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栄光は誰のために~火線の迷図~(第2回/全3回)

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栄光は誰のために~火線の迷図~(第2回/全3回)

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■NPC紹介

・林 偉(りん い)…歩兵科の教官で、この作戦の現地指揮官。本校の事務局にドラゴニュートのパートナーが居る。クラスはナイトだが、西洋式のランスではなく中国風の槍術と、ドラゴンアーツを使った体術を得意とする。

・楊 明花(やん みんほあ)…技術科主任教官。クラスはローグ。

・太乙(たいいつ)…明花のパートナーである守護天使。技術科教官。クラスはプリースト。

・李 鵬悠(り ふぉんよう)…風紀委員長。クラスはソルジャー。

・妲己(だっき)…鵬悠のパートナーである魔女。査問委員長。クラスはウイザード。

・ヴォルフガング・シュミット…『白騎士(ヴァイサーリッター)』のリーダー。クラスはセイバーだが、剣よりも弓を得意とする。

・エルダ…ヴァルフガングのパートナーであるヴァルキリー。クラスはナイト。

・深山 楓(みやま かえで)…日本からの国費留学生で、技術科の二年生。クラスはソルジャー。

・ネージュ…楓のパートナーである機晶姫。クラスはプリースト。

担当マスターより

▼担当マスター

瑞島郁

▼マスターコメント

 遅れて申し訳ありませんでした。「火線の迷図」の第二回をお届けします。
 まず最初に、昇進辞令です。
 戦部 小次郎さん(SFM0003467)を少尉に任官いたします。本来小隊長はもう少し階級が上なのですが、戦時の特別待遇として、このシナリオ及び続編シナリオ内では兵卒のNPC部隊(隊員数10名)を指揮できることとします。
 逆に降格とか本校送還の方もいらっしゃいますが、そちらは個別メッセージにてお知らせしております。よろしくお願いいたします。

 次回へ向けて押さえて頂きたいポイントを幾つか。箇条書きですが。

★マスターが判定しなくて良いことは、イコール、アクションのメインに持って来るべきではないことです。また、逆に、マスターが判定しなくてはいけないことを確定的にアクションに書くべきではありません。

★作戦しかないアクションも、心情しかないアクションも、どちらも片手落ちです。今回、心情の部分は良いのに具体的な行動に欠ける、惜しいアクションが結構ありました。

★サンプルアクションから外れたアクションが必ずしも悪いアクションというわけではありませんが、シナリオにまったく絡まない、ごく個人的な内容のアクションが大きな成功をおさめることはまずありません。

★アイテムとして持っている以外の武器で、量産されていることが明らかなものは貸与可能ですが、アイテムとして持っているものよりも扱いに習熟していないとしてアクション判定を行います。どの程度使いこなせるかはキャラクターのクラスやステータスを参照して個別に判断します。なお、キャラクターデータの「武器レベル」は、今後実装されるキャラクターシナリオのためのもので、マスターアクションでは参照しないことになっています。悪しからずご了承ください。

★他のシナリオで使用中の特殊な武器や装備は、原則的に持ち込むことが出来ません。使えるのは、アイテムとして持っている装備と、量産されていることが明らかで、貸与可能と考えられる装備のみです。自由設定で「特殊な・特別な武器を持っている」としてあっても、威力のある武器として描写することはありません。(そういう形のオモチャをハッタリとして使うなど、実際は威力がないものとして使うのであればOKです)

 今後の予定ですが、「火線の迷図」の第三回(最終回)のシナリオガイド発表が9月18日、その後は詳しい公開日はまだ未定ですが、10月の前半に続編との幕間的なシナリオとなる運動会ものを挟んで、11月のおそらく後半から続編シナリオが始まることになります。
 (運動会と続編の初回の間に、空京の『あのお店』を使ったイベントシナリオを一本担当する予定です)
 それでは、次回また戦場にて。

※10.14 ファイディアス・パレオロゴスさんの種族に誤りがありましたので修正しました。申し訳ありませんでした。
※10.15 称号の付与ミスに関して修正を行いました。イリーナ・セルベリアさん、皇甫 伽羅さん、青 野武さん、戦部 小次郎さん、ルカルカ・ルーさん、レジーヌ・ベルナディスさん、アクィラ・グラッツィアーニさんの称号を新たに付与、または修正いたしましたのでご確認ください。上記の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。