迷っていました。
そして、山田太郎にもう少しマシな名前をつければよかったと心底後悔いたしました。
むきプリ君も何気に、あのくらいやられてるんですけどね。シリアスかコメディかでここまで印象変わるもんか、と思いました。
さて、この展開によりまたもやシリーズの概要が分からなくなってきました。
ロケッ○団が思ったより重要な位置を占めてくるかもしれません。運営様に提出している概要の、まあ原型くらいは残るとは思いますが。
次回ですが、ファーシーはキマクにあるアクア・ベリルの隠れ家に行くようです。
なぜキマクかというと、何か隠れ家とか作りやすそうだったからという単純な理由だったりします。PC情報をどうするかは……考え中……。なので、ガイドで詳しく説明していきたいと思います。
他にも、2、3の要素が入ってくると思います。
今回は、皆様PL情報→PC情報に苦戦されたようだな、という気がしました。
私も苦戦しました(笑)。いや私が苦戦したのか。今度はもう少し分かりやすい形を目指します。
(余談)称号が最近全然思いつかなくてあんまり発行できてないです。最近ネタ称号しか出してないです。発想の神様求む。
それでは、ありがとうございました。